決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第41話

Soulburner「リボルバー、俺が勝ったらおまえたちに全ての責任をとらせる!俺が負けたら不霊夢を渡す」

霊夢「!?」

リボルバー「よかろう、異存はない」

Pro「おいおい、いいのかよNighthunter!」

Nighthunter「いいんだ。協力するためには和解しなきゃいけない…なら、このデュエルは避けることのできないものだ」

Pro「どうなっても知らねえぞー!」

 

デュエル!

 

 

 

OP2

 


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

 

第41話 ナイトLINK VRAINS

 

Soulburner「先攻はもらう!俺は転生炎獣ウルヴィーを通常召喚!さらに魔法カード、フューリー・オブ・ファイアを発動!手札からレベルの異なる転生炎獣2体を特殊召喚!こい、転生炎獣ファルコ!転生炎獣パロー!俺は3体のモンスターでリンク召喚!リンク3、転生炎獣ヒートライオ!ターンエンドだ!」

霊夢「Soulburner、君は激情にかられデュエルを挑み、無責任にも私を賭けたが…これが今後我々にどんな未来をもたらすか、ちゃんとわかっているのか?」

Soulburner「未来なんて関係ねえ!俺は絶対に奴をぶちのめし、父さんと母さんの敵をうつ」

霊夢「気持ちはわかるが、もう少し彼と話をして…」

Soulburner「俺が負ける心配をしてるならそんなことは必要ねえ!」

霊夢「ふむ。確実に私の話は聞こえていないことはわかった」

リボルバー「私のターン、ドロー!」

Nighthunter「どう出る…?」

ブルーメイデン「彼は戦いで手を抜くようなデュエリストじゃない…私も一度彼と戦ったことがあるからわかるの」

Pro「ふむ…」

リボルバー「私はターンエンドだ」

Soulburner「なにっ!?」

Pro「手札事故か?」

アクア「今の彼の心からは何も感じ取ることはできません」

Soulburner「なんのつもりだリボルバー!?」

リボルバー「聞こえなかったのか?私はこれでターンエンドだ」

Soulburner「クッ…ふざけるなァァァァ!俺のターン、ドロー!手札から融合を発動!」

Nighthunter「Soulburnerが、融合…」

Soulburner「ヒートライオと手札の転生炎獣ミーアを融合!」

Pro「新しいモンスターがくるぞ」

 

Soulburner「現れろ!一つの狂おしき魂のもと、凶悪なる獣たちの武器を集めし肉体を誇る魔獣よ!融合召喚!転生炎獣ヴァイオレットキマイラ!」

 

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Soulburner「こいつは黄羽が残してくれた…新しいサラマングレイトだ!リボルバー、お前に戦う意志があろうがなかろうが俺には関係ねえ!ヴァイオレットキマイラの効果!このモンスターの攻撃力は、融合素材としたモンスターの攻撃力の合計の半分アップ!」

ブルーメイデン「ヒートライオは2300、ミーアは800…」

クローズ「その合計の半分は…なんだ?」

Nighthunter「1550だ」

クローズ「2800+1550は…いくつだ?」

Pro「4350だ」

アクア「この攻撃でリボルバーのライフはゼロになります」

Soulburner「俺は、ヴァイオレットキマイラでリボルバーに…」

リボルバー「…………」

Soulburner「リボルバーに…!くっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

Soulburnerの手により、デュエルが中断された。

 

Pro「まぁ…できないよな」

Soulburner「こんなんで勝ったって…俺ムチャクチャカッコ悪ぃじゃねぇかよ!」

リボルバー「気が済んだか?」

Soulburner「こんなんで済む訳ないだろッ!俺はお前の正体も知らない!そして戦うこともできない!それでどうしろっていうんだ!」

リボルバー「私は鴻上了見。ロスト事件を引き起こした鴻上聖の息子だ」

Soulburner「正体が…正体がわかったからって…!」

Nighthunter「ロスト事件のとき、リボルバーは8歳だった。俺たちとさほど変わらない年齢のはずだ。彼は鴻上博士のやったことへの罪悪感から俺を救った。俺の時に救った男がお前の時に救わないはずはない」

リボルバー「Soulburner、お前が囚われた時も私は…」

Soulburner「そんな…」

Nighthunter「そして、鴻上博士は既に死んでいる。調べて初めて知ったことだ…俺も驚いた。リボルバーにロスト事件の責任は無いんだ」

Soulburner「くそっ、どうなってやがる…!」

リボルバー「Soulburner、協力というのは光のイグニスとの戦いのみだ。この戦いに生き残れば、お前たちのイグニスを賭けて我々は戦うことになる。そのときまで、その怒りは胸にしまっておいてくれないか」

