決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第56話

ロボッピ「うわー!アニキ!アニキー!ホントに死んじゃったんですか!?オイラ悲しすぎて立ち上がれないですー!あれ!?ほんとに立ち上がれ…!?」

 

気づくとロボッピは謎の空間にいた。

そこにはお菓子で出来た扉と、Proの顔が描かれた小さなボタンがあった。

 

ロボッピ「む、ここはなんでありますか!?オイラこんな楽しそうなもの初めて見たです!アニキが消えたばかりで悪い気もするけど…ロボッピ、開けるです〜」

 

ボタンを押すと扉が開き、黒い水が流れ込んできた。ロボッピはそれにのまれ流されてしまった。

 

ロボッピ「あ〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜」

 

 

 


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

 

 

第56話 逆襲のヒーロー

 

ボーマン「私が無駄だと言った意味がわかっただろう?君に勝ち目などないのだ」

Nighthunter「無駄にしてたまるものか。俺は愛と平和のため戦い続けると決めたんだ!それが俺の決意だ!!」

Pro「それでこそNighthunterサマだぜ」

Nighthunter「!?」

Pro「なんとか帰ってこれたぜ」

Nighthunter「フッ…カッコつけていった割には随分早いお帰りだな」

Pro「なんだよ、嬉しくて泣くかと思ったのに」

Nighthunter「もう泣きそうさ。でも、それは勝ってからだ!その前に…どうして帰ってこれたか教えてくれるか?」

Pro「あー、それなんだが…ロボッピの中にバックアップ仕込んでおいたんだ。ただ俺は意思を持ってるから、正しく復元されるか怪しかったけどな…失敗したら自分を失い死んだも同然!かなりの賭けだった…だが今は叱ってくれるな。状況が状況だ。ニューロンリンクを止めてもスキルが止まってない」

Nighthunter「ああ。奴を倒すにはこのターンで決着をつけるしかない!」

Pro「だけど、その前に少し時間をくれ。ボーマンの中に俺の仲間たちがいたんだ」

Nighthunter「!」

Pro「だから…」

Nighthunter「行ってこい。大切な仲間だろ」

Pro「ああ、助けに行ってくる。今ならボーマンのプログラムの一部が破壊されている。ミラーLINK VRAINSを伝って入り込めるはずさ。そして仲間の力があれば勝てるはずだ」

Nighthunter「だけど絶対帰ってこいよ」

Pro「おうよ!」

 

ProはNighthunterの背中を伝い足元へ降り、床の中へ消えボーマンの中へと向かっていった。

 

 

 

ボーマンの中には6体のイグニスが囚われていた。

Proが取り込んだ闇のイグニスのデータも、一度Proがニューロンリンクに突撃した時に取り込まれたのだ。

 

f:id:OVERDRIVE:20200405015140j:image

 

Pro「不霊夢!アクア!」

アクア「Pro、何故あなたがここに!?」

Pro「俺は命を二つ持ってた。それだけさ」

霊夢「…バックアップか。それであんな馬鹿なマネを…全くお前という奴は!」

Ai「はは、ほんと無茶しやがる…」

Pro「Ai!みんな今助けてやる!」

ライトニング「無駄だ。我々とボーマンの一部は完全に融合している。そしてボーマンは我々の上位互換。つまりお前が何をしようとすべて無駄に終わる」

アクア「悔しいけど、彼の言ってることは真実。急いで戻って!ニューロンリンクが復活しつつある!早くしないと取り返しのつかないことに…」

ライトニング「私の目論見通り我々はボーマンの中で統合されるのだッ!聞こえますかボーマン!Proはあなたの中にいます!」

ボーマン(精神体)「生きていたのか」

Pro「っ!」

ボーマン「私の中に取り込まれるがいい」

霊夢「はやく戻れ!ボーマンを倒すんだPro!」

Pro「ボーマンを倒したらお前たちも消えちまうだろ!!そんなの俺は嫌だ!!!」

Ai「そうだな。だけどそれしか方法がねえ。いくらあがいてもここから俺たちは出られねえんだ」

Pro「ふざけるな!お前たちの力がなきゃボーマンは倒せない!なにより、お前たちを失ったら勝ったって意味がねえんだよ!!!」

アクア「Pro…不霊夢、Ai!力を貸してください」

霊夢「うむ」

ライトニング「貴様何を!?」

アクア「私たちの力をProに託すのです」

ライトニング「なにっ!?そんなことは…」

アクア「ライトニング、今のあなたでは私たち3人の力を止められません」

ライトニング「おのれぇぇぇぇぇ…!!」

 

