決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第51話

おい亮夜、起きろ

 

亮夜「もう少し寝かせてくれ…疲れたんだ、俺は」

 

まだお前は俺との約束を果たしてないだろう?

ヒーローとして大義を貫け。

それが「Nighthunter」だろ。

 

亮夜「石動さん…」

 

 

 


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

第51話 フェニックスの輝き

 

Pro「おい!起きてくれよ!なあ!頼むよ!起きろ!!」

Nighthunter「ハッ!…目が、覚めた…」

Pro「やったー!起きたー!Nighthunter!電脳世界で寝るとかまじかよ」

Nighthunter「悪かったな…精神的疲弊が結構きてるみたいで…でも、石動さんに助けられた」

Pro「そうか」

Nighthunter「誰も死なせないつもり、だった…俺の過去を求める戦いに誰かを巻き込みたくなかった。でも俺は青羽を…石動さんを消してしまった。だけど今俺に後悔している時間はない。ライトニングとボーマンを…」

Pro「そのボーマンならいまSoulburnerと戦ってるよ!だけど…なんだあれ?不霊夢の様子が…あっ!ウィンディ!!」

Nighthunter「ウィンディ!?不霊夢の中で生きてたのか!?」

 

 

 

 

Soulburnerとボーマンの戦いの場

 

霊夢「ウィンディ…!お前は…」

ウィンディ「言っただろ不霊夢!お前を呪ってやるってさぁ!!自分の中で俺が復活してるのに気がつかなかったようだな!デュエルの衝撃でプログラムの書き換えをうまくごまかせたぜ」

霊夢「あれはお前の仕業だったのか…ぐっ!」

ウィンディ「今更気づいても遅いぜッ!!」

Soulburner「やめろ、不霊夢から離れろ!」

ウィンディ「慌てるなよ、お前は不霊夢のおまけだ」

 

ウィンディのどろどろに溶けたような腕が伸び、Soulburnerの右腕に絡み付いた。

 

Soulburner「うわっ!気持ち悪い!」

ウィンディ「だが、気が変わった!不霊夢…お前にはずいぶん煮湯を飲まされたからな。そのお礼をたっぷりしてやる!てめえの相棒が喰われていくところを拝ませてやるぜ!ヒャヒャヒャヒャ!!」

ボーマン「やめるんだウィンディ!」

ウィンディ「うっせえ!俺に指図すんじゃねえ!そこで黙って見てやがれ!」

 

霊夢のデータが吸い取られ、不霊夢は干からび細くなっていった。

それと同時にウィンディは元の姿を取り戻した。

 

ウィンディ「終わりだ、消えろ!!」

 

!?

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霊夢「まだだ…うぉぉ!!」

 

霊夢はウィンディを再び自分の中へ引きずり込んだ。

 

ウィンディ「ふざけんなぁー!!」

霊夢「私はふざけてなどいない!」

ボーマン「信じられん。あれほどの侵食を受けておきながら…」

霊夢「忘れてもらっては困る!私の名前は不霊夢!!屈の霊(たましい)夢にあらずと書いて不霊夢だ!!!」

ボーマン「不屈の霊…」

霊夢「私の意思の力をなめてもらっては困る!!」

Soulburner「無茶しやがって!」

霊夢「相棒の為なら当然だ…うぐっ!」

Soulburner「不霊夢!?」

霊夢「…どうやら私はここまでらしい。Soulburner…私の最後の頼みだ…」

Soulburner「不霊夢!?おい、それって…」

霊夢「なんとしてもボーマンを倒してくれ…君が私を、対等な存在として扱ってくれたことは嬉しかった。君と私が望んだ未来のために…頼んだぞ…相…棒……!!」

 

霊夢はSoulburnerの中へ、消えていった…

 

Soulburner「くっ…」

ボーマン「私がいながら何もできずすまない。デュエルの続行は不可能のようだな…」

Soulburner「…なに勝手なこと言ってやがる…!!今ここでやめたら不霊夢が助けてくれた意味がなくなっちまうだろうが!!!心火を燃やしてお前を倒す!!それが不霊夢の為に出来ることッ!!!これが最後の祭りだァァァァ!!!!!」

 


#02 - Soulburner [Yu-Gi-Oh! VRAINS Sound Duel 3]

 

