決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第30話

OP


Yugioh Vrains opening 2 Full Go forward - kimeru

 

第30話 追憶の穂村ファーム

 

亮夜「なにか嫌な予感がするな…」

 

亮夜は石動に電話をかけた。

 

亮夜「石動さん、LINKVRAINSにイグニスの反応がないか調べてくれ。お願いだ」

石動「あ、ああ…わかったよ」

亮夜「頼みましたよ」

 

Pro「今LINKVRAINSにはSoulburnerがいる。動向が掴め次第俺たちも向かうぞ」

亮夜「ああ。風邪ひいたってことになってるし適当に早退してLINKVRAINSへ向かおう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINKVRAINS 隔離されたエリア

 

Soulburner「ここにいるのか…!」

赤羽「カシラ…暗くてなんか不気味ですよ…?」

ライトニング「よくきたな、Soulburner」

霊夢「光のイグニス!」

ライトニング「簡潔に説明しよう。君らは不要だ。ここで死ね」

Soulburner「!?」

 

突如大量のビットとブートが現れた!

 

ライトニング「今から黄羽を処刑する。君たちはビット&ブートと遊んでいるがいい」

Soulburner「てめえ!!!!!」

ライトニング「くくく…」

 

 

 

 

 

 

 

 

Nascita

 

石動「これは…!2体もイグニスが!?万丈、起きろ!」

万丈「なんだよ!?寝かせろよ!」

石動「イグニスの反応だ!」

万丈「チッ…亮夜に連絡してくれ。俺もいくよ」

石動「任せたぞ」

 

 

 

 

 

 

Den City ハイスクール

亮夜「(万丈からメール!?…なんてこった、今は授業中だぞ…仕方ないな…)」

島「どうした?顔色が悪いぞ?」

亮夜「あ、あぁ…まだ体調が優れないみたいだ…先生、保健室に行ってきます…!」

 

亮夜は教室を抜け、保健室に向かい、早退の手続きをした。

 

亮夜「これでOK。適当に…人の居ないところへ行ってログインするぞ」

Pro「おう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亮夜&万丈「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINKVRAINS 隔離されたエリア

 

Soulburner「クソ、キリがねぇ…!」

赤羽「どれだけ倒しても沸いてくる!」

Soulburner「畜生…邪魔だお前ら!」

ビット「邪魔するのが」

ブート「仕事だ」

霊夢「早くしなければ黄羽が…!」

 

その時、緑と青の光がSoulburnerたちの前を横切った。

その光は、Nighthunterとクローズだった。

 

クローズ「Soulburnerだ!」

Nighthunter「反応のうち一つは炎のイグニスか」

Soulburner「Nighthunter…!」

霊夢「こんな時に…」

Nighthunter「ん?」

クローズ「どうした?」

Nighthunter「何故Soulburnerがこいつらと戦ってる?こいつらはこの前、ボーマンを追う最中に現れた…」

クローズ「あっ!」

Nighthunter「Soulburner!お前たちは何者だ!」

Soulburner「は!?」

Nighthunter「ライトニング…光のイグニスと手を組んでるんじゃないのか!?」

Soulburner「そんなこと知ってどうする!サイバース世界を滅ぼした野郎に教えるわけあるか!」

Nighthunter「俺たちがサイバース世界を…!?」

赤羽「そうだ!それにお前は俺たちの仲間を…!」

Nighthunter「っ…それは…」

クローズ「ライトニングが言ってたぜ!闇と炎のイグニスは仲間にしたってな!だからてめぇら光のイグニスの仲間なんだよな!?あの裁きの矢だって使いやがったしな!なのにどうしてこいつらと戦ってんだよ!?」

Soulburner「こっちにはこっちの事情があるんだ!」

霊夢「しかし、待てSoulburner…裁きの矢はサイバース世界を滅ぼした連中が使っていたカード。そしてビットブートが持っていた。もしや…いや、信じたくはないが…」

赤羽「何か掴んだのか!?」

Pro「炎のイグニス!その予感は当たってる!」

霊夢「無のイグニス!」

Pro「サイバース世界を滅ぼしたのは…ライトニング、光のイグニスたちだ!」

Soulburner「なんだと!?」

Nighthunter「だから俺はお前たちを敵とみなした」

クローズ「殺すつもりはなかったしあのハザードは事故だけどな…」

Nighthunter「改めて聞く。お前たちは何者だ?ライトニングの仲間じゃないのか」

Soulburner「俺は…ライトニングの仲間で…裏切られた。そして今に至る。だが俺たちはサイバース世界を滅ぼしちゃいねぇ!ライトニングが無のイグニスがサイバース世界を滅ぼしたと言っていた。だから俺たちはお前たちを」

Nighthunter「…なるほど。この戦いはライトニングによって仕組まれていたのか」

クローズ「どういうことだ?」

Nighthunter「どうして今ので理解しないんだ」

Pro「俺たちはライトニングに『炎のイグニスは敵だ』と騙され、Soulburnerは『無のイグニスは敵だ』と騙されていたんだ」

Nighthunter「ライトニングは人類を滅ぼすつもりだ。だから俺たちイグニスを持つパートナーを潰し合わせるつもりだったんじゃないのかな。こうなった以上、もう俺たちが戦う必要はない。この雑魚は…俺たちが片付ける!」

ビット「威勢がいいな」

ブート「まとめて処分する!」

クローズ「やってみろよ!」

 

赤羽「信じるんすか?カシラ」

Soulburner「どうだろうな。でもとりあえず今はこの状況を突破するしかねぇ…!あいつらは雑魚の相手を請け負ってくれたんだ。ありがたく思って黄羽を助けにいくぞ。あいつらの言うことが嘘だろうが本当だろうが、光のイグニスが敵なのは確かだ!」

