決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第119話

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エリファス「Nighthunter、アセンションとは昇華。昇華することは必然なのだ。一つの世界が拡大するには限界がある。限界の中で閉塞感や閉じた考えが蔓延り、やがて世界を腐らせていく。その限界を超えるためにはアセンションが必要なのだ。常に昇華し続ける汚れなき意志が、サイバース世界を繁栄させる!!」

Nighthunter「もっともだな。人間も進化していきてきた。だがお前の求める進化の果てにあるのはなんだ?安寧という名の無だ」

エリファス「違う。世界の昇華にこそ不要なものは切り捨てねばならないのだ。進化のためには犠牲が必要だ。そのためなら愛などいらぬ。君や君に感化された意志もいらない!切り捨て、昇華する!サイバースのため!」

Nighthunter「選ばれなかったものは切り捨てる…か。可能性を消し去るのか。おれは嫌だな、そんな世界」

エリファス「認めてほしかったわけではないさ。ただ知ってほしかったのだ。最後に…何も知らずに散るのは哀れだから、せめてもの敬意だ。人間ながらここまで戦い抜いたこと、尊敬する」

Nighthunter「終わったと思ってんのか」

エリファス「ああ」

Nighthunter「たしかにおれのターンはこれで終わりだ。だがデュエルは終わってない。次のターン必ず倒す。ターンエンド」

エリファス「次が来るといいな。私のターン!」

 

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PANDORA feat. Beverly / 『Be The One』(TVオープニングサイズ)ミュージックビデオ

 

第119話 ラブ&ピースのケツイの先

 

エリファス「永続魔法、アセンション・ディメンション発動!このカードの効果により、リンクユニバース・E・アメンセッタトンよりリンクマーカーの少ないリンクモンスターは攻撃できない。君はリンク6を持たないはずだからリンクモンスターの攻撃は封じた」

Nighthunter「やばいな」

エリファス「リンクユニバース・E・アメンセッタトンの効果発動!1ターンに1度、相手はエクストラデッキから任意のリンクモンスターを特殊召喚できる!」

Nighthunter「なにっ!?」

エリファス「さあ、出すといい」

Nighthunter「現れろ!リンクリボー!」

 

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リンクリボー「クリクリンク!」

Nighthunter「防御の準備はできた」

エリファス「その後、お互いのフィールド・墓地のリンクマーカーの数×100ポイントの攻撃力を得る!私のフィールド・墓地のリンクマーカーの合計は1+2+3+4+5+6で21…いや、裁きの矢も足して24か」

 

Nighthunterのフィールド・墓地のリンクモンスター

リンクリボー 1

夢幻堕隷マスカレーナ 4

 

PC-ラビットタンク 2

I:Pマスカレーナ 2

PC-ラビットタンクハザード 3

サイバネット・セイバー 3

サイバネット・マスカレーナ@イグニスター 5

 

合計20

 

エリファス「24と20。合計は44!4400アップ!バトルだ!アメンセッタトンでマスカレーナを攻撃!アメンセッタトンの攻撃力は元々の攻撃力5000に4400が加算された9400に、裁きの矢をかけた18800!!」

Nighthunter「リンクリボーの効果発動!」

エリファス「無駄だ!アセンション・ディメンションの効果により、私のターンの間アメンセッタトンよりもリンクの低いモンスターは効果を発動できない!消え失せろ!!!」

マスカレーナ「ナニやってんのよNighthunter!!!」

リンクリボー「クリィ〜!?」

Nighthunter「墓地のプロトクリボーの効果発動!リンクモンスターが戦闘を行う時にそのダメージを0にする!その後、このカードを特殊召喚!っ!ぐわぁぁぁぁぁぁっ!!!」

エリファス「…フン。プロトクリボー…夢幻堕隷マスカレーナの効果で墓地へ送ったカードか。間一髪だったな」

Nighthunter「マスカレーナが破壊された衝撃で吹っ飛ばされてしまった…!くっ!ううっ…!」

エリファス「ターンエンド。この瞬間アメンセッタトンの攻撃力は元に戻る」

Nighthunter「…勝てないのか?おれは…!次のターンも攻撃力18800が…いや、今は使えないにしろ裁きの矢で10000にはなる。突破は厳しい」

エリファス「理解しているようだな。それもそうか。Proのパートナーは天才と謳われるほど頭がいいと聞く。Nighthunter、君はなぜそれほどの知能を持ちながら昇華しない、周りに手を貸す?」

Nighthunter「昇華よりも…大事なものがあるからさ!負けるなんて冗談じゃない!Proとの記憶を失ってたまるか!短い間だったかもしれない、それだけどあいつは常におれと共にいた!ちょっと抜けてて、それでも導いてくれたんだ!おれの過去へ!求めるものへ!おれの人生を変えたんだ!何度も言うが…!このデュエル負けるわけにはいかないんだ!!!諦めたりはしない、いくぞ!おれのターン…………………………」

