決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第57話

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ボーマン「勝ったのは私だ!実に美しかったよNighthunter。これで世界は一つとな…ん?」

Nighthunter「まだデュエルは終わってない。手札からPC-バリアワイバーンの効果発動!効果ダメージをゼロにする!この効果はダメージステップでも発動できる。まだライフは残ってる」

ボーマン「だが君の新しい力、ラビットラビットは破壊された!もう希望は」

Nighthunter「まだある。破壊されたことで起動する効果がな!」

 

 


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

 

第57話 天才がタンクでやってくる

 

Nighthunter「俺のデッキの切り込み隊長はラビットタンクだ」

ボーマン「それがどうした?」

Nighthunter「ラビットラビットはラビットタンクのラビットサイドが進化した姿。まだ気づかないのか?もう片方もあるってことだよ!」

ボーマン「まさか!」

Nighthunter「破壊されたラビットラビットの効果!エクストラデッキから、このモンスターを特殊召喚する!」

 

タンク&タンク!

Are you Ready!?

オーバーフロー!

 

Nighthunter「ビルドアップ!鋼鉄のブルーウォーリア!PC-タンクタンク!」

 

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ヤベーイ!

ツエーイ!

 


仮面ライダービルド劇中BGM 戦闘!タンクタンク kamen rider build tank tank form theme.

 

ボーマン「また同じステータスのモンスターが…!」

Nighthunter「自分フィールドにサイバース族リンクモンスターが特殊召喚されたため、墓地のバリアワイバーンを除外して発動。互いに1枚ドローする。タンクタンクの効果!デッキ、墓地からフルボトルバスターを装備する!」

ボーマン「そのモンスターをフルボトルバスターを!」

Nighthunter「タンクタンクの効果発動!装備カードを装備したこのモンスターは、1ターンに1度フィールドのモンスターを破壊できる!」

ボーマン「なに!?」

 

ハザードフィニッシュ!

Nighthunter「タンクタンクフィニッシュ・アイ!」

ボーマン「パーフェクトロンの効果!破壊を防ぎ、君のモンスターを…」

Nighthunter「フルボトルバスターを装備したモンスターは1ターンに1度効果では破壊されない!そう言ったはずだ」

ボーマン「おのれ…!!手札のハイドライブ・エンジェルの効果発動!このカードを墓地に送り、タンクタンクの攻撃力分私のライフを回復する!」残りライフ4000

Nighthunter「…」

 

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ボーマン「君の攻撃は無駄に終わる!!私にトドメをさせずにな!次のターンニューロンリンクを復元し、新たなモンスターを」

Nighthunter「お前はここで終わりだ」

ボーマン「!?」

Nighthunter「相手のライフが2000以上自分よりも多く、自分のフィールドのモンスターがリンクモンスター1体のみの場合、このカードを発動できる!速攻魔法、サイバース・ディターミネイション!!タンクタンクの攻撃力は倍になり、このターン相手のカード効果を受けない!」

ボーマン「ば、バカなァァァァ!」

Nighthunter「俺の決意と!仲間の力が!お前を砕く!!バトルだ!PC-タンクタンクでパーフェクトロンハイドライブドラゴンを攻撃!」

ボーマン「ハイドライブエンジェルの効果!私の受けるダメージを半分にする!」

Pro「今更何をしても無駄だ!」

Nighthunter「そうさ!勝利の法則は、決まった!!」

ボーマン「なんだと!?」

Nighthunter「装備魔法フルボトルバスターがラビットラビットまたはタンクタンクに装備されていて、そのモンスターがリンク4以上のモンスターと戦闘を行う場合、デュエル中に1度だけこの効果を発動できる!その攻撃力はさらに倍になる!」

 

フルフルマッチデース!

 

ボーマン「攻撃力13200だとォォォォッ!?」

Pro「受けるダメージが半分ならさらに倍加すればいい!どのみちお前が受けるダメージは6600だ!」

Nighthunter「フルフルマッチブレイク!」

 

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ボーマン「あ"あ"ぁぁぁぁぁァァァァァァァァ!!!!!」

 

Nighthunter「…………」

 

ボーマン「(Nighthunter…これが君の目指したデュエル…私の心に聞こえるのは…!)」

 

ボーマンの脳を、ハルの記憶が駆け巡る。

ボーマンは、孤独ではなかった。

 

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ボーマン 残りライフ0

 

ボーマン「見事だ。君には、私にない未来があるのかもしれないな。デュエルで敗北した私はまもなく消える…!Pro、お前は人間の側に立ち、自らの手でイグニスの未来を閉ざしたのだ。後悔するなよ」

