決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第58話

This is the place,Where the fame is everything!

この場所は名声こそ全て 

Everyone wants to touch, Everyone wants to see!

皆が触れてみたい、皆が見てみたい!

We live in a world, Where celebrities are kings!

名声が全てを支配する世界よ

Where the more people want, The more given-out things!

我らの求めるものを与えておくれ

 

ネットワークのどこかには、AIの楽園があるという。

そしてその外れには、墓地がある。

そこに眠るのは6体のAI…

 

????「アニキ!もう行くっすよ!」

???「…俺は覚悟を決めた」

?????「行くのね、Pro」

Pro「…ああ。行こう、リステイン、ロボッピ」

 

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Yu-Gi-Oh VRAINS: Opening 3 HD (Subbed)

 

第58話 Pro's Show time@イグニスター

 

財前「やはり苦情が多いな。ソルティスが現れたことで人間は仕事を失う…なんだか申し訳ない気分だな。遠くの街では別の人型ロボットの計画もあったらしいが…そちらではどうだったのだろうか」

早見「心配する必要はありませんよ、財前専務!財前専務がいればSOLテクノロジーは安泰です!なんたって、LINKVRAINSを救った男!会社のNo.2!あのクイーンでさえも出世を止められませんでしたからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

Den City付近の海を走る、巨大な鉄塊。

それはきらびやかな光を放ち、夜の大海原を彩る…

その豪華客船には、大量のソルティスが投入され、人型AIロボとして働いていた。

 

船長「素晴らしい活躍ですね、SOLテクノロジーのアンドロイドたちは」

クイーン「この船は我が社のアンドロイドを宣伝する集大成よ。きっとこの船はSOLテクノロジーの技術力を世界的に知らしめるでしょう」

 

 

船内、ソルティス倉庫

 

Pro「ハッキング完了。よっと、ソルティスってのはありがたいなぁ〜…これで俺たちも人間のような身体を得て行動できるんだからな。ロボッピ、見つかったりしねえだろうな?」

ロボッピ「そんなヘマはしませんです!管理システムはハッキングしておきましたから、オイラたちのデータは残りません」

Pro「上出来。ところでリステイン、なんでお前は身体を得てそうそう服を脱ぐんだ?」

リステイン「AIに服は必要ないわよ」

Pro「あー……………んー、まぁ、その通りなんだが…人間社会に溶け込むには服が要るぞ。お前は人間になりたいと言ってたよな?だったら着なきゃダメだ」

リステイン「そう?」

ロボッピ「アニキー!早く行きましょうよー!」

Pro「ああ。そうだな」

ロボッピ「ふふふ、アニキには感謝してるんですよ!おいらをこんなふうにしてくれて」

Pro「バックアップが再構築する時にお前に影響を与えちまっただけさ。まさか意思を持つとは思わなかったが」

ロボッピ「えへへ〜…最初はモヤモヤしてたんですけど、頭がよくなるたびにだんだんスッキリしてきて…意思を持つって最高ッス!!」

 

3人は船内を歩き回り、やがて船内のカジノへと到着した。

 

ロボッピ「なんですかここ!?遊園地みたいですー!」

Pro「人間が金を賭けて、ほぼ勝ち目のない勝負に挑む場所さ」

ロボッピ「人間ってバカですね」

Pro「バカは禁止用語、じゃないのか?」

ロボッピ「お利口さんはバカっていってもいいんです!アニキ、遊んできてもいいですか?」

Pro「んー」

ロボッピ「人間にバレるっすか?」

Pro「だーめ!」

ロボッピ「んぴー!」

Pro「なわけねえだろ!ド派手に行くんだ!俺たちはもう自由な存在なんだ!やりてえことをやる!ま、お前にはその前に一働きしてもらうけどな」

ロボッピ「カメラマンッスよね?」

Pro「そう。俺もリステインも目指すはスター!全世界に俺たちの番組を届けてやるのさ!電波ジャックはリステイン、お前に任せた。今夜が初放送だ」

リステイン「任せて、Pro」

 