エリファス「!」

Nighthunter「ドロー!!!!!」

 


20 運命が示すもの

 

エリファス「(いま、一瞬彼の手が…!まさか!いや、そんなはずは)」

Nighthunter「…フッ」

エリファス「この状況で笑みを零すとは余裕だな」

Nighthunter「ああ。今繋がった」

エリファス「?」

Nighthunter「勝利の法則は、決まった!」

エリファス「ハッタリもここまでくると滑稽なものだ」

Nighthunter「魔法カード、サイバネット・コンバート発動!リンクリボーをリリースし、墓地からイヴリースを手札に戻す」

エリファス「またそのカードを!」

Nighthunter「夢幻崩界イヴリースを召喚!効果発動!墓地からサイバネット・マスカレーナ@イグニスターを効果を無効、攻撃力を0にして特殊召喚!現れろ、未来を創るサーキット!召喚条件は闇属性を含むサイバース族モンスター2体!イヴリースとマスカレーナをリンクマーカーにセット!リンク2、ヴァイオレット・ウィッチ!!」

 

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エリファス「ここでリンク2?」

Nighthunter「ヴァイオレットウィッチがリンク召喚に成功した時、デッキからサイバネット・チューニングを手札に加える」

エリファス「チューニング!?」

Nighthunter「そして、サイバネットマスカレーナ@イグニスターが墓地へ送られたことで、デッキからサイバネットカード1枚を手札に加える!おれはサイバネット・インテグレーションを手札に加える!」

Nighthunter「ヴァイオレットウィッチの効果発動!デッキからサイバース・シンクロンを墓地に送る!満を辞して!サイバネット・チューニング発動!」

 

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Nighthunter「このカードの効果は、シンクロ召喚するモンスターのレベルと一致するように墓地からチューナー1体とチューナー以外のモンスターを除外して、シンクロ召喚するもの。この際、リンクモンスターはそのリンクマーカーと同じ数のレベルを持つモンスターとして扱える!墓地からレベル1のサイバースシンクロン、リンク1のリンクリボー、リンク5のサイバネット・マスカレーナ@イグニスターを除外し、シンクロ召喚を行う!」

エリファス「墓地でシンクロ召喚…!」

 

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Nighthunter「紫電一閃!未知なる力が飛竜乗雲となる!シンクロ召喚!レベル7!サイバース・クアンタム・ドラゴン!

 

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エリファス「それすらも解放していたとは!これはまずい…!」

Nighthunter「Proが…兄がここまで導いたんだ。独りよがりの昇華じゃない。誰かと共にいることでも、人間は昇華できる!」

エリファス「そ、そんなことが…」

Nighthunter「昇華するのは世界じゃない。生きている人々だ。自分の運命と戦い、未来を創り上げるため、人は昇華する!結果だけが全てじゃない。その過程だって大事だ。一人で昇華したものがいるならば、仲間と共に昇華するものもいる。愛は不要じゃない。昇華へ繋がる一つの要素だ!誰もが、昇華する可能性。秘めている!それは切り捨てていいものじゃあない。おれと、おれの仲間たちがその証明だ!」

 

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Nighthunter「誰かを切り捨て進んだ先に本当の昇華はない。世界を昇華するならまず一人一人を見るべきだ!誰かの苦しみに触れないで昇華などできるものか!!!バトルだ!サイバース・クアンタム・ドラゴンで攻撃!この瞬間、サイバースクアンタムドラゴンの効果発動!戦闘を行うモンスターを手札に戻す!ドライブバックショット!そして、ドライブバックショットを使用したターン、クアンタムはもう一度攻撃できる!」

エリファス「Nighthunter…君は…」

Nighthunter「サイバース・クアンタム・ドラゴン、エリファスにダイレクトアタック」

エリファス「新たな世界を…」

Nighthunter「おれは、Proと共に昇華してきた!ここまできた!そしてProとやり直す!お互いに諦め、一度途絶えた道をやり直す!その邪魔をするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!クアンタム・エンクリプショォォォォォォォォォォォォン!!!!!」

 

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エリファス「ぐっ…うぅっ…」

Nighthunter「…おれとしたことが、冷静さを欠いてしまったな」

エリファス「決断は下された」

Nighthunter「……………」

 

「…よぉ、Nighthunter。再会だってのにシケた面してんなぁ」

 

Nighthunter「!!!」

 