Pro「ボーマン…」

ボーマン「さらばだ!我が最強の宿敵、Nighthunter!!!」

 

ミラーLINKVRAINSは崩壊し、NighthunterはProはLINKVRAINSへ強制的に戻された。

 

 

LINK VRAINSには希望の光が降り注ぎ、意識を奪われた者たちが意識を取り戻していた。

そして、消滅したはずの者たちもー

 

クローズ「亮夜!!」

Nighthunter「よせ、声がでけえ!俺の正体がバレるだろ、クローズ!」

クローズ「悪いな。ライトニングとの戦いでは普通に呼んじまってたから…!でも、勝ったんだな!さすが!」

Soulburner「俺たちの…不霊夢の仇、とってくれたんだな」

Nighthunter「Soulburner!ああ…そうだな」

 

 

リボルバーは、少し離れたところからその様子を見守っていた。

リボルバー「さすがだな。Nighthunter」

 

 

 

 

現実世界では石動惣一が意識を取り戻していた。

石動「ん…?ふっ、俺がここにいるということは…さすがだな亮夜。俺の期待通りの働きをしてくれた…」

 

また、ある病院では…

美優「ここは…!私、生きてるの…?」

 

 

 

 

 

LINK VRAINS

財前「みんな、無事だったのか!しかし何故…」

ブルーメイデン「わからない。ボーマンはどうして私たちを巻き添えにしなかったのかしら」

Nighthunter「それがアイツのプライドなんだ、きっとな。俺はアイツを歪んだ理想郷を目指す独裁者だと思ったけど…その一方で、自分に力を示した相手には敬意を表する武人のような男でもあった。これで全てが…終わったんだ」

Soulburner「なあ、不霊夢も助かったのか?」

ブルーメイデン「アクアは…」

Pro「Soulburner…ブルーメイデン…ごめんな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、1〜2ヶ月ほどの月日が流れた。

 

亮夜「石動さん、そろそろ疲れたぜ」

石動「もっと働かないと、給料減らしちゃうぞ?」

亮夜「給料って…お小遣いだろそれ!別んとこでバイトした方がいいってこれ…」

石動「そう怒るなよ。俺はちょっと買い物へ行ってくる。それじゃあな、チャオ!」

 

買い物へ行く石動と入れ替わるように店に入ってきたのは、ブルーメイデンこと財前葵だった。

 

亮夜「財前葵」

葵「ここでバイトしてたのね。ヒーローさん」

亮夜「は?」

葵「クローズ…いえ、万丈さんがライトニングと戦ってたときに亮夜って名前を口にしてた」

 

ライトニング「不可能だ。君は5人の中で最も弱い。雑魚だ」

クローズ「なんだと!?亮夜にもバカとは言われたけどよ…雑魚って言われたのは初めてだ!しかもお前なんかに言われるとムカつく!」

 

葵「万丈といえば殺人犯で…亮夜は学校のクラスメイト。そこに接点があるのはおかしいって思って…思ってみれば、LINKVRAINSではNighthunterとクローズは一緒に行動してた。だからあなたがNighthunterなんじゃないか…ってね」

亮夜「あのバカ…………ッ!!そうだ。俺がNighthunterだ」

葵「世界の救世主さんがこんなに近くにいたなんて、ビックリする話ね」

亮夜「世界の救世主…か。その肩書きは最高だな!だけどまだ俺にはやることがある。今は平和が続いてるけど、また何かあればその時は戦わなきゃいけない。そのために…俺はライダーシステムってのを開発中なんだ」

葵「へえ…樋口君っていつもテストで一位なくらい頭よかったけど、そんなことも出来たんだ」

亮夜「まあな。俺は天才物理科学者…になる予定だからな」

葵「自分で天才って言っちゃうんだ…ねえ、あれからProはどうしてるの?」

亮夜「アイツはどっか行っちまった。アイツは仲間を失ったんだ…無理もないさ。お前だってアクアを失って悲しいだろ」

葵「ええ。私は友達のために戦った、けれど…そのために別の友達を失った。だけど今美優ちゃんの前で暗い顔をしていられない。美優ちゃんを元気にしなきゃ」

亮夜「美優って人もロスト事件の被害者なんだっけ?」

葵「ええ」

亮夜「なら側にいた方がいいな。心の支えがいた方が復帰しやすい」

葵「そうね。じゃあ、私は病院へ行ってくるわ」

亮夜「えっ、なにも頼まないの?」

葵「あなたに会うために寄ったから」

亮夜「そっか…」

 

葵は店を出た。

少しすると、今度は尊が来た。

同時に、万丈が地下から出てきた。

 

