決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第35話

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早見「すごい!また勝ちました!」

SOL社員「仕上がりは7割といったところですが、我々の用意した仮想Nighthunterではもう相手になりませんね」

SOL社員「ロック解除、プログラム終了します」

 

 

 

OP2


Yu-Gi-Oh! VRAINS Fan Opening "BRAVING!" (ZEXAL Opening 2) (Eng Sub)

 

 

第35話 囚われのイグニス

 

Nascita

 

財前「君の方から私に会いたいというのは、どういう風の吹き回しだい?」

亮夜「光と風のイグニス、そしてSoulburnerについて話したくてな」

財前「なに?」

亮夜「光のイグニスと風のイグニスは、LINKVRAINSを破壊しようとした凶悪なイグニス、それはあんたもわかってるだろ?」

財前「ああ」

亮夜「そのイグニスは人間を支配しようとしている。ブラッドシェパードが光のイグニスに始末された」

財前「なんだと!?」

亮夜「そしてSoulburner、あいつは光のイグニスに騙されているだけだった。現にあいつの連れの一人がライトニングに抹殺された。もはや一刻の猶予もないと考えていいかもしれない。これから奴らは何か仕掛けてくるかもしれない。そのときLINKVRAINSを守れるのはあんただけのはずだ。俺たちはライトニングと戦う。でも一般の人たちはSOLにいるあんたに任せた」

財前「…それが仕事だ。ちゃんとやるさ。だな君は何故私に情報を?私はバウンティーハンターを雇っている。今君を狙うことも」

亮夜「それができれば、とっくにここに攻めてきてるだろ。以前俺とあんたは代表戦前に会ってるんだからな」

財前「…」

亮夜「そうしてこないってことは、正々堂々俺を倒したいのか、それとも代表戦のことを恩に感じ仇で返したくないのか、いずれにせよあんたはいい人だって、わかったから」

財前「そうか。感謝するよ、Nighthunter」

 

石動「亮夜!イグニスの反応だ!」

 

亮夜「話はここまでだな…さて、お前たちがイグニスを捕らえるより先に、新たに現れたイグニスに会いにいくとするかな!」

財前「まってくれ!…っ、私たちものんびりしてはいられないか。現れたイグニスを捕らえなくては」

 

 

 

 

 

 

 

LINK VRAINS 浮島

 

アース「ここは…妙なプログラムが敷かれている。しかも、イグニスの…!まさか、ここに!」

 

浮島の中には、牢獄があった。

そこには、水のイグニスが囚われていた。

 

アース「アクア!」

アクア「…あなたは!…アクアって誰ですか?」

アース「水のイグニス、君の名だ。私はアース!こんなオリ…ふんっ!」

 

アースはオリを破壊しこじ開け、アクアを救出した。

 

アース「ここから逃げよう!」

 

 

 

 

LINK VRAINSセントラルステーション付近

Nighthunter「クローズ、Soulburner、手分けして探すぞ」

クローズ「任せろ!」

Soulburner「わかった」

 

 

 

 

 

現実 財前宅

財前「今から会社に向かう。緊急の案件でね。できるだけ早めに帰る。待っていてくれ、葵」

葵「はい、お兄様」

 

財前は家を出て、SOLテクノロジー社へ向かった。

 

葵「緊急案件…イグニスかな?なら私もLINKVRAINSに…!ブルーガール、ミッションスタート」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINK VRAINS浮島

 

アクア「そうですか、やはりサイバース世界は滅ぼされてしまったのですね」

アース「君は何か知っていたのか?」

アクア「えぇ、おそらく私を閉じ込めた者がサイバース世界を…」

 

 

アクア回想

アクア「あれは…!?」

ライトニング「ん…君か」

アクア「あなたはなにをしようとしているのですか?」

ライトニング「実験だ。リンクマジック…サイバース世界を人間から守るためのカードだ」

アクア「っ…!」

ライトニング「隠しても無駄か。君は真実を見通せるからな」

アクア「あなたには不穏なものを感じていました」

ライトニング「やはり警戒すべきは君だったか」

 

ライトニングは光を放ち、アクアを捕らえた。

 

ライトニング「私の前から消えろ。計画の始まりであるサイバース世界崩壊を、君などに邪魔はさせない」

 

 

 

 

 

 

 

 

アース「許せない。彼が君にそんなことをしたなんて…!」

アクア「アース!何者かに追われています!」

アース「っ!?」

??「ククク…」

 

 

 

石動「アースの場所が特定できた!亮夜!万丈!尊!すぐに向かってくれ!」

 

