決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第114話

ライトニング「万丈の身体を調べたが…妙だ」

 

 

クローズ「!?」

 

 

了見「万丈!気をしっかり持て!」

 

 

クローズ「お、おお、俺は万丈龍我…俺が生まれたのは横浜の産婦人科で、3203gの元気な赤ん坊」

Chara「動揺してるね。でまかせだと思っていたのに」

 

 

了見「横浜の産婦人科だそうだ。調べあげるぞ幻徳」

幻徳「わかっている」

 

 

Chara「さあ、私のターンだ。ドロー」

 

 


PANDORA feat. Beverly / 『Be The One』(TVオープニングサイズ)ミュージックビデオ

 

 

 

 

第114話 リンクする魂

 

Chara「手札からグリッチデビル・ガンブライダーを通常召喚。ガンブライダーの効果発動。このカードをリリースして墓地からグリッチデビル・ペイロードライバーを、効果を無効にして特殊召喚。魔法カード、グリッチコード・REDを発動。墓地からグリッチデビル・デスクリーパーを除外して2枚ドロー。墓地のグリッチデビル1体を除外し、手札のグリッチデビル・メリッサを特殊召喚。メリッサでリンク召喚。3体目のトロイホース!トロイホースとペイロードライバーでリンク召喚!リンク3、グリッチデビル・デスクリーパー!」

クローズ「…」

 

 

 

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尊「デスクリーパーが2体!やべえぞ!!」

 

 

Chara「デスクリーパーの効果発動。手札のグリッチビルスティーラーを除外してクローズマグマドラゴンを除外」

クローズ「…はっ、やべえ!クローズマグマドラゴンの効果…!オーバーレイユニットを使ってそれを無効にし、破壊する!」

CharaグリッチコードREDを発動したターン、フィールドのグリッチデビルは1度だけ破壊されない」

クローズ「っ!」

Chara「2体のデスクリーパーの効果で1枚ドロー」

クローズ「1体は止める!クローズマグマドラゴンの効果!」

Chara「今度は破壊される」

クローズ「破壊に成功したため、攻撃力アップ!」

Chara「魔法カード、グリッチデビル・クラッキング発動!クローズマグマドラゴンの攻撃力を0にする」

クローズ「っ!?」

Chara「バトル。グリッチデビルデスクリーパーでクローズマグマドラゴンを攻撃!!ハッキングデストラクション!」

クローズ「バーニングライズドラゴンを墓地から除外し、400回復する!」残りライフ2900

Chara「だが攻撃は通る」

クローズ「ぐわぁっ!」残りライフ100

Chara「諦めた方がいい。いくら亮夜と共に戦ってきたといっても、私には敵わない」

 

 

 

了見「…聞こえるか万丈」

 

クローズ「なんだ」

 

了見「貴様は妊娠から一ヶ月で生まれている。とても健康かつ元気な状態でな。ありえない話だ」

 

クローズ「……………そうか」

 

了見「しかも検査データには、人間ではありえない構造のDNAが体内に存在するとも記載されていた。もはやおまえは人間ではない」

 


Disbelief Papyrus phase 3 theme - Backbone

 

クローズ「…………………………」

Chara「どうした、倒れたままか?」

クローズ「(この事実を…亮夜が知ったらどう思うかな…。アイツなら…)」

 

亮夜「……………」

 

クローズ「(あいつの顔が…言葉が…浮かばない)」

 

クローズ「亮…夜……………!!」

Chara「もうキミの前に現れることはないよ。現れたとしてもキミを嫌うだろう。だってキミはエボルトと同じ存在になりかねない。彼の好きなラブ&ピースからは程遠いじゃないか」