カジノを去り、三人はある部屋へ向かった。

その部屋はSOLテクノロジー社のトップである、クイーンが眠る部屋…

 

Pro「よう、起きろ」

クイーン「何者!?」

Pro「俺はPro」

リステイン「私はリステインよ」

ロボッピ「オイラはロボッピッス!」

クイーン「Pro?」

Pro「無のイグニスって言った方がわかりやすいかね」

クイーン「無のイグニス…この前の一件のあと姿を消したはず。そんな、人間のフリをしてなにを」

Pro「俺は前の自分を捨てたのさ」

クイーン「何が目的です?」

Pro「ちょっとSOLテクノロジーを借りたくてね。アンタの持つコードキーを奪いにきたのさ!それにアンタは地のイグニス、アースの仇だ…!どうだい、アンタもSOLテクノロジー社の最高幹部なんだろ?潔くデュエルで決着つけようじゃねえか」

ロボッピ「問答無用でやってもらうッスけどね」

 

ロボッピはクイーンのデュエルディスクを起動させ、意識を無理やり電脳世界へ引き摺り込んだ。

 

 

 

サイバース世界

 

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クイーン「ここは…!?」

Pro「サイバース世界さ!」

 

クイーンとProはステージの上に立っており、周りには大勢の観客がいた。

 

ワァァァァァアアァァァァアァアァァァァ

 

クイーン「これは!?」

Pro「サイバースの住人たちさ。この世界俺たちの楽園!そして、ここはショーの舞台!さあ、始めようか?俺たちのショーを!人間、お前の動きで観客を湧かせるんだ」

クイーン「AIの分際で生意気な!」

Pro「おーっと攻撃的な発言はブーイングを呼ぶぜ。オーディエンスに気を配って!」

リステイン「準備おっけー!」

Pro「ライト!カメラ!アクション!@イグニスターのおひろめだ!」

 

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デュエル!

 

クイーン「私の先攻!魅惑の宮殿を発動!」

 

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クイーン「魅惑の女王LV3を通常召喚!魅惑の宮殿の効果発動!デッキから同名モンスターを相手のフィールドに特殊召喚!」

Pro「おっと!こちらにリンク素材を渡してくれるのか!?どうやら相手は親切なデュエリストのようだ!」

クイーン「LV3の効果!相手フィールドのモンスターを装備カードにする!そして装備カードと自身を墓地に送り、デッキから魅惑の女王LV5を特殊召喚!」

Pro「ま、んなわけねえよな。送りつけも先述の一つ…ってわけだ」

クイーン「魅惑の女王LV5が特殊召喚されたため、デッキから相手フィールドにLV5を特殊召喚!LV5もLV3と同じ効果を持っている!相手のLV5を装備、さらに装備カードと自身を墓地に送りレベルアップ!デッキから魅惑の女王LV7を特殊召喚!LV7の効果、相手モンスターを装備!」

Pro「だが装備カードを持ってるだけのモンスター!攻撃力も1500!」

クイーン「フィールド魔法の効果により魅惑の女王モンスターは攻撃力は500アップ!さらに永続魔法、魅惑の舞を発動!」

 

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クイーン「その効果により、装備カードのLV7を墓地に送り、墓地からレベルの異なる魅惑の女王を可能な限り特殊召喚!LV3!LV5!LV7!」

Pro「女王サマが一気に4体!」

クイーン「現れろ、力を導くサーキット!召喚条件は魔法使い族モンスター3体!レベルの異なる魅惑の女王3体をリンクマーカーにセット!」

 

Are you Ready!?