ボーマン「よかろう!」

 

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Soulburner「速攻魔法、転生炎獣の炎虞発動!手札のパローを特殊召喚し、ヒートライオとパローでリンク召喚を行う!現れろ、未来を変えるサーキット!パローとリンク3のヒートライオをリンクマーカーにセット!リンク召喚!リンク4、転生炎獣パイロ・フェニックス!!!」

 

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Soulburner「ただしこの効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できず、攻撃もできない」

ボーマン「では何のために…」

Soulburner「よりでっかい炎を燃やすためさ!俺と不霊夢の魂の炎をなァ!速攻魔法、転生炎獣の超転生を発動!!」

 

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Soulburner「フィールドの転生炎獣1体を素材として同名モンスターをリンク召喚する!」

ボーマン「なんだと!?」

Soulburner「いくぞ不霊夢!!!不死鳥よ、逆巻く炎に身を投じ不滅の力を呼び覚ませ!!」

 

Are you Ready!?

 

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Soulburner「超…転生リンク召喚!!!生まれ変われ、転生炎獣パイロ・フェニックス!!!!!」

 

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Soulburner「見ててくれ不霊夢!この力でお前の最後の願いを叶えるッ!パイロフェニックスを転生リンク召喚したとき、相手フィールドのカードを全て破壊する!」

ボーマン「そうはいかない!アトラースは自身の効果で相手の効果を受けない!!そして破壊されたサイコロジックの効果!エクストラデッキからテッセラクト特殊召喚!」

Soulburner「ならパイロフェニックスの効果!相手フィールドにリンクモンスターが特殊召喚されたとき、そのモンスターの攻撃力分のダメージをお前に与える!」

ボーマン「それもさせん!手札から永続罠、裁きの賽渦を発動!テッセラクトをリリースし、相手はサイコロを振る!」

Soulburner「俺が!?」

ボーマン「さあ、己が運命を見極めるがいい!出た目の属性のモンスターの攻撃力は倍になり、それ以外はゼロ!」

Soulburner「炎を出さなきゃいけねえってことか。いいぜ!受けてたってやる…!!バーニング・ダイス!!!」

 

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Soulburner「よし!パイロフェニックスの攻撃力は倍の5600になる!不霊夢、今サイバース世界の仇をとってやる!パイロフェニックスでアトラースを攻撃!!!」

ボーマン「だがそうはいかない。手札から罠カード、ハイドライブ・グラヴィティを発動。パイロフェニックスをアトラースのリンク先に移動する。そしてアトラースのリンク先のモンスターはアトラースと同じ水属性となる」

Soulburner「なっ…!!」

ボーマン「そして君はパイロフェニックスの元々の攻撃力分のダメージを受ける」

Soulburner「畜生…俺は!俺は!!お前の掌の上で踊らされてただけってことかよ…!くそぉぉぉぉぉぉ!!!」残りライフ0

 

Soulburnerは赤い粒子にされ、ボーマンの中へと吸収された。

 

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ボーマン「Soulburner。実に真っ直ぐで良き人間だった。だが、私の未来に君の居場所はなかった…!君が存在したことは記憶の隅に留めておこう。これで私はNighthunterと戦うための全ての試練を終了した!!待っていろNighthunter!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花畑

 

リボルバー「…きたか」

ライトニング「リボルバー

リボルバー「必ず私の元へやってくると思っていた。ライトニング…私はお前の秘密を知っている。そう、万丈龍我に濡れ衣を着せたこと以上の秘密を!」

ライトニング「私の秘密?なんのことかな。私に秘密などないが」

リボルバー「果たしてそうかな?万丈との戦いでお前は腹の内を探られ不快そうにしていたな。まだお前の中には何かある。冷静ではいられなかったのは何故だ?」

ライトニング「リボルバー、私を試すような話し方はよせ。私は君に見下されるいわれはない」

リボルバー「お前はイグニスが不完全だからという理由でサイバース世界を滅ぼしボーマンを生み出した。それに違いはないな?」

ライトニング「ああ、その通りだ」

リボルバー「では聞こう。お前は何故イグニスは不完全だと考えた?お前はここまで傲慢で人間よりイグニスが優れていると考えている。何故そのイグニスが不完全と考えたのだ」