クローズ「……………ッ」

Chara「そんな…こと…ないぜ…万丈…!万丈、お前はお前、だ…」

クローズ「!?」

Chara「っ…今のは私が?」

クローズ「亮夜…?今のは、亮夜…あいつの意識…!!」

Chara「亮夜…キミは抵抗し続けていたんだね」

クローズ「そうだ…俺は俺だ。たとえエボルトと同じ遺伝子があろうと、人間じゃなかろうと…!!俺は俺の信じる道を行く!!罠発動!交龍の導き!ドラゴン族エクシーズが破壊された場合、それとは属性が異なり、そのモンスターのランクと同じレベルを持つモンスターをデッキから特殊召喚!現れろ、空牙団の英雄ラファール!!」

 

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クローズ「さらに墓地のライジングストリームの効果発動!このカードを除外し、破壊された偶数ランクのエクシーズモンスターと同じ属性を持ちランクが破壊されたモンスターのランクの半分のエクシーズモンスターをエクストラデッキから特殊召喚!転生炎獣ブレイズドラゴン!!」

 

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Chara「それは…」

クローズ「ここに来る前託された」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20分前 Nascita

 

万丈「今戻った。みんなここに戻ってたんだな」

尊「龍我!亮夜は…」

万丈「亮夜は…亮夜じゃない何かになってる。それを倒すために…LINK VRAINSへ向かう」

幻徳「証拠は」

万丈「俺にしかわかんねえからいいよ」

シオリ「もし彼と戦ったら消えてしまうんじゃ」

万丈「LINK VRAINSならそれは適用されない。あいつを消さずにその何かを取り除けるかもしれねえ」

了見「いつになく頭が回るな万丈。誰の入れ知恵だ」

万丈「亮夜のためだ。少しぐれえ頭回るよ。亮夜は俺の大切な仲間…いや、相棒だ」

葵「相棒…」

尊「なら俺も気持ちは同じだ。こいつを持ってけ龍我!相棒ってほどじゃねーけど、仲間だぜ亮夜は」

了見「…ああ。私も彼に救われた。私という大罪人を赦したんだ、奴は…!万丈、貴様にこいつを託そう」

幻徳「…受け取れ」

万丈「みんな…」

平野「回線は繋いでおく。万丈のデュエルはこっちでも見させてもらう」

万丈「平野!お前なんで!」

平野「事情はあとだ」

万丈「…そうだな」

美空「万丈」

万丈「美空…なんだ?」

美空「亮夜は私の家族みたいなもんだから…ちゃんと取り返してきなさいよ」

万丈「おう」

尊「じゃ、俺らは外部から万丈のサポートだ」

万丈「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

Chara「絆とやらか…」

クローズ「そうだ。そしてそれは当然亮夜にもある。俺に託したけど、想いは亮夜に向けて、だ!俺たちの力、味わわせてやる」

Chara「おもしろい、カードを1枚伏せてターンエンドだ」

クローズ「俺のターン、ドロー!!魔法カード、昇竜の宝札発動!ライズドラゴンを墓地から4体除外して3枚ドロー!この効果の発動後、俺はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。ソニック・ライズドラゴンを召喚!効果発動!墓地からクローズマグマドラゴンを効果を無効にして特殊召喚!いくぞ!ソニックライズドラゴンでリンク召喚!リンク1、ライズドラゴン・ガーディアン!ガーディアンの効果発動!墓地からソニックライズドラゴンを特殊召喚!手札のアビス・ライズドラゴンの効果!このカードはライズドラゴンが特殊召喚されたとき、特殊召喚できる!現れろ、未来を拓くサーキット!召喚条件は効果モンスター3体以上!俺は、ガーディアン、ソニック、クローズマグマ、アビス、4体のドラゴンをリンクマーカーにセット!!」

 

Are you Ready!?