Nighthunter「わかった!」

 

 

 

 

アース「追いつかれるな…!」

アクア「彼は…」

アース「アクア、許してくれ!」

 

アースはアクアを浮島から突き落とした。

 

アクア「アース!」

アース「すまない、君だけでも逃げてくれ!」

??「…」

アース「そっちにはいかせない。私とスピードデュエルだ!」

??「チッ…まぁいい、よかろう!」

Nighthunter「アース!」

??「Nighthunter」

Nighthunter「お前は誰だ?」

??「俺はSOLのバウンティーハンター」

 

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Pro「こいつ!Go鬼塚!俺たちと出会ってすぐやられた雑魚じゃん!」

鬼塚「既にデュエルは挑んだ。その次にお前たちを消してやる。無のイグニス、お前はもう二度とそんな口をきけないようにしてやる」

 

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スピードデュエル!

 

Nighthunter「おかしい…何かがおかしい。鬼塚から得体の知れない何かを感じる…!」

Pro「なんか痩せてないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

現実世界 SOLテクノロジー

 

財前「なぜGo鬼塚が出ている!?彼はまだ万全の状態ではないはずだ!」

早見「それが…上から直接指示があったようで…」

財前「クイーンか…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

LINKVRAINS

 

鬼塚「いくぞイグニス!俺のターン!俺はモンスターをセットしてターンエンドだ」

 

Nighthunter「相変わらず低速だな。カポエラプトルが引けなかったのか」

Pro「低速…おかしい」

Nighthunter「おかしくないだろう。前に俺とやった時もあいつは…」

Pro「でも、過去のデータによると、あいつは剛鬼による高速展開を得意としていたデュエリストなんだ!」

Nighthunter「プレイスタイルを変えた、ってことか」

 

アース「私のターン、ドロー!手札から魔法カード、コストダウンを発動!手札を1枚捨て、手札のGゴーレムロックハンマーのレベルを2つ下げる。そしてロックハンマーを通常召喚!ロックハンマーの効果!このカードをリリースし、Gゴーレムトークン3体を特殊召喚!私はGゴーレムトークン2体でリンク召喚!」

 

Nighthunter「2体…!?」

 

アース「Gゴーレム・スタバン・メンヒル!そして、スタバンメンヒルトークンでリンク召喚!リンク2、Gゴーレム・クリスタルハート!」

 

Nighthunter「リンク3を呼べるのに、わざわざリンク2を…」

Pro「わかってないなぁ。クリスタルハートはアクアのカード!アースにとっちゃリンク3の価値があるんだよ」

Nighthunter「そういうことなのか?」
Pro「お前に恋心はわかるまい」
Nighthunter「ああ、さっぱりわからないな」
Pro「…お願いだから、わかって」

アース「クリスタルハートの効果!このカードのリンク先に墓地からスタバンメンヒル特殊召喚し、クリスタルハートにGゴーレムカウンターを一つ置く。そしてクリスタルハートのリンク先のモンスターの攻撃力は600アップ!さらにスタバンメンヒルの効果発動!その効果で墓地からロックハンマーを特殊召喚!」

 

Nighthunter「なるほどな。ロックハンマー1枚からあの布陣を…前回は見せなかった戦術だな。Pro、どうやらこれには恋心なんて関係なさそうだ」

Pro「うそぉーん…」

 

アース「現れろ!大地に轟くサーキット!召喚条件は地属性モンスター2体以上!私はロックハンマーとリンク2のスタバンメンヒルをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!リンク召喚!リンク3、Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン!」

 

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アース「クリスタルハートの効果で攻撃力600アップ!カードを1枚伏せて…バトルだ!インヴァリッドドルメンで伏せられたモンスターを攻撃!」

鬼塚「セットされていたモンスターはダイナレスラー・カパプテラだ」

アース「インヴァリッドドルメンは貫通効果を持っている!守備表示モンスターを攻撃してもダメージは入るぞ!」

鬼塚「手札のダイナレスラー・マーシャルアンペロの効果発動!手札から墓地に送り、カパプテラの戦闘破壊を無効にし、俺へのダメージを半分にする!」残りライフ2300

アース「私はこれでターンエンド!」

 


09 勝利への渇望

 

鬼塚「俺のターン…ドロー!カパプテラの効果発動!俺のフィールドより相手フィールドの方がモンスターの数が多い場合、相手モンスター1体を墓地に送ることができる。俺はインヴァリッドドルメンを墓地に送る」