Soulburner「クッ…!」

Nighthunter「リボルバー、話は協力だけか」

リボルバー「ああ。明後日、私とスペクターでLINK VRAINS全体にスキャンを行う」

クローズ「なんだそれ」

リボルバー「光のイグニスの居場所を特定する。奴らはどこかに隠れているはずだからな。場所が割れたなら、そこに総攻撃を仕掛ける。集合場所は当日連絡しよう」

Nighthunter「いいだろう。俺とお前が信じる未来は違う。だが、この戦いの先に…お前に協力したことで新たな未来の可能性が見つかるというのなら、やってやるさ」

リボルバー「…覚えておこう。では、さらばだ」

 

 

 

 

 

その日の夜…

 

尊「…………」

霊夢「納得していないのか?」

尊「当たり前だろ。ハノイの騎士と手を組むなんて」

霊夢「…私には一つ疑問がある。何故あのときリボルバーは君まで呼び出した?」

尊「そりゃあの話があったからだろ」

霊夢「しかし君は必要ないはずだ。リボルバーはNighthunterとの関わりの方が深い。Nighthunterに話をつけ、なし崩しに我々を巻き込んでもよかったはずだ」

尊「俺も今はNighthunterと協力関係にある。そんなことはねぇ」

霊夢「いいや、絶対に必要ない。君が来れば、君の怒りが自分に向き面倒なことになるというのはリボルバーもわかっていたはずだ。そうなることを覚悟で君を呼んだのは何故だ?」

尊「なんでだ…?」

霊夢「彼は君に謝罪の意を示したかったのではないか?人間はなかなか素直に気持ちを口にできる生き物ではない。違うか?」

尊「お前、俺より人間をわかってるな」

霊夢「そう言われるのは悪い気分じゃないな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINK VRAINSのどこか

 

ボーマンは何かに繋がれていた。

 

ボーマン「はぁ…はぁ…!」

ハル「大丈夫ですか?」

ボーマン「大丈夫だ…!私を心配してくれるのか…?」

ハル「僕はそういう役目ですから」

ボーマン「そんなことを言わないでくれ。ハル、お前は特別だ。私にとってお前はたった一人の弟」

ハル「僕は本当の弟じゃありません。ライトニングの命令で、あなたの感情を制御するために弟を演じていただけ…」

ボーマン「わかっている。だが私は兄弟だった気持ちを忘れはしない」

ハル「しかし、あなたと僕では存在価値が違いすぎます。それに僕には…」

ボーマン「?」

ハル「…兄弟の本当の意味がわかりません」

 

 

 

 

 

 

 

 

Nascita

 

Pro「たぶん、そろそろ決戦になる!今度ばかりはヤバい気がする」

ロボッピ「ファイトですよ!アニキ!」

Pro「随分軽いねぇ」

ロボッピ「じゃあ…止めてくれるな、おっかさん…!」

Pro「いや、いつの時代だよ!てかそれは俺のセリフだろー!」

ロボッピ「ナイスツッコミ!」

Pro「さて…ロボッピ。今日もお前の頭を良くしてやる…!もしもの時のためだ…悪いな」

ロボッピ「…?」

 

 

石動「亮夜、デュエルディスクは修理したぞ」

亮夜「ありがとう、石動さん」

石動「ついに決戦だ。美空を頼んだぞ」

亮夜「あぁ、もちろんだ」

石動「…だが、一つ覚えていてくれ。ライトニングは何をしてくるかわからない。もしかしたら、俺まで巻き込んでくるかもしれない」

亮夜「石動さんを?」

石動「ああ。だから、約束してくれ。その時は俺なんかより美空を…お前の正義を優先してくれ。お前はヒーローだからな」

亮夜「よしてくれ」

石動「大義を貫くんだ、亮夜」

 

 

 

 

 

 

 

 

明後日………LINK VRAINS

 

Nighthunter「Soulburnerはまだ来てないな」

クローズ「うわっ、なんだあれ!?」

Nighthunter「スキャンが始まったようだな」

Soulburner「よっと、遅れて悪いな」

ブルーメイデン「ライトニングの居場所、見つかるのでしょうか」

Soulburner「…どうだろうな」

Nighthunter「赤羽はいないのか」

Soulburner「ああ。あいつには傷ついてほしくないからな」

 

