決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第102話

 


PANDORA feat. Beverly / 『Be The One』(TVオープニングサイズ)ミュージックビデオ

 

第102話 未来と過去のフュージョン

 

亮夜「あの人をこんな感情のない兵器にしたというのなら、エボルトを許すわけにはいかない。必ず勝って感情を取り戻してみせる。それが俺のケツイだ」

「…君はまたケツイを固めた。いいぞ。その力が私を…」

万丈「お前、あの人と知り合いなのか?」

亮夜「どうやら、そうらしい」

万丈「そうらしい、ってどういうことだよ」

亮夜「確証はないけど、俺と10年共にいたとかほざくやつがそう言ってるのさ。どこからともなく呼びかけてくるその声の正体は…わからない。俺の親友、と言ってるけど…!だが、そいつの言っていることは一部正しいんだ。だから信じる」

万丈「知らねえやつの言うこと信じるのかよ!?」

亮夜「ああ。記憶の中に少しだけ…あの時のことが蘇ってきた。あいにく、シオリさんのことは何も思い出してないけどな」

万丈「…まぁ、いいか」

亮夜「俺は、死者蘇生を発動!墓地からサイバースマジシャンを特殊召喚!カードを1枚伏せて…バトルだ!サイバースマジシャンでフェアリーチアガールを攻撃!サイバースマジック!」

 

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シオリ「速攻魔法発動…RUM-堕精妖舞」

亮夜「ランクアップマジックだと!?そんなカード聞いたことないぞ!?!?」

万丈「なんじゃそりゃ!?」

シオリ「自分フィールドのフェアリーチアガールよりランクが1つ高い闇属性エクシーズモンスター1体を、フェアリーチアガールの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する…っ!ううっ…ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

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亮夜「シオリさん!!!!!」

万丈「グロい!」

葵「大丈夫なのでしょうか…?」

シオリ「このカードの発動時にライフポイントを半分払うことで、次のターン終了時までこの効果でエクシーズ召喚したモンスターの攻撃力は倍になる」残りライフ2000

亮夜「力の代償というやつか」

 

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シオリ「ダークエクシーズチェンジ!ダーク・フェアリー・チア・ガール!!!!!」

 

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亮夜「攻撃力2500…いや、倍の5000!サイバースマジシャンでは敵わない…!カードを1枚伏せてターンエンド!」

シオリ「このターンで勝利する確率…99.9%、ドロー。ダークフェアリーチアガールでサイバースマジシャンを攻撃!!!!!」

亮夜「罠発動!アドバンテージブレイク!相手の手札1枚につき400、ダークフェアリーチアガールの攻撃力をターンの終わりまでダウンする!お前の手札は6枚!2400ダウン!さらに、この戦闘で発生する100のダメージはサイバースマジシャンの効果で半分となる!サイバースアーキテクト!」残りライフ2500

万丈「亮夜ァ!」

亮夜「50のダメージなんて傷にもならん」

シオリ「ダークフェアリーチアガールの効果発動。このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したとき、オーバーレイユニットを1つ使い、自分の手札×400のダメージを与える!」

葵「2400の効果ダメージ!なんて恐ろしいの」

万丈「お前が言うな」

葵「サイバースマジシャンがいないからダメージは半減されない!」

亮夜「ぐわァァァァァァァァァァァッ!」残りライフ100

シオリ「ターンエンド。ダークフェアリーチアガールの攻撃力は元々の2500に戻る」

亮夜「ハァ…ハァ…!やばい…!!」

「君のケツイはそんなものかい?」

亮夜「なんだと?」

「まだ勝つ方法があるはず。持っているのだろう?ProとかいうAIから託されたモノを」

亮夜「………これは」

 

亮夜のデュエルディスクから、紫の光が放たれた。

 

「エボルトが求めているものさ。4枚目のサイバース。私の力で復元した。さあ、彼女を消し去るためにその力を使うんだ」

亮夜「消し去る…?違う。これはシオリさんを救うための力だ。俺のターン、ドロー!!!!!」

 


Ready Go AXL21 [Kamen Rider Build Rabbit & Rabbit /Tank & Tank

 

万丈「そのカードだけで何かできんのか?」

亮夜「墓地の、アドバンテージブレイクの効果!このカードを除外し、墓地のレベル3以下のサイバースを特殊召喚!よみがえれ、タンクガジェット!おれはクロック・ワイバーンを通常召喚!」

 

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亮夜「クロックワイバーンの効果!自分フィールドにクロックトークンを特殊召喚!現れろ、未来を創るサーキット!召喚条件はサイバース族モンスター2体!おれは、クロックトークンとタンクガジェットをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク2、クロック・スパルトイ!」