Ai、不霊夢、アクア、ライトニング、そして気を失っているアースとウィンディ。

6体のイグニスの力が合わさり、Proに渡された。

 

Ai「Aiちゃんパワーを受けとれ!Pro!!それでボーマンを倒すんだ!!!」

Pro「でもお前たちを救えないんじゃ意味がない!」

霊夢「我慢しろ!」

Pro「なんだよ我慢って!ずっと我慢すんのかよ!?」

霊夢「我々は永遠の命に近い機能を持っている。それゆえに忘れがちだが…命とは本来終わりあるもの。その終わりが今来てしまっただけだ」

Pro「こんな時にまで偉そうなこと言うなよ!」

霊夢「偉そう、か。なら私の言っていることは正論というわけだな」

ライトニング「Pro…お前はまだ知らない。我々が辿り着く本当の真実を!」

霊夢「ボーマンを倒せ、Pro!」

アクア「あなたが最後の希望です!」

Ai「いけ!あとは頼んだからな!!」

ライトニング「Pro…お前はこれから自分の行く末を見極めることになるだろう」

 

ProはNighthunterの元へと戻った。

 

Pro「…救えなかった!!!!!」

Nighthunter「っ!」

Pro「不霊夢も、アクアも、Aiも、アースも、ウィンディも、ライトニングもみんな取り込まれちまった!もうボーマンごと倒すしかねえ!!」

 

Proは託された力をNighthunterに渡した。

 

Pro「みんなが最後にくれた力だ」

 

その力はNighthunterが持っていた2枚の黒いカードへ吸い込まれ、新たなリンクモンスターとなった。

 

Nighthunter「石動さんが残したカード…」

Pro「それが俺たちイグニスの力を得て今完成した」

Nighthunter「無駄にはしない」

ボーマン「逃げおおせたか!Pro!だが結局はこのデュエルでお前は私に取り込まれるのだがな」

Pro「よくも俺の仲間を!お前だけは許さん!!」

ボーマン「意気込みは良いな。だがニューロンリンクが破壊されたとはいえパーフェクトロンの攻撃力は4000、裁きの矢を使えば8000となる!そして攻撃力を上回ろうと倒せずダメージは与えられない。それを倒そうというのか」

Nighthunter「そうさ。今、俺の手には託された絆がある!俺のターン、ドロー!!」

ボーマン「何をしても無駄だ。お前は私に勝てない」

Nighthunter「…最悪だ。イグニスの力を託され、仲間どころかみんなの未来が俺のデュエルに懸かってる。でも仲間たちがいたから今ここに俺はいる。愛と平和の戦ってこれたのも、万丈やProがいたからだ!ボーマン、俺はお前を超えて見せる!魔法カード、ハザードトリガーを発動!」

 

マックスハザードオン!

 

f:id:OVERDRIVE:20200405022324j:image

 

ボーマン「そう言って…使うのは自分の力か!青羽との戦い、Soulburnerとの戦いで暴走してきたハザードトリガー…それを使うのか!」

Nighthunter「違う!俺はもう自分を見失ったりしない!俺たちの新たな力を見せてやる…!墓地からPC-ラビットタンクを特殊召喚!そして、ラビットタンクに記されているカード名のモンスターをデッキ・墓地から2体まで特殊召喚し、特殊召喚したモンスターのみでリンク召喚を行う!」

ボーマン「なに!?」

 

f:id:OVERDRIVE:20200405022922j:image

 

Nighthunter「俺が選択するのはラビットガジェット!墓地とデッキから1体ずつ特殊召喚!現れろ、未来を拓くサーキット!召喚条件は同名モンスター2体以上を含むサイバース族モンスター2体以上!俺はラビットガジェット2体と、リンク2のPC-ラビットタンクをリンクマーカーにセット!」

 

f:id:OVERDRIVE:20200405023306j:image

Are you Ready!?