 

クローズ「リンク召喚!ヴァレルロード・ドラゴン!!」

 

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クローズ「魔法カード、ドラゴニック・アドベント発動!自分フィールドにドラゴン族モンスターが3体以上存在するとき、墓地のレベル8以上のドラゴン1体を効果を無効にして特殊召喚できる!蘇れ、クローズ・ドラゴン!この効果でクローズモンスターを特殊召喚した場合、1枚ドロー!」

 

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クローズ「よっしゃあ!バトルだァァァァ!!ヴァレルロード・ドラゴンでグリッチデビル・デスクリーパーを攻撃!」

Chara「永続罠カード発動!グリッチトラップ・リフレッソ!!攻撃は無効になる」

クローズ「なら空牙団の英雄ラファールで攻撃!ヴァレルロード・ドラゴンの効果発動!デスクリーパーの攻撃力を500ダウン!」

Chara「…!」残りライフ3300

クローズ「転生炎獣ブレイズドラゴンでダイレクトアタック!」

Chara「この瞬間、リフレッソの効果発動。このカードを除外して墓地及び除外されているグリッチデビルの中から受けたダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを特殊召喚。現れろ、グリッチデビル・ペイロードライバー!」残りライフ1000

クローズ「ダメージ2300に対し攻撃力2200、か」

Charaペイロードライバーとクローズドラゴンの戦闘で発生するダメージは800。私は倒せない。そしてペイロードライバーを破壊すれば墓地からデスクリーパーが蘇る」

クローズ「速攻魔法、ドラゴンズ・ユナイト発動!クローズドラゴンの攻撃力は自分フィールドのドラゴン族×100アップし、このターン相手のカード効果を受けない!」

Chara「想定外…!」

クローズ「いけ!クローズドラゴン!!グリッチデビル・ペイロードライバーを攻撃!!!」

Chara「…」

クローズ「ドラゴニックフィニィィィィィィィィッッシュ!!!!!」

 

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Chara「ッッ!!!!!」残りライフ0

クローズ「よッッッッしゃァァァァ!!!」

 

男性「すごい!」

男性「会話はよく聞こえなかったがすさまじいデュエルだった」

男性「クローズってNighthunterより弱いと思ってたけどそうでもないんだな」

女性「Nighthunter、プロトサイバース使わなかったね」

男性「偽者かな?」

女性「見たことないサイバースだった…」

 

 

Chara「………興味深い…」

クローズ「約束だ。亮夜を返せ」

Chara「私がなにもしなくても彼は目覚めるだろう。しかし…私はまた蘇る。次に会うときはもっと愉しもう…」

 

そういうとCharaはLINK VRAINSからログアウトした。

 

クローズ「…亮夜が帰ってくるのか…?」

 

続けてクローズもログアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実世界 Nascita

 

万丈「Charaに勝った。亮夜を取り戻せる…はずだ。尊、了見、幻徳、ありが…とう」

 

そう告げると万丈は気を失った。

 

平野「バックファイア、だな。疲れているだけだろう。しかし、本当に人間じゃないのか?万丈は…」

 

 

 

 

 

3時間ほどして日が暮れ、亮夜がNascitaへと現れた。

 

亮夜「……みんな、いたんだな」

尊「亮夜!!!!!」

了見「Charaから解放されたか」

亮夜「ああ…だが、Charaは最後にこんなことを言っていた」

尊「なんだ?」

亮夜「『君のおかげで私はこの時代に覚醒できた。しかし私は君に干渉し続けてきた。無意識のうちに君の一部となっていた』ってな。今のおれは…本当に樋口亮夜なのか?もしかしたらおれもCharaなのかもしれない。シオリさんの記憶もあいつによってもたらされた。わからない、わからないんだ」

シオリ「私にも記憶がありませんしね…」

亮夜「おれがおれであることの証明をしたい。でも、そんなこと…」

了見「我々は皆今のお前しか知らないからな。エボルトやCharaのような、10年前からお前を知る人物なら別かも知れないが」

亮夜「10年前からおれを知る………そうだな、エボルトとChara…Proしかいない。でもエボルトとCharaは敵だし、Proはもう………」

平野「Proを復元すればいいだろう」

尊「できるのか!?」

了見「…」

平野「わからない。しかし奴らイグニスはどこかにバックアップやら何かを残すはずだ、と思ってな。意思はバックアップを取れないから、復元したProがお前の知るProと違う可能性はあるがな」