 

クイーン「リンク召喚!リンク3、黄金の魅惑の女王!」

 

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クイーン「魅惑の宮殿の効果で黄金の魅惑の女王と魅惑の女王LV7の攻撃力500アップ!」

Pro「3000と2000…」

クイーン「さらに黄金の魅惑の女王の効果は、自分のリンク先に魅惑の女王の攻撃力を加算した数値になる!」

Pro「おいおいいきなり5000かよ!?」

ロボッピ「アニキ大ピンチッスよ!?」

リステイン「魅惑の舞があると、攻撃対象は彼女が選択できるし強制攻撃をしなくてはならない…大変じゃない!」

クイーン「黄金の魅惑の女王には、攻撃・効果の対象となったときこのターン破壊されなくなり、相手フィールドに存在するモンスターを破壊する効果がある。ターンエンドよ!」

 

オォォォォォォォォ!!

 

Pro「おもしろい!みんなも湧いてるぜ!序盤から攻撃力5000呼ぶっつーなら!俺も本気でいかせてもらう!ド派手にいこう!俺のターン、ドロー!」

クイーン「お前などにみすみすやられる私ではない。この布陣を突破できるか?」

Pro「いい挑発だ。だがそんなの簡単に突破できる!お前には一級フラグ建築士の称号をくれてやらあ!フィールド魔法、イグニスターAiランドを発動!」

 

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Pro「メインモンスターゾーンにモンスターがいないとき、手札からレベル4以下の@イグニスターモンスターを特殊召喚!カモン、ピカリ@イグニスター!効果発動!デッキからAiドリングボーンを手札に加える!現れろ、虚無へと続くサーキット!召喚条件はレベル4以下のサイバース1体!リンク1、リングリボー!」

 

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グリグリング!

 

Pro「もう一度イグニスターAiランドの効果発動!手札からブルル@イグニスターを特殊召喚!さらにドヨン@イグニスターを通常召喚!現れろ、虚無へと続くサーキット!召喚条件はカード名が異なるモンスター3体!ブルル、ドヨン、リングリボーをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!」

 

Are you Ready?

 

Pro「暗影開闢。世界に散らばりし闇夜の英知!踊れ、舞え!狂乱怒濤にて我が手に集い、覇気覚醒の力となり深淵の…」

ロボッピ「長いっす、アニキ!」

Pro「…………………………」

クイーン「…………………………」

ロボッピ「…………………………」

リステイン「…………………………」

観客たち「…………………………」

Pro「限界突破!リンク召喚!リンク3、ダークナイト@イグニスター!」

 

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Undertale OST: 050 - Metal Crusher

 

Pro「さらに速攻魔法、Aiドリング・ボーンを発動!墓地からピカリを特殊召喚ダークナイトの効果!リンク先にモンスターが特殊召喚された場合、墓地のレベル4以下の@イグニスターモンスターを可能な限りリンク先に特殊召喚する!蘇れ、ブルル!ドヨン!」

 

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Pro「ここで問題です!次の俺は何召喚をするでしょう!?」

 

   融合召喚 A B シンクロ召喚

エクシーズ召喚 C D リンク召喚

 

クイーン「ふざけてるの!?」

Pro「俺は大マジだ。正解はB!レベル4のドヨンにレベル3のブルルをチューニング!」

リステイン「レベル7…!」

Pro「闇路を彷徨いし混沌!蒼穹を駆ける疾風が道開く!シンクロ召喚!ウィンドペガサス@イグニスター!」

 

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Pro「シンクロ素材となったブルルの効果!墓地からドヨンを特殊召喚!さらに!レベル4のドヨンとピカリでオーバーレイネットワークを構築!」

 

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Pro「怪力乱神!驚天動地!その力、今こそ久遠の慟哭から目覚めよ!エクシーズ召喚!ライトドラゴン@イグニスター!」

 

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Pro「ウィンドペガサスの効果発動!自分の場の@イグニスターの数まで、相手フィールドの魔法罠カードを破壊する!」

ロボッピ「アニキのフィールドには3体の@イグニスター!」

Pro「魅惑の舞と魅惑の宮殿を破壊!」

クイーン「しかし…まだ!」

Pro「ライトドラゴンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、自分の場の@イグニスターの数まで相手のモンスターを破壊!黄金の魅惑の女王と魅惑の女王LV7を破壊!」