アース「無駄だ!インヴァリッドドルメンの効果!このカード及びクリスタルハートは相手カードの効果を受けない!」

鬼塚「ならば、手札のダイナレスラー・パンクラトプスを特殊召喚!このカードは相手フィールドの方がモンスターが多い時特殊召喚できる!さらに、ダイナレスラー・エスクリマメンチを通常召喚!このカードは、ダイナレスラーがいるときリリースなしで特殊召喚できる。現れろ、勝利へのサーキット!カパプテラ、パンクラトプス、エスクリマメンチをリンクマーカーにセット!」

 

Nighthunter「前回は見せなかったリンク3モンスター!」

 

鬼塚「ダイナレスラー・キング・Tレッスル!」

 

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鬼塚「カパプテラをリンク素材としてリンク召喚されたダイナレスラーリンクモンスターの攻撃力は1000アップ!バトルだ!キングTレッスルでクリスタルハートを攻撃!」

アース「インヴァリッドドルメンがいるとき、相手はインヴァリッドドルメンしか攻撃できない!」

 

Pro「だがインヴァリッドドルメンの攻撃力は3400。4000のキングTレッスルには敵わない!」

 

アース「っ…!だが破壊されたインヴァリッドドルメンの効果!Tレッスルの効果を無効にする!」残りライフ3400

鬼塚「フン」

アース「さらに罠カード、重力幻影発動!自分フィールドにGゴーレムトークン1体を守備表示で特殊召喚!このトークンの守備力は破壊されたインヴァリッドドルメンのリンクマーカー1つにつき800アップ!2400アップだ!さらにこのトークンがいる限り、このトークンの守備力分Tレッスルの攻撃力はダウンする!そしてトークン以外を攻撃できない!」

鬼塚「ほう」

 

Pro「アースの守りは堅いぜ!」

Nighthunter「その通り。だが、鬼塚にはまだ何かある…余裕なんだよ、あいつ」

 

鬼塚「なかなかやるな。では今こそ俺の新たな力を見せてやろう」

アース「…?」

鬼塚「思考領域拡張!ブレイン・ハック!」

 

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Nighthunter「目つきが変わった…!だが、それだけか?」

 

鬼塚「墓地のエスクリマメンチの効果発動!自分のターンに相手がモンスターを特殊召喚したとき、墓地からこのカードを手札に戻す。さらに墓地のレベル4以下のダイナレスラーを特殊召喚!蘇れ、カパプテラ!さらに速攻魔法、タイラント・ダイナ・フュージョンを発動!」

 

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Nighthunter「フュージョン…あれは融合カードか!」

 

鬼塚「フィールドのキングTレッスルとカパプテラを融合!」

 

Pro「まじかよ、進化しすぎだろ…!」

 

鬼塚「感じるぞ、力の高まりをッ!目覚めよTレッスル!全てを喰らう暴君となれ!現れろ、ダイナレスラー・キメラ・Tレッスル!」

 

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鬼塚「キメラTレッスルは、タイラントダイナフュージョンの効果により1度だけ戦闘・効果では破壊されない」

アース「禍々しいモンスターだ…」

鬼塚「さあ、見せてやろう。これこそが俺の求めていたもの。人間の領域を超えた力だ!」

 

Nighthunter「Go鬼塚、一体何をしたんだ?」

 

鬼塚「俺には今、お前に決して見えていないものが見えている。教えてやろうNighthunter!AIは俺の身体の一部になった!!!」

 

Nighthunter「なにっ!?」

Pro「おいおい…まさかAIを脳に埋め込んだとかいうんじゃあないだろうな」

 

鬼塚「そのとおりだ!脳にAIを埋め込むことで、俺はAIと一つとなり…人の領域を超えるデュエルが可能になった!」

 

Nighthunter「マジかよ!?」

Pro「以前の鬼塚とは全然違う…そういうことみたいだな…!」

 

To be continued…

 

 

 ED2


Vrains:Ending 4:Glory:

 

 

 

今回の注目カード!Part33

ダイナレスラー・キング・Tレッスル

 

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亮夜「Go鬼塚の操るリンクモンスターだ。戦闘時、魔法罠カードの発動を封じることができる効果を持つ。他にも、相手にこのカードへの攻撃を強制できたり、相手モンスターの攻撃順をキングTレッスルが決めたりできる。かなり厄介だ」

万丈「そうか?上からねじ伏せればよくないか?」

亮夜「…ほんとうにお前はバカだな」

 

 

 

 

次回予告!

AIと一つになったという鬼塚。

その驚異の力がアースに襲いかかる!

 

第36話 執念のレスラー