亮夜「なんで平野がいるんだ」

平野「それは後だ。Proやイグニスのバックアップに関して心当たりはあるか」

亮夜「…ないわけじゃない。でもProは自ら死を選んだんだ。あいつが生き残った未来では人間によって世界が滅ぶ。そうProは言っていた。だからあいつはおれの手にかかって死んだ」

平野「だが今地球外生命体エボルトによって世界が滅ぶ危機に瀕している。生き返ろうが死のうがどのみち変わらない」

亮夜「………」

了見「イグニスの復元など危険だ。やめろ。もし特にProはなにを考えているかわからない奴だ」

亮夜「行くよ。他にあてがない。Proにあって本当のおれを知る」

了見「正気か」

亮夜「正気だ。それに、世界が滅ぶというのならおれが止める。Proも大切な仲間だ。あの時選べなかった選択肢をやり直す。新しい未来を創るんだ」

幻徳「馬鹿げているな。だが事実…お前によって多くの人の人生が変わった。俺はお前に賭ける。端的に言うなら…」

 

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亮夜「お前急に笑わせてくんなよ…!」

尊「不霊夢の手がかりもあるのかもな…!亮夜、行ってきてくれ」

葵「私も、アクアに…」

ライトニング「フン…」

亮夜「ライトニングはなんとも思わないのか」

ライトニング「ああ。人間にくみするイグニスなど邪魔でしかないからな」

亮夜「そのお前も今じゃおれたちの味方だろ」

ライトニング「一時的な協力関係だ!」

亮夜「わかってる。事が終わったらお前には相応の罰を与えるからな。行ってくるよ、サイバース世界の深層へ」

平野「待て、その前に一つ頼みがある」

亮夜「なんだ」

平野「CharaはAIだろ。だからお前の脳からCharaを取り除かなきゃいけない。データを取り出すから、お前がログインしている間少し体をいじらせてもらう」

亮夜「できるのか?」

平野「私はSOLの研究員。それくらい可能だ。そして…Pro用のソルティス一台、確保しておこう」

亮夜「助かる。が、お前ほんとうに味方なのか?」

平野「アストルフォが殺された。エボルトによってな。だからもうアイツに味方する理由はない。もともとアストルフォと生き延びる確率を上げるために向こうにいたわけだしな」

亮夜「まぁ…信じる。なんかやばいときは尊たちがいるしな。それじゃあ、行ってくる。イントゥ・ザ・ヴレインズ!!!」

 

 

 

 

 

 

その頃、夜の街では武蔵とジャックが出会っていた。

 

ジャック「ねえ、おかーさん知らない…?おかーさん誰かに…」

武蔵「…おかーさんってホル・ホース?」

ジャック「うん」

武蔵「ホル・ホースは……Nascitaに戻ってから話すね。万丈が全て知ってるから」

 

 

 

 

 

 

 

サイバース世界 深層

 

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Nighthunter「しばらく、サイバース世界にも来ていなかったな。サイバースのみんなは無事だろうか…」

 

洞窟をある程度進むと、開きっぱなしのドアがあった。

 

Nighthunter「何故施錠されてない…?ここは以前閉まっていてここから先はおれでさえ進めなかったのに…!」

 

Nighthunterは扉の奥へと足を踏み入れた。

彼にとって重要な人物がその先に待っているとも知らずに…

 

 

 

 

To be continued…

 

 

 


Yu Gi Oh! ZEXAL II Ending 5 Go Way Go Way Versión 2

 

 

 

 

 

今回の注目カード!Part112

えいじん      シャドーナイフ

影刃の暗殺者 リッパー

 

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亮夜「ジャックのエースモンスターだ。とにかく直接攻撃!って感じの効果で、効率よくダメージを与えてくる」

万丈「しかもこいつは攻撃・効果の対象にならないから倒せないんだよな!」

亮夜「影に紛れターゲットを殺す殺人鬼…ジャック・ザ・リッパーにふさわしいモンスターだな」

 

 

 

次回予告!

亮夜が出会った人物は、ProやCharaですら知らない真実を知る者。

意外な出会いが、試練となって立ちはだかる!

 

第115話 悪夢と記憶と試練のデュエル