クイーン「こんなにあっさりと私のフィールドが!?」

Pro「ここで問題。勝つのは俺か、お前。どっち?もう答えは見えてるよな!バトルだ!ウィンドペガサスでダイレクトアタック!」

クイーン「っ!」残りライフ1700

Pro「ショーは終わりだ。ライトドラゴンでダイレクトアタック!」

クイーン「負けるわけにはいかない!スキル発動、ハニートラップ!直接攻撃を受けた場合、そのダメージ分のライフを回復し、デッキ外から罠カードをセット!そのカードはこのターン中に発動できる!」

観客「おい!マスターデュエルでスキルなんて汚えぞ!」

ロボッピ「そうッス!卑怯ッス!」

クイーン「私はSOLのトップ!ルールを作る側に不可能はないのよ!」

リステイン「何がハニートラップよ!オバさんのくせに!」

Pro「おいおい、観客から反感買ってるぜ、オバさん」

クイーン「お、オバさんですって!?」

Pro「その程度のスキルじゃ止まらんなぁ!墓地のリングリボーの効果!ウィンドペガサスをリリースして墓地から特殊召喚!ライトドラゴンでダイレクトアタック!」

クイーン「罠カード発動!波紋のバリア-ウェーブ・フォー…」

Pro「リングリボーの効果!こいつをリリースし、罠カードの発動を無効にして除外する!さあ、ライトドラゴンの攻撃を受けな!」

クイーン「っ!?」残りライフ1700

Pro「トドメさしてやる。ダークナイトでダイレクトアタック!」

クイーン「キャァァァァ!!」残りライフ0

Pro「解答が遅くなってすまないな。答えは俺が勝つ、だ!ま、そんなことは最初から決まってたがね。みんな!盛り上がってるかー!?」

 

Yeah!!!!!!!!!!

 

Pro「さーてロボッピ、今のはちゃんと撮れたかい?」

ロボッピ「あ、デュエルに夢中で撮り忘れたッス」

Pro「何やってんだお前ー!!ったく…初放送は次回…か。思えば放送予告もしてない。まぁいいさ、幻の第0話として、みんなの記憶に焼き付いてくれるなら」

 

 

 

 

 

 

翌日…財前宅

財前「その話は本当なのか!?」

葵「…お兄様?」

財前「大変な事態が起きた。クイーンが倒れたんだ」

葵「えっ」

財前「お前は心配しなくていい。行ってくる」

 

そして財前はヘリに乗り、海上の客船へと足を運んだ。

 

財前「状況は?」

船長「意識不明で病院に運ばれました。重体です」

財前「マスコミには?」

船長「この件に関しては関係者に緘口令を敷いてます。今のところ外部には漏れていません」

財前「お手数をおかけします…。ところで、何が起きたのです」

船長「それについて見ていただきたいものがあるのです。犯人は、犯行声明のデータを残していきました」

財前「犯行声明?」

 

To be continued…

 

 

 


Yu Gi Oh! ZEXAL Ending 2 切望のフリージア (Longing Freesia)

 

 

 

今回の注目カード!Part56

ダークナイト@イグニスター

 

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Pro「俺のエースモンスターだ!墓地から@イグニスターを大量展開してさらなる召喚に繋げるぜ!」

リステイン「クイーンとの戦いでは、シンクロ、エクシーズに繋げていたわね」

ロボッピ「しかも、ダークナイトは相手を戦闘破壊すると墓地からサイバースを特殊召喚できるッス!強い!」

Pro「Aiの力…だからな」

 

 

次回予告!

クイーンが倒れ、危機に陥るSOLテクノロジー社。

犯人が次に狙うのは会社のNo.2財前晃。

財前は身を守るため、Nighthunterをはじめとするデュエリストを招集し迎撃を謀る…

だけど、そんなのこっちはお見通し!俺とリステインとロボッピが全員倒してやるぜ!次回が俺たちの第一話!記念すべき初回放送!

進撃のキラーロボットでお会いしましょう!see you!