決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第55話

スペクター「ニューロンリンクは人々の脳を使い新たなモンスターを生み出す。このままでは強力なモンスターが大量に生み出されてしまう。それを止めるにはLINKVRAINSを引き離すしかなさそうですね。現在LINKVRAINSとミラーLINKVRAINSは重なっている。引き離すには内部からの攻撃も必要…財前晃、彼ならそれが出来るか…?」

 

 


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

第55話 リンクの悪夢

 

ボーマン「Nighthunter、お前は今LINKVRAINSにいる数多の人間と戦っている。ラビットタンクを呼ぶことは想定内!何故ならLINKVRAINSにはお前のことを知っている人間が大勢いる!Soulburnerとの代表戦、SOLテクノロジーが指名手配したことで知名度はある。それに私は、君と私とのデュエルをネット上に公開した。人間の興味を君に向けさせ、このデュエルで利用するためにな」

Nighthunter「貴様…そんなことを」

Pro「だけどLINK VRAINSの人間には限りがある!ずっとそんなことできないぞ」

ボーマン「果たしてそうかな?人間というのは実に愚かな生き物だ。LINK VRAINSのトラブルはニュースやネットで報道されている。それに好奇心を刺激された人々は危険を顧みずログインする。だから、現在もログインは増加中だ」

Nighthunter「火事場の野次馬のような連中が増えてるってことか…!!」

ボーマン「私のターン、ドロー!スキル発動!マスターストームアクセス!!」

Nighthunter「またくるぞ!」

ボーマン「Nighthunter!私は君に感謝している。君と出会ったことで私はここまで成長した!今なら降伏を認める。私の中で特別な位置におこうじゃないか。未来永劫私の中で幸福を与え続けることを約束する!鴻上に拐われる悲劇もない、孤独も、挫折もない、本来君が送るべき人生を与えよう!」

Nighthunter「そこに愛はあるのか」

ボーマン「なに?」

Nighthunter「たしかに、そこには平和があるだろう。だけど俺が目指す世界は愛と平和の世界!人が人を愛し、共に生きていける世界だ!!お前の理想郷はお前一人が生きる世界。紛い物の愛と平和など俺には必要ない!それに、俺はもう一人なんかじゃない。万丈、尊、そして石動さんがいるんだ。ブルーメイデンだって大切な仲間だ!それを捨てられるか!!仲間の声は、人を変える!俺の繋がりは広がっていったんだ!!!」

ボーマン「断るか。ならば仕方ない!ドラグリッドの効果発動!ジャッジメント・ダイス!出た目は炎!いでよ、キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド・フレイム!」

 

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19 ボーマン

 

 

Pro「不霊夢…!」

ボーマン「フレイムの効果!リンク先以外のモンスターを全て破壊する!」

Nighthunter「くっ!」

ボーマン「バトルだ!キメラハイドライブドラグヘッドフレイムでダイレクトアタック!」

Nighthunter「速攻魔法発動!ライバル・アライバル!」

 

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Nighthunter「バトルフェイズ中にモンスターの通常召喚を行う!手札からPC-スパークリングガジェットを通常召喚!スパークリングガジェットの効果!墓地からラビットタンクを特殊召喚!」

ボーマン「ドラグヘッドフレイムでスパークリングガジェットを攻撃!」

Nighthunter「罠発動!アージェント・リンク!」

 

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Nighthunter「戦闘ダメージを半分にする!そしてスパークリングガジェットは自身の効果で破壊されることはない。バトルが終わるとき、アージェントリンクの効果で俺はリンク召喚を行う!」残りライフ2500

ボーマン「ほう、ならばバトルを終了。さあ使うがいい!」

Nighthunter「スパークリングガジェットとラビットタンクをリンクマーカーにセット!リンク召喚!」

ボーマン「ラビットタンクスパークリング…」

Nighthunter「そんなわかりきったことしねえよ」

ボーマン「ほう?」

Nighthunter「電子の世界を駆ける剣士よ、深淵なる闇の力で正義を貫け!リンク召喚!リンク3、サイバネット・セイバー!」

 

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ボーマン「リンクモンスターとの戦闘時に攻撃力を上げるモンスター」

Nighthunter「スパークリングならドラグヘッドの攻撃力を0にできるが、どのみちドラグリッドに戻っちまうからな」

ボーマン「ターンの終わりに、ドラグヘッドはドラグリッドへと戻る」

Nighthunter「お前の理想郷は認めない。全てを統一してもその先にあるのは閉塞した未来だけ。俺はイグニスたちと共に生き、未来を拓く!俺のターン、ドロー!」

 

 

財前「通信…誰からだ」

スペクター「さっきぶりですね、財前さん。ハノイの騎士のスペクターです」

財前「お前は…!」

スペクター「手短に話します。ニューロンリンクを破壊するために内部から攻撃するのです。タイミングはボーマンのスキル発動時、そこが一番気づかれにくいでしょう。そこまでにセキュリティを破壊しておいてください。Nighthunterには勝っていただかなくては困るのです。あなただってそうでしょう?」