 

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亮夜「クロックスパルトイの効果発動!デッキから新たなカードを手札に加える!そして宣言する!俺はこの手札に加えたカードを使って勝利する!今から見せてやる!魔法カード、サイバネット・フュージョンを発動!!!」

 

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万丈「亮夜が融合!?」

亮夜「クロックワイバーンとクロックスパルトイを融合素材に、融合召喚を行う!」

葵「まさかそれが新しい切り札…!?」

亮夜「さて、久しぶりに言わせてもらおうか」

万丈「?」

亮夜「勝利の法則は、決まった!」

 

Are you Ready!?

 

亮夜「今、雄大なる翼の元に集いし強者たちよ…新たなる伝説となれ!融合召喚!!!サイバース・クロック・ドラゴン!!!!!」

 

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万丈「亮夜の融合ドラゴンだ!!!!!」

葵「でも、攻撃力2500では、ダークフェアリーチアガールには勝てません…!」

亮夜「サイバースクロックドラゴンの効果!これが、ギュインギュインの…ズドドドドだ!」

万丈「は?」

葵「なにそれ…?」

亮夜「このカードが融合召喚に成功した時、融合素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数だけ、デッキの上からカードを墓地に送る。融合素材にしたのはクロックスパルトイ!そのリンクマーカーは2!2枚のカードを墓地に送る!」

万丈「でも送ってどうすんだよ?」

亮夜「そして、サイバースクロックドラゴンの攻撃力はこの効果で墓地に送ったカード1枚につき1000ポイント上昇!サイバース・クロック・アップ!」

万丈「おお!パワーアップ!」

亮夜「バトルだ!サイバース・クロック・ドラゴンでダーク・フェアリー・チア・ガールを攻撃!」

シオリ「敗北する確率…100%…………!」

亮夜「1000%だ!パルス・プレッシャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

 

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シオリ「…………っ」残りライフ0

万丈「さすが亮夜!!!!!」

亮夜「シオリさん!」

 

亮夜はシオリに駆け寄り、手首に触れた。

 

亮夜「脈はある。無事だ」

万丈「なあ、ほんとに助けるつもりか?」

亮夜「…ああ。記憶が本当だろうと嘘だろうと…あの機械的なデュエルは人間のものとは思えない。エボルトに何かされているはずだ。それに、敵対したときはあと一度倒せば消せるし、負ける気はしない」

万丈「お、おお…」

亮夜「考えてもみろ、失踪したアイドルだぞ?そんなやつが人形のようにエボルトに付き従うなんて普通じゃないだろ」

葵「エボルトの存在自体普通じゃないけど…」

亮夜「まぁそれはそうだけど!だったらその普通じゃないエボルトが何かしたと考えるのが正解じゃないか?おれはそう考えてるよ。よいしょっと」

 

亮夜はシオリを担いだ。

…が

 

亮夜「おもっ!」

万丈「うわっ危ねえ!」

 

万丈は咄嗟に亮夜を支え、亮夜はなんとか持ち堪えた。

 

葵「女性に重いって言うのは失礼ですよ」

亮夜「聞こえなきゃセーフだ」

 

三人はシオリを連れ、Nascitaへと戻った。

 

 

 

 

 

スカイウォールの上

ジル(キャスター)「っ!今感じました…我が主が亮夜たちに敗北したようです」

エボルト「なんだと?」

ゲラコビッツ「大丈夫るる!幾重にも施した洗脳が解けるはずはないるるよ!」

ジル「しかし、亮夜はサイバースクロックドラゴンという、4枚目の鍵を使ったので何が起こるかはわかりませんぞ?」

ゲラコビッツ「じゃあ洗脳解けちゃうるるか!?」

エボルト「4枚目の鍵も亮夜の手にあるのか…!ま、集まる分には悪くない。いくら鍵を集めようとパンドラボックスは俺の手中だ。そういえば平野は?」

ジル「財前葵に敗北したようです」

エボルト「ジル、アストルフォのやつに少し傷をつけてこい。平野を上手く使うにはアレを上手く使わなきゃな。それから…次はパッションリップ、お前が行け」

パッションリップ「え…?私が…?」

メルトリリス「ちょっと待ってエボルト!のろまのリップには無理よ」

エボルト「いいややらせる。こちらで一度負けても大丈夫なのはジルとリップだけだ。さて、ゲラコビッツ、俺たちは聖女様のところへ行くか。メルトリリスは引き続きあの男にコンタクトをとれ」