赤羽「そうっすねカシラ…!俺はカシラについていきます!」

霊夢「そう、今すべきことは黄羽の救出だ。方向音痴の割には目的を見失わなかったな!」

Soulburner「うるせえ、今はそれは関係ねぇだろ!」

赤羽「なんとしてもアイツを助けなきゃ!もう…これ以上は…」

Soulburner「ああ、俺たちの仲間を死なせたりしてたまるかよ…!」

ボーマン「それほどまでに大事な仲間なのか」

Soulburner「っ!?てめぇ誰だ!」

ボーマン「私はボーマン。私とデュエルしろSoulburner。倒せばライトニングのところへ案内しよう」

Soulburner「光のイグニスの仲間か…ならぶっ潰してやるよ。心火を燃やして…お前を倒す」

 

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Soulburner「俺の先攻!俺は手札から転生炎獣フォクシーを通常召喚!フォクシーの効果発動!デッキの上からカードを3枚めくり、その中のサラマングレイト1枚を手札に加える!俺は転生炎獣ラクーンを手札に加える!そしてカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

ボーマン「私のターン、ドロー!ふっ、私にとって有利な後攻を譲ってくれるとはな。感謝するぞSoulburner!手札からハイドライブ・ブースターを通常召喚!そして1体でリンク召喚!リンク1、バーン・ハイドライブ!」

霊夢「炎属性、サイバース…!」

Soulburner「やはりサイバース使いか!」

ボーマン「フィールド魔法、キャッスル・リンクを発動!バーンハイドライブをメインモンスターゾーンに移動!」

赤羽「カシラ!リンクマーカーがメインモンスターゾーンに!」

ボーマン「いくぞ。リンクマジック、裁きの矢を発動!」

 

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Soulburner「間違いねぇ。こいつらが…!」

ボーマン「さあいくぞ!バトルだ!バーンハイドライブは炎属性モンスターが相手フィールドにいる場合直接攻撃ができる!ダイレクトアタック!さらにこのとき、裁きの矢により攻撃力は1000から2000となる!」

Soulburner「ぐあっ!」残りライフ2000

ボーマン「速攻魔法、ハイドライブ・ソニック発動!バーンハイドライブは、攻撃力を半分にすることでもう一度攻撃できる!ダイレクトアタック!」

Soulburner「うわぁぁあ!」残りライフ1000

ボーマン「噂ほど強くはないな。まぁ、あのNighthunterに敗北した男…所詮はその程度か」

Soulburner「てめぇ…ナメてんじゃねぇぞ…!!負けるわけにはいかねぇんだよ、俺はもう二度と、仲間を失うわけにはいかねぇんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Soulburner回想

北都

 

Soulburnerこと、穂村尊16歳。

北都にある農園「穂村ファーム」の地主の息子。

両親のいない今は、彼と彼の手下の三羽ガラスがなんとかして農園を経営している。

 

??「尊…!尊…!尊ったら!」

 

尊「よっと!」

 

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尊「あぁ、おはよう、綺久」

綺久「やっと起きた…結局今日も学校来なかったでしょ!」

尊「行って何の意味があるんだよ」

綺久「今あの三人が呼び出されてるのよ。はぁ…このままじゃきっと退学よ?」

尊「それはそれで構わねえよ」

綺久「むっ…サボるのはいいけど、周りに心配かけすぎるのはダメよ」

 

 

 

 

 

勝「ほんとーに申し訳ありません!!!!!」

修也「カシラは闇を抱えてるんです!もう少ししたらきっと…」

聖吉「今はまだ!今はまだ退学にしないであげてー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Soulburner「(あの頃から…馬鹿だった。俺の気も知らないで…でもそんなあいつらが俺にとって唯一の家族だった。そして仲間だ。だから失うわけにはいかねぇ)」

ボーマン「Soulburner。言っておくがまだ私の攻撃は終わっていないぞ!」

Soulburner「なんだと!?」

ボーマン「永続魔法、ハイドライブ・メタモルフォーゼ発動!自分のハイドライブリンクモンスターをリリースし、デッキからリリースしたハイドライブリンクモンスターと種族、属性の異なるレベル8モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する!私は闇より出でし絶望を特殊召喚!」

 

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霊夢「っ!」

赤羽「ふん!でもバトルフェイズは終わった!そのモンスターで攻撃することは…」

Soulburner「ああ…ああ…」

 

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赤羽「カシラ?」


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ボーマン「ライトニングから聞いたぞ。お前はこれが苦手らしいな」

霊夢「まずい…Soulburnerは…こいつがトラウマなのだ」

赤羽「えっ!?」

霊夢「Soulburner!あの時乗り越えたはずだろう!しっかりするんだ!もう君は弱くない!」

Soulburner「ダメだ…来るな…来るなァァァァ!やめてくれ…思い出したくない!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ボーマン「無防備だな。Soulburner、見せてもらおうか…君の記憶!」

Soulburner「ああ…!」

 

To be continued…

 

 

 


Yu Gi Oh! ZEXAL Ending 1 僕クエスト(My Quest)

 

 

今回の注目カード!Part28

闇より出でし絶望

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万丈「おい!みろよ!こいつ文字も少ないし攻撃力も俺のドラゴンより下だ!絶対弱いぜ!」

亮夜「ああ。たしかに弱い。だが、Soulburnerにとってこのカードは脅威のようだ。きっと性能だけではなく…Soulburnerとこのカードの間に何かあったんだ。トラウマになり得る出来事が…」

 

 

次回予告!

Soulburnerを脅かす、闇より出でし絶望!

ボーマンにより、彼の過去の一部が明らかになる…!

 

第31話 立ちはだかるトラウマ