財前「だが君たちはテロリストだ」

スペクター「身分は承知の上で、ですよ。リボルバー様はNighthunterたちと手を組み戦った。私も彼らの協力者です」

財前「(Nighthunterは、代表戦でLINKVRAINSを一度救った…ならば、私も動かねばならないか)」

スペクター「決断は急がないとまた犠牲者が出ますよ?」

財前「わかった。もうNighthunterのターンだ、急いで取り掛かろう」

スペクター「ご協力感謝致します」

 

 

Nighthunter「俺のターン、ドロー!」

スペクター「聞こえますか、Nighthunter…返事はしないでください。ボーマンに気づかれます」

Nighthunter「…」

スペクター「私と財前とでニューロンリンクを破壊します。タイミングはスキル発動時…!あなたにはこのターン、可能な限りの時間稼ぎをしていただきたい」

Nighthunter「(無駄な展開をしろということか…サイバネットセイバーの攻撃の前に…今引いたカードはハザードトリガー。これを使えばラビットタンクハザードを呼べるが、アレには強制発動する除去効果がある。そうなればボーマンはスキルを迷わず使う…難しい要求をしてくれるな)」

スペクター「頼みましたよ」

ボーマン「どうしたNighthunter?恐れをなしたか。いや、君はそのような人間ではないな」

Nighthunter「俺は魔法カード、サイバネット・チャージを発動!サイバネットセイバーをリリースし、2枚ドロー!」

ボーマン「なに?」

Nighthunter「(さすがに怪しまれたか…まぁ仕方ないな)」

Pro「どうして…?」

Nighthunter「策があるんだよ。魔法カード、サイバネット・リチャージを発動!墓地からスパークリングガジェットを手札に加える!そしてスパークリングガジェットを通常召喚!墓地からラビットタンクを特殊召喚!さらに俺はPC-アクセスウィザードを特殊召喚!このカードはサイバネット魔法カードを2枚以上発動したターンに特殊召喚できる!さらに墓地のサイバネット・リチャージの効果発動!墓地からこのカードと、他のサイバネット・魔法カードを任意の数除外。除外した数と同数のサイバース族リンクモンスターを墓地から特殊召喚!よみがえれ、セイバー!現れろ、未来を拓くサーキット!召喚条件はリンクモンスター以外のモンスター2体!リンク召喚、I:Pマスカレーナ!」

 

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スペクター「良い時間稼ぎでした」

Nighthunter「さあて、行こうか。バトル!」

ボーマン「ならばスキルを発動!マスターストームアクセス!」

 

 

スペクター「今です!」

財前「ちっ…!もう少しだ」

 

 

ボーマン「…違和感があると思ったら、君の仕業か!財前晃!!」

 

 

財前に向かって光の雷が落ちた。

財前は頭を貫かれ、意識を失った。

 

スペクター「財前!」

 

が…

 

財前「葵……………!!」

 

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ボーマン「なに?」

Nighthunter「ニューロンリンクが停止した」

ボーマン「財前晃ァァ〜〜〜〜〜〜〜……………!!」

Nighthunter「スペクターと財前がやったのか!これで心置きなく攻められる!」

ボーマン「まだだ!ドラグリッドの効果!ジャッジメント・ダイス!」

 

出た目は光の目。

光のドラグヘッドは存在しない。

 

Pro「運にも見放されたな!」

Nighthunter「バトル続行だ!サイバネット・セイバーでキメラハイドライブドラグリッドを攻撃!サイバネットセイバーの効果発動!」

 

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Nighthunter「攻撃力はキメラハイドライブドラグリッドの攻撃力分アップ!サイバネット・スラッシュ・ゼロワン!!」

ボーマン「っ!!」残りライフ1500

Nighthunter「スパークリングガジェットで特殊召喚したラビットタンクは攻撃できないが、マスカレーナは攻撃できる!マスカレーナでダイレクトアタック!」

ボーマン「くっ…!」残りライフ700

Nighthunter「アクセスウィザードを素材としたモンスターが戦闘でダメージを与えた時、1枚ドロー。カードを1枚伏せてターンエンドだ」

ボーマン「やはりライトニングの言う通り、人間の絆というのは厄介な存在のようだな。だがここは私の世界!この程度なら復元できる!!私がいる限りニューロンリンクは何度でも蘇る!そして君はニューロンリンクから逃れることはできないのだ!!!」

Pro「そんなことさせねえ!!!」

 

ProはNighthunterのデュエルディスクから飛び出した。

 

Nighthunter「なにをするつもりだ!?」

Pro「俺がニューロンリンクへ突っ込んで破壊する!!」

 

 

スペクター「AIが私たちのために犠牲に…?」

 

 