メルトリリス「納得いかないわね………」

 

 

 

 

 

 

Nascita

了見「亮夜!戻ったか!ハンバーグが出来たぞ!」

尊「やめろ!これを食うな!クソまず」

スペクター「黙れ!了見様が作ってくださったものをクソまずとか言うな!」

亮夜「待て今それどころじゃない見りゃわかるだろ」

武蔵「その人誰?」

万丈「アイドルのシオリだ。エボルト側だったが…亮夜のやつがわけわかんねえけど連れてきたんだ」

尊「えぇ…」

美空「ふーん…なんで連れてきたの亮夜」

亮夜「おれの過去に関係あるかもしれないからだ」

尊「なんだと!?」

亮夜「真相はわからないけどな」

頼光「気絶しているんですかね…?」

亮夜「そうだろう。目を覚ます何かがあれば…」

尊「あるぜ」

 

尊はテーブルの上のハンバーグを手に取り、シオリの口を無理やり開けた。

 

了見「よせ尊!!!!!」

万丈「なーにしてんだァァァァァァァ!?」

尊「クソまずハンバーグ食えばショックで目を覚ますだろ!」

亮夜「やめろ!そういうクソみたいなアホアイデアは万丈だけで十分だ」

万丈「流れで俺をディスるな!!!!!」

 

尊はハンバーグを押し込み、無理やり食べさせた。

 

シオリ「!?!????!??!!!??!?」

尊「成功したぜ!ちなみに今押し込んだハンバーグはみーたんの分だ。みーたんに不味いもの食わせるわけにはいかないからな」

シオリ「ハァ…ハァ…こ、こは…?」

亮夜「気がついたんだな、シオリさん」

シオリ「あ、あなたは…!?えっ、どうして私ここにいるんですか…?」

亮夜「あんたを倒した後、運んだ」

シオリ「た、倒した!?じゃあライブ中に私を襲ったのは…」

亮夜「それはおれじゃない」

万丈「たぶんエボルトだな。なんかさ、お人好しっぽい顔で、メガネかけた、ハットのおじさんじゃなかったか?」

 

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万丈「この写真の人みたいな」

シオリ「背後からやられたので、よく覚えてません…」

亮夜「…そいつに襲撃された後あんたはなんらかの方法でそいつの人形にされ、おれたちを始末しにきた…そんな中、おれは天才的なデュエルで、あんたをその呪縛から解放した!」

葵「言い方」

亮夜「ってわけです」

シオリ「…………はい?」

万丈「伝わってねえぞ亮夜!」

亮夜「えっ!?」

シオリ「…よくわからないですけど、私がドールと知っての接触ですか?あなたたちも国の…」

亮夜「???????????????」

万丈「話が噛み合ってねえ!」

武蔵「うーん結局事情の説明は難しいんじゃないかな」

亮夜「とりあえず…その身体じゃ動くのも大変だろう。一旦ここで休んで行ってほしい。事情は追って説明する。今あんたは外に出たら危ないんだ」

シオリ「は、はい…」

亮夜「とにかく、あんたに感情が戻ってよかった。最後に一つだけ聞こう」

シオリ「?」

亮夜「おれのことは、覚えていますか?」

シオリ「…………いえ」

万丈「おい亮夜ァ!」

亮夜「そ、そうですか、ごめんなさい」

万丈「間違ってんじゃねえか!」

亮夜「い、いや…あいつが嘘を…?えぇ…?」

 

こうして、Nascitaにまた一人、人間?が増えてしまったのであった…

 

亮夜「そろそろ狭いわ!!!!!」

万丈「連れてきたのはお前だろ!!!!!」

 

To be continued………

 

 

 


Yu Gi Oh! ZEXAL II Ending 5 Go Way Go Way Versión 2

 

 

 

 

 

今回の注目カード!Part100

サイバース・クロック・ドラゴン

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亮夜「おれの融合ドラゴンだ!!!!!」

万丈「ついにきたか!」

亮夜「こいつは融合素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数で強化数値が変わる。多ければ多いほど上がる。リンクモンスターを2体3体…と素材にしても大丈夫だから、ギュインギュインと多く融合してズドドドドと火力を上げるんだ」

万丈「ギュインギュインのズドドドド…」

亮夜「決まればほぼ一撃必殺!最っ高の新たなエースモンスターだ」

 

 

 

次回予告!

エボルト側のパッションリップが行動開始!

その相手に選ばれたのはスペクター。

スペクターは勝ち残ることができるのか…?

 

第103話 もう一人のアルターエゴ