万丈「尊!」

尊「龍我!亮夜も!」

亮夜「よぉ。さっきブルーメイデンに正体バレちった」

尊「はぁ!?」

亮夜「やれやれ、彼女も身近にいたとは…万丈、お前がライトニングとの戦いで亮夜とか言っちゃうからだぞ!お前のせいだ!」

万丈「俺は悪くねえ!!もう無実になったろ!!財前が来て謝罪しにきて、俺たちに金を…」

亮夜「そういうことを言ってんじゃねえ!てかアレも石動さんが俺とお前のデュエルディスクに細工して録画機能をつけてなかったら無理だったんだからな!石動さんに感謝しておけよ!」

尊「ははは…そうだね」

亮夜「尊、コーヒー飲んでけよ」

尊「ありがとう。って言いたいところだけど僕今金欠なんだ」

亮夜「万丈のおごりだ」

万丈「はぁ!?」

亮夜「てめえが悪いんだろうが!てめえが!このバカ!」

万丈「はいまたバカって言ったー!バカカウンターを一つ置くぞ!」

亮夜「バカカウンターってなんだよ」

万丈「知らねえ」

亮夜「はぁ…ま、いいや。石動さんと違って俺のコーヒーは不味くねえ。ま、テレビでも見ながらゆっくりしてってくれよ尊」

 

亮夜がテレビを点けると、ニュース番組が放送されていた。

SOLテクノロジーの新事業ソルティスについての話だった。

 

亮夜「AI搭載人型ロボソルティス…ライトニングとかのことを考えるとちょっと怖いけどな…てかAIの人間襲撃事件があった後でよくこんなものを作れたな。財前はセキュリティ部長だから加担してるとは思いたくないが…」

尊「ねえ、Proは?戻ってきた?」

亮夜「いや、戻ってきてない。ロボッピも動かないし…!そもそも匿うために俺のところにいたんだ。もう自由にしてていいだろう」

尊「そう…僕は寂しいよ。不霊夢が居なくなって…青羽も黄羽も寝たきりだ」

亮夜「すまない…」

万丈「帰ってこなかったんだな」

尊「意識データを破壊されたからね。でももう君たちに対して恨み言は言わないよ。亮夜は二度僕を救ってくれたから」

亮夜「それはありがたい。俺はもう誰も殺さない…誰も死なせない」

尊「良い決意だよ。大丈夫、僕が本当に許せないのはハノイの騎士だから…僕はロスト事件と決着をつけるためにこの街に来たのに…」

亮夜「ハノイの騎士…そうだな。そうするといい」

了見「我々が戦う日も近いかもしれないぞ」

亮夜「いつからそこに」

了見「今来た。我々はネットワークの監視を続けている。その中には無のイグニスだって含まれている…人間とAIが共存できる未来など私には信じられない。奴はまた何かをする」

亮夜「俺は信じる。いや、未来は拓くものだ、俺たちの手でな」

了見「フン。それができるなら光のイグニスとの戦いは起きなかった。とにかく、我々は監視を続ける。さらばだ」

尊「決着はまだついてないからな…!」

了見「わかっている」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットワークのどこか

 

レディィィィィィィィィスエーンドジェントルメーン!!!

 

???「ハロー!サイバースのみなさん!私と弟子はこれから旅に出まーす!きっと楽しい放送になりますよ!ではまた次のショーでお会いしましょう!」

????「次回はアニキのデュエルッスよ!」

???「はーいというわけでぇ…次回はもっとドラマチックに!ロマン要素満載で!!バイオレンスてんこ盛りでお届けしまァす!!!」

 

To be continued…

 

 

 


30 glory (TV size)

 

 

 

 

 

 

今回の注目カード!Part55

プロトサイバース

PC-タンクタンク

 

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亮夜「ラビットラビットがあれば、タンクタンクもある!こいつも戦車の名に恥じない強力モンスターだ!」

万丈「今回からは俺も紹介するからな!Proいねえし!」

亮夜「タンクタンクはラビットラビットと共通した効果を2つ持ってるが、異なる効果も二つ持っている。1つは戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分のダメージを与えること。もう1つは装備カードを装備している場合モンスターを破壊してその攻撃力の半分のダメージを与えること」

万丈「めっちゃダメージ与えるな!」

亮夜「その通り。こいつはヤベーイ!」

万丈「ツエーイ!」

 

 

次回予告!

ハローエブリワン!次回はなんと、SOLテクノロジーのトップであるクイーンに接触だ!

この女はAIを見下してる…お前たちサイバースもそういう人間はイヤだよなぁ!?

ん?俺が誰かって…?それは次回のお楽しみさ!

それでは次回、Pro's Show time@イグニスターでお会いしましょう〜

 

「アニキ!名前バレてるっす!」

 

あっ…