ボーマン「何故人間のためにそこまで…」

Nighthunter「よせ!お前が死んだら俺は…」

Pro「これが俺の意思だ!Nighthunter!俺がいなくたって、お前はもうたくさんの人間と繋がってるだろ!仲間との出会い、それがお前を変えたと…そういったよな!?お前は繋がることで強くなってるんだ!繋がることを恐れるな!石動、万丈、Soulburner、赤羽、ブルーメイデン、リボルバー、スペクター、財前、不霊夢、アクア、アース!みんなお前の味方さ。そして、俺もな!!!」

Nighthunter「Pro…」

Pro「絶対に!絶対にボーマンを倒せよ!Nighthunter!!!」

 

Proはニューロンリンクの光の中へ突撃した。

 

Nighthunter「Pro…」

ボーマン「私のターン!ドロー!自己犠牲、それも無駄な行為だ!教えてやろう!魔法カード、ハイドライブ・リボーンを発動!墓地からキメラハイドライブドラグリッドを特殊召喚!」

Nighthunter「無駄だと?」

ボーマン「そうだ。お前が敗北すれば全ては無意味な行為!証明してやろう!」

Nighthunter「言うな!アイツは俺の相棒だったんだ!アイツの意思と共に俺は戦う!」

ボーマン「2つの意思が1つになろうと、我ら膨大な意思の集まりには勝てない」

Nighthunter「結束力の、絆のない意思に倒せるものが!俺はI:Pマスカレーナの効果を発動!ここでリンク召喚を行う!召喚条件はラビットタンクと闇属性モンスターを含むサイバース族モンスター2体以上!俺はラビットタンクとリンク2のマスカレーナをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!PC-ラビットタンクハザード!!」

 

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Nighthunter「ハザードの効果!ドラグリッドを破壊する!!!」

ボーマン「怒りに身を任せハザードに手を出したか!だが無意味だ!ハイドライブリボーンを墓地から除外し、ドラグリッドの破壊を無効にする!さらにリンクマジック、裁きの矢を発動!」

 

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ボーマン「スキル発動!!」

Nighthunter「なに!?」

ボーマン「ニューロンリンクの一部は破壊された。だから足りない分はこの世界で補う。データとしてな!」

Nighthunter「そんなことをすればここは崩壊するぞ!」

ボーマン「それで君を倒せるなら安いものだ!マスターストームアクセス!」

Nighthunter「くっ」

ボーマン「現れろ、真実を極めるサーキット!召喚条件はリンクモンスター1体以上!」

Nighthunter「ドラグリッドを素材に…」

ボーマン「神の化身が新たな歴史を刻み込む!全知全能の竜は来たれり!!リンク召喚!!!パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン!!!!!」

 

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ボーマン「パーフェクトロンハイドライブドラゴンの効果!ハイドライブカウンターを5つ乗せる!そしてこのカードの攻撃力はハイドライブカウンター1つにつき1000アップ!」

 

スペクター「攻撃力5000。しかも裁きの矢もある…!」

 

ボーマン「バトルだ。パーフェクトロンハイドライブドラゴンでラビットタンクハザードを攻撃!」

Nighthunter「罠発動!メタモルリンク!ハザードをリリースし、そのリンクマーカーと同じ数となるように墓地・エクストラデッキから1体ずつモンスターを特殊召喚する!ただし同じリンク数のモンスターは特殊召喚できない!墓地からリンク2のラビットタンクを、エクストラデッキからリンク1のリンクリボー特殊召喚!」

ボーマン「ラビットタンクを攻撃!」

Nighthunter「リンクリボーの効果!攻撃力を0にする!これでラビットタンクは残る!」

ボーマン「パーフェクトロンでラビットタンクを攻撃」

Nighthunter「なに!?自滅か!?」

 

スペクター「これならカウンターダメージで勝て…」

 

ボーマン「パーフェクトロンの効果!カウンターがある時、ダメージを受けない!そしてカウンターを1つ使い、戦闘・効果による破壊を1度無効にする!」

Nighthunter「カウンターを無駄に消費しただけか?」

ボーマン「違う。パーフェクトロンのさらなる効果!戦闘終了時に相手モンスター全てを破壊し、墓地のハイドライブモンスター1体につき300のダメージを与える!」

 

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ボーマン「墓地のハイドライブは8体!2400のダメージをくらえ!!」

Nighthunter「ぐわァァァァァァァァ!!」残りライフ100

 

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ボーマン「君は私に勝てない!勝負は見えたようだなNighthunter!」

 

To be continued…

 

 


30 glory (TV size)

 

 

 

 

今回の注目カード Part53

パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン

 

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亮夜「カウンターを5つ乗せ、その数×1000攻撃力がアップする。それならまだ怖くない…だが、カウンターを使うことで戦闘また効果による破壊を無効にし、こちらのモンスターを全滅させる効果は厄介だ。しかも墓地のハイドライブリンクモンスター×300のダメージも与えてくる。一体どうすれば…」

 

 

 

次回予告

究極のリンクモンスターが現れ、絶体絶命のNighthunter。

窮地を脱する鍵は…仲間。

 

第56話 逆襲のヒーロー