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Pro「よっ!」

Nighthunter「Pro……………!!」

Pro「Nighthunter、デュエルだ」

Nighthunter「ちょ、ちょっとまて!Pro!そうか、バックアップだから…」

エリファス「君とデュエルする前だな」

Nighthunter「Pro、お前がいようといまいと世界は滅ぶ」

Pro「へ?そういや、ここ…エリファス!!なんでいんだ!お前!」

エリファス「…君は既にNighthunterとデュエルした。そして敗北し一度消滅したが、私がバックアップを取っていたことで君は蘇ったのだ」

Pro「なぁー!?じゃあNighthunterは全部知ってんのかよ!」

エリファス「そうだ」

Pro「まじか…!」

Nighthunter「お前は自ら死ぬ未来を選んだ。だったらおれもそうする。お前のシミュレーションの先でおれが死んだならそれでいい」

Pro「よくねえよ!」

Nighthunter「おれも同じ気持ちだよ。今度こそお前と生きる。AIと人間が共存できる世界を創るんだ。世界をそういう風に昇華させるんだ」

エリファス「…!」

Nighthunter「もちろん、ラブ&ピースの為にエボルトを倒すのが最優先だがな!」

Pro「エボルト…来てんのか」

Nighthunter「来てる。石動さんがエボルトだったよ。もう何人か犠牲が出ている。はやく止めにいかなきゃ」

Pro「そうだな。そういやお前、なんでここに来た?オレを復活させたらまずいことはわかるだろ」

Nighthunter「………そうだ!おれはおれであることを確かめるためにここに」

Pro「はぁ?なんだそりゃ」

Nighthunter「CharaってAIがおれの頭の中に住みついていてな、それがProと同時期に生まれたっつって…」

Pro「なにー!?」

Nighthunter「10年間おれと一緒にいたからおれの人格は本当に亮夜なのか?Charaなんじゃないか?って疑問に囚われて、亮夜を知るお前に会いに来たんだ!」

Pro「よくわかんねーけどお前はお前だ。何も変わってねえじゃねえか。エリファスとどんなデュエルしたか知らねーけど、それを聞けばもっとわかるかな。とりあえずおれはそのCharaってヤツしばきてえな!嫉妬しちゃうぜ」

Nighthunter「ああ、これから倒さねばならない敵だ。今頃平野がおれの頭から取り除いていると思うが」

Pro「とりあえず、現実に戻ろうぜ。オレはソルティスがねえからまたデュエルディスク生活だ、よろしくな」

 

ProはNighthunterのデュエルディスクに取り憑いた。

 

エリファス「現実に戻る前に…告げておくことがある。少し刻が経ったら60のサイバースを集める為、もう一度ここに来て欲しい」

Nighthunter「60のサイバース?」

エリファス「詳しいことはまた話す」

Nighthunter「おう…」

エリファス「私は敗北した。君の意見を受け入れよう。デュエルをもって証明したこと、敬意を表する。しかし、君のせいでSOLが攻撃してきたのは許していない…一刻も早くSOLテクノロジーをなんとかしてくれ」

Nighthunter「…わかった。それじゃあ、また会おうエリファス」

 

Nighthunterはログアウトした。

 

エリファス「君が我々AIの未来を守る者なのかもしれないな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nascita

亮夜「はっ!戻ってきたのか。平野は…」

 

亮夜が部屋から出ると、そこには血塗れの平野が倒れていた。

 

亮夜「平野!どうした!?」

「ヒャァァーーーーーッハァァァァーーーーーッッ!!!!!」

 

亮夜「誰だ!」

 

亮夜は1階へと向かった。そこにいたのは…

 

亮夜「霧崎刃…!」

 

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霧崎「あ〜〜〜〜〜ん?亮夜ァ!久しぶりだなぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜?」

亮夜「これはお前がやったのか」

霧崎「そうだぜぇ?ひひひっ、てめぇを今すぐイジメてやりてぇがぁぁぁぁぁぁ…とりあえず、オレの任務はこのCharaとかゆーAIを回収することだ。今日のところはトンズラさせてもらうぜ!」

亮夜「Charaだと!お前、まさかエボルトの」

霧崎「あ、そうそう…聖女サマいただいたよ。とーっても気持ちよかったぜ?純潔だったらしい、お前ナヨナヨしてっからあんた上玉のネーチャンと組んでるのにヤってなかったらしいなぁ」

亮夜「お前ジャンヌに…!!」

霧崎「じゃーな亮夜!また会おうぜぇぇぇ!!!」

亮夜「なんてこった…霧崎刃が…!!なんで出所してるんだ…?」

 

To be continued…

 

 

 

 

 


Yu Gi Oh! ZEXAL II Ending 5 Go Way Go Way Versión 2

 

 

 

今回の注目カード!Part117

                エーテリック

リンクユニバース・E・アメンセッタトン

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亮夜「エリファスが使ったリンク6のモンスターだ。相手に召喚を許してしまうが、攻撃力を超アップする効果を持つ。とくに裁きの矢とのコンボは強力で、ほとんどの戦闘で負けることがない。また、負けても戦闘破壊されないからかなり硬いぞ」

万丈「どうやって倒すんだよこんなん」

亮夜「さあな。おれが運は良かった。サイバース族を持っていたからクアンタムで倒せたが…」

 

 

 

 

 

次回予告!

突然Nascitaを襲撃した謎の男霧崎刃。

Charaを奪い去ったそいつは亮夜と因縁があるようで…

 

第120話 その男、ゲスの極みにつき