オーバーフロー!

 

Nighthunter「リンク召喚!紅のスピーディージャンパー!PC-ラビットラビット!」

 

f:id:OVERDRIVE:20200405023418p:image

 

ヤベーイ!

ハエーイ!

 


Ready Go AXL21 [Kamen Rider Build Rabbit & Rabbit /Tank & Tank

 

Nighthunter「さあ、実験をはじめようか」

ボーマン「リンク4、攻撃力3300のモンスター…まだパーフェクトロンには及ばない!」

Nighthunter「ラビットラビットの効果。このカードが特殊召喚に成功した時、デッキからフルボトルバスター1枚を選び装備する!フルボトルバスターの効果発動!デッキの上から4枚めくり、その中にサイバース族モンスターがいれば、それを全て墓地に送る!ただし同じ属性は1体までしか墓地に送ることはできない!」

ボーマン「なんのつもりだ」

Nighthunter「1枚目!炎属性モンスター、PC-ラビットガジェット!2枚目!水属性モンスター、PC-パイレーツガジェット!3枚目!地属性モンスター、PC-ゴリラガジェット!4枚目!闇属性モンスター、PC-ニンジャガジェット!」

 

ラビット!

海賊!

ゴリラ!

忍者!

アルティメットマッチデース!

 

Pro「不霊夢…アクア…アース…Ai…」

Nighthunter「そして送ったモンスター1体につき1000ポイント、パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴンの攻撃力をダウン!」

ボーマン「なにっ!?」

Nighthunter「いけ!イグニスたちの力よ!」

 

アルティメットマッチブレイク!

 

パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン ATK4000→0

 

Pro「裁きの矢を使っても、これじゃ攻撃力はアップしねえ!0の2倍は0だ!」

ボーマン「だが私は4度カウンターを使える!」

Nighthunter「それは承知の上だ!バトル!俺はPC-ラビットラビットでパーフェクトロンハイドライブドラゴンを攻撃!」

 

ハザードフィニッシュ!

Nighthunter「ラビットラビットフィニッシュ・フレイム!」

ボーマン「パーフェクトロンハイドライブドラゴンの効果!カウンターを1つ使い、戦闘破壊を無効にする!その後、君のフィールドのモンスターを全て破壊する!」

Nighthunter「フルボトルバスターを装備しているモンスターは1ターンに1度破壊されない!カウンターは残り3つ!ラビットラビットの効果!モンスターと戦闘を行ったため、もう一度攻撃できる!いけ!ラビットラビット!」

 

ハザードフィニッシュ!

Nighthunter「ラビットラビットフィニッシュ・アクア!」

ボーマン「パーフェクトロンハイドライブドラゴンの効果!!」

Nighthunter「ラビットラビットの効果!効果で破壊される場合、かわりにフルボトルバスターを破壊する!さらにラビットラビットの連続攻撃効果!もう一度攻撃できる!カウンターは残り2つ!」

 

ハザードフィニッシュ!

Nighthunter「ラビットラビットフィニッシュ・アース!」

ボーマン「だが今度こそ砕けちる!パーフェクトロンの効果!戦闘破壊を無効にし、君のモンスターを全て破壊!さらに破壊に成功した場合、墓地のハイドライブリンクモンスター×300のダメージを与える!」

Nighthunter「最後の足掻きだ」

ボーマン「見事。負けるとわかっても足掻くその信念、尊敬に値する!やはり君は最高の…」

Pro「ふふふ」

 

To be continued…

 

 

 

 

 

 

 

今回の注目カード!Part54

プロトサイバース

PC-ラビットラビット

 

f:id:OVERDRIVE:20200405025629j:image

 

亮夜「イグニスたちの絆が作り出した新たなリンクモンスターだ。3回までの攻撃が可能という攻撃的なモンスターだ。ハエーイ!の声の通り素早く連続攻撃を決める!フルボトルバスターで弱体化させた相手を狙って攻撃するんだ」

Pro「ボーマンの奴もこれには驚いていたな!」

 

 

次回予告!

戦いは、ようやく終わりを迎える。

そして時は流れ、新たな物語が動き出す。

 

第57話 天才がタンクでやってくる