ライトニング「なにが言いたい」

リボルバー「私はその理由を知っているということだ。私はお前の行ったシミュレーションを見た」

ライトニング「貴様!」

リボルバー「そういうことだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮殿

Nighthunter「Soulburner…不霊夢…!!」

Pro「くそったれ…!」

Nighthunter「…こうしてはいられない。ボーマンとライトニングの所へと向かおう」

Pro「ん?映像が復活したぞ!リボルバーとライトニングだ!花畑にいるぜ!」

Nighthunter「行こう」

 

歩き出すと、Nighthunterは何かを踏んだ。

Nighthunterの足元には、2枚のカードが落ちていた。

それは黒く、何も書かれていないカードだった。

 

Nighthunter「これは…?」

Pro「なんだろうな?でも持っておこうぜ」

Nighthunter「そうだな…うっ」

Pro「大丈夫か!?」

Nighthunter「大丈夫だ。俺の痛みなんか、Soulburnerやブルーメイデン、万丈、石動さんに比べたら…」

Pro「我慢はするなよ。お前だって石動を…」

Nighthunter「…ああ、俺だって辛い。だけど石動さんに言われたことを俺はやり遂げなきゃいけない!そして仲間の仇は討つ!ヒーローってそういうもんだろ?」

Pro「Nighthunter…」

Nighthunter「自意識過剰でナルシストかもしれない…けど今俺はヒーローにならなくちゃいけない。石動さんのため、みんなのために。誰かにお礼を言われたいわけじゃない…愛と平和のために、俺の正義のために俺は戦う」

Pro「…お前がそういうなら、俺だってやってやる!!」

 

 

 

 

 

 

リボルバー「光のイグニス。お前は姑息な真似で自らの汚点を隠し、イグニスたちを誤った道に誘導し続けてきた。それが事態を悪化させたのだ!その責任は重いぞ」

ライトニング「黙れリボルバー。面倒なやつだと思っていたが、貴様だけは私の手で消さねばならないらしい」

リボルバー「やってみるがいい。お前に私が倒せるのならな!」

 

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デュエル!

 

ライトニング「私の先攻!私は天装騎兵グラディウスを通常召喚!効果発動、デッキから天装の闘技場を手札に加える!そしてフィールド魔法、天装の闘技場を発動!その効果でデッキから天装騎兵スペクラータを手札に加える。グラディウス1体でリンク召喚!リンク1、天装騎兵デクリオン!天装の闘技場の効果発動!手札の天装騎兵シーカを墓地に送り天装騎兵デクリオンのリンク先に墓地のグラディウス特殊召喚!」

リボルバー「展開が始まったか…」

ライトニング「手札のスペクラータの効果!手札の天装騎兵セグメンタタを墓地に送り、手札からスペクラータを特殊召喚グラディウススペクラータでリンク召喚!リンク2、天装騎兵ケントゥリオン!現れろ、光を導くサーキット!召喚条件は天装騎兵リンクモンスター2体以上!」

リボルバー「なに!?」

ライトニング「新たな力を与えし光の騎士!秘めたら力を今解き放て!リンク召喚!リンク3、天装騎兵プルンブーマ・トリデンティ!」

 

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リボルバー「上にリンクマーカーが3つ…それがお前の新たなアルマートス・レギオーか」

ライトニング「プルンブーマトリデンティはエクストラモンスターゾーンにいるとき攻撃力が倍になる。私はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

To be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の注目カード!Part49

サラマングレイト

転生炎獣パイロ・フェニックス

 

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亮夜「Soulburnerのリンク4モンスター。転生リンク召喚することで相手のカードを全て破壊する強力な効果を持つ。しかも、リンクモンスターを特殊召喚すれば相手にダメージ…リンク召喚を多用するイグニスたちに有効な効果だな」

Pro「転生炎獣の超転生と合わせれば好きなタイミングで相手のカードを全部破壊できる…強くない?」

亮夜「だが全てボーマンに止められた…!ボーマンとSoulburnerどちらも、恐ろしいな…」

Pro「代表戦では見せなかった切り札パイロ・フェニックス…強いぜ」

 

 

次回予告!

花畑に集まるNighthunter、リボルバー、ライトニング、ボーマン。

そこでライトニングの真実と罪が明かされる。

光のイグニスが抱える闇、その本性とは…

 

第52話 ライトニングの罪