そのとき、全員の目には床が二重にみえた。

そして、LINK VRAINSの裏からもう一つのLINK VRAINSが現れた。

 

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Nighthunter「なんだ…?これは…」

 

背後から、リボルバーが現れた。

 

リボルバー「LINKVRAINSのデータに隠れていたんだ。そう、奴らはLINKVRAINSの裏に潜んでいた。ミラー・LINKVRAINSと言えばわかりやすいか?」

Nighthunter「ミラーLINKVRAINS…」

リボルバー「さぁ、パーティを始めよう。これよりミラーLINKVRAINSに出撃するッ!!」

 

 

Nighthunter&Pro、Soulburner&不霊夢、ブルーメイデン&アクア、リボルバー、クローズはミラーLINKVRAINSへと突入した…!

 

 

彼らがミラーLINKVRAINSへ入ると、すぐにビット&ブート軍団に襲撃された。

 

Nighthunter「きたな。各自、対応するんだ!」

クローズ「こんな雑魚には負ける気がしねぇ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライトニングの宮殿

 

ライトニング「…Nighthunterがいる区画はまずいな。ボーマンはまだ完全に同期していない…」

ハル「…」

ライトニング「Nighthunter、本当の名は樋口亮夜。ロスト事件の前に鴻上の実験体にされていたな。彼には兄がいる…が、面識はあまりなく、お互いがお互いをよく知らない状況らしい。そういえば、君とボーマンも兄弟という設定だったな…」

ハル「…」

ライトニング「今ボーマンの居場所を気づかれるのはまずい。彼は今ミラーLINKVRAINSと同期中だからな。その邪魔はさせてはならない。君が出撃してNighthunterと戦うんだ」

ハル「僕が勝つ見込みはありますか?」

ライトニング「勝つ必要はない。時間を稼げればいい」

ハル「はい」

 

ハルは出撃のため、宮殿の外へ向かった。

 

ハル「勝てる見込みはないってことか。負けたら僕はどうなるんだ?まぁいいや、そんなこと考えたって仕方ないし。一応…ボーマンに声をかけていくか」

 

ハルはボーマンの部屋へ入り、ミラーLINKVRAINSと同期中のボーマンに話しかけた。

 

ハル「NighthunterたちがミラーLINKVRAINSに侵入しました」

ボーマン「そうだな。もうすぐ私の作業は終わる。それで奴らの逃げ場はなくなる」

ハル「そうですね」

ボーマン「何か用があったのではないのか?」

ハル「いえ、別に。顔を見にきただけです」

ボーマン「ライトニングに何か言われたのか?」

ハル「…よくわかりましたね」

ボーマン「出撃しろと?」

ハル「えぇ、まぁ…」

ボーマン「行くな。実力の差は明らかだ」

ハル「は?」

ボーマン「お前では奴らを倒すことはできない」

ハル「そんなことやってみなきゃわからない!」

ボーマン「私は兄として忠告しているのだ」

ハル「僕とあなたは兄弟なんかじゃない!先に生まれたのは僕の方だ。なのに僕は情緒不安定なあなたをなだめるために弟になれと命じられた!」

ボーマン「ハル、お前が持って生まれた意思は未完成だった」

ハル「だからなんだよ!?僕が劣っているって言いたいのか!?」

ボーマン「違う。お前は私の弟だ。私はその時間を忘れない」

ハル「そんな時間がなんだっていうんだ…僕はずっとあなたの困りをさせられていただけだ。ロクな思い出がない!もう行きます」

ボーマン「待て!ハル!ミラーLINKVRAINSで負ければ消えてしまう!」

ハル「構いませんよ、どうせ僕は出来損ないのAIですから。消されるなんて怖くない。むしろこれっきりあなたの顔を見なくて済むならせいせいする!僕がNighthunterを倒す…!必ず!」

 

To be continued…

 

 

 

 

ED2

 


Vrains:Ending 4:Glory:

 

 

今回の注目カード!Part39

PC-スマホウルフハザード

 

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亮夜「ハザードトリガーの力を得て進化したスマホウルフだ。このカードは魔法罠を確実に除外する能力がある。罠カードなどで堅実に攻めるタイプのデュエリストには効果的だ」

万丈「全部除外ってのが強そうでいいな!」

亮夜「…強そうっていうか強いんだけどね」

 

 

 

 

 

 

次回予告!

Nighthunterの前に現れたのは、ボーマンの弟ハル。

弟同士のデュエルが今始まる!

 

第42話 ブラザーの記憶