決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番Nights 第10話

OP


Yugioh Vrains opening 2 Full Go forward - kimeru

第10話 風のワールド

 

 

クローズ「亮夜!どこだ!」

Nighthunter「その名前で呼ぶなよ」

クローズ「悪い悪い!さあ、進入禁止エリアの先へ向かおうぜ!」

 

二人は石動から貰った物を使い、進入禁止エリアのセキュリティを突破した。

だが、その時、クローズに異変が…

 

クローズ「あれ?なんか今ふわって…」

Nighthunter「ふわ?」

クローズ「ああ。風が吹いたような…まぁいいか!」

Nighthunter「先を急ぐぞ。美空の意識を奪ったやつはきっといる!」

クローズ「あっ!あのゲートじゃないか?」

Nighthunter「行こう!」

 

Nighthunterとクローズの二人は謎のゲートを通り抜けた。

その先に広がっていたのは、渓谷だった。

 

風のワールド

 

Nighthunter「ここは!?さっきまでのLINK VRAINSと全然違うぞ!」

Pro「イグニス・ワールドだからな」

クローズ「てか風が強え!吹き飛ばされるぞ!」

Nighthunter「Pro!お前はイグニスの属性が風と言っていたな…だから風が強いのか!」

Pro「そうだろう。なんとかして切り抜けるぞ!」

クローズ「うおおおおおおおお!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??????「…なんとか侵入できたわ。クローズの隣を通り抜けて…お兄様の会社の簡易ステルスプログラムのおかげね。さて…Nighthunterとクローズ、どっちからやろうかな…」

 

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SOLテクノロジー

 

幻徳「…っ!」

早見「氷室さん、目覚めましたか?財前部長がお呼びですよ」

幻徳「…なに?」

 

財前の部屋

 

財前「待っていたよ」

幻徳「何の用だ」

財前「君とNighthunterとのデュエルを見させてもらった」

幻徳「!」

財前「アカウント名ナイトローグ。君で間違いないね」

泰山「………」

幻徳「(父まで…)」

財前「元ハノイの騎士。その事実も明らかになった。上層部はおそらく君を解雇するだろう…その前に一つ聞いておきたいことがある。イグニスや事件、亮夜について全て聴きたい」

泰山「…話してくれるな」

幻徳「ッ………!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風のワールド 奥地

 

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Nighthunter「風が止んできたな…」

クローズ「あれ、なんだよ!?」

Nighthunter「行ってみよう」

 

二人は、浮島に上陸した。

 

Nighthunter「…静かだな」

Pro「確かに!」

 

すると、突如怪物の咆哮が浮島中に響いた。

 

グォォォォォォォォォォ!!

 

Nighthunter「!?」

クローズ「ば、化け物だァァ!」

Pro「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

Nighthunter「口が光ってんぞ!ビーム撃たれる!」

 

巨大な怪物の動きが停止した。

 

Nighthunter「…?」

?????「だーまされた!だまされた!愉快愉快!」

Pro「君、無事だったのか!」

?????「まぁねー!」

Nighthunter「あいつは?」

Pro「風のイグニスだ!」

風のイグニス「いかにも、僕が風のイグニスさ。エコー、もう戻っていいぞ」

クローズ「風のイグニス」

風のイグニス「どう?おもしろかった?イグニスジョーク」

Pro「やりすぎだろー!クローズなんかビビってオナラ出ちゃったんだぞ」

クローズ「出てねぇよ!」

風のイグニス「オナラ?この程度で?」

Pro「おっと…そんなことより」

クローズ「お前が始めたんだろ」

Pro「君はロスト事件のパートナーを探さないのか?」

風のイグニス「あいにく、僕はお前ほど人間を信用する気になれない。囚われの身になるなんてゴメンだね」

Pro「かわいくないやつだなー」

Nighthunter「風のイグニス、お前がこのワールドを?」

 

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風のイグニス「風のイグニスねぇ…その呼び名はいまひとつだな。かといって僕たちイグニスの本名は人間には難しすぎるだろうし…あんまり変な名前でもなんだから…ウィンディとでも呼んでくれ」

クローズ「ウィンディだな!覚えたぜ!」

ウィンディ「こいつはエコー。僕が作ったプログラム」

 

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エコー「私はエコー。ウィンディ様が作ったプログラム」

Nighthunter「ウィンディ、お前はここで何をしてるんだ?」

ウィンディ「君は…無のイグニスのパートナーかい?」

Nighthunter「俺の名前はNighthunter。その通り、Proのパートナー」

ウィンディ「ふーん。ナイトハンターね。お前プロって名前になったのか…まぁ、プロトタイプには御誂え向きか」

Pro「バカにされてる?」

ウィンディ「そこに君は?たしかクローズだっけ?」

クローズ「俺はクローズ!Nighthunterの相棒だ!」

ウィンディ「へー。まぁ、こんなところで立ち話もなんだし案内するよ」

 

ウィンディに案内され、Nighthunterたちは浮島の庭園へ入った。

 

Pro「ウィンディ、無事だったのは何よりだけどさ、そろそろ質問に答えてくれよ。急いでんだ」

ウィンディ「うん?ああ、そうだな。まず…ワールドを作った理由は、仲間を待っていたからさ。LINK VRAINSに風のワールドを繋げておけば、いつかは君らが嗅ぎつけるだろうと思ってね…案の定、Proはここにきた。特にお前さんは始まりのイグニスだし、サイバース世界の再建には欠かせない」

Pro「サイバース世界の再建か…」

ウィンディ「そして同時に敵をおびき出す罠を作っていた。Proやほかのイグニスが嗅ぎつけるのなら、サイバース世界を滅ぼした奴だって来るはずさ」

Pro「おびき寄せてどうするんだ?」

ウィンディ「もちろん戦うさ。サイバース世界を滅ぼした罪を償わせる。この件に関しては冷静沈着な僕も憤慨しているんでね」

Pro「なるほどね。でもお前ってそんな腕っぷし強かったか?」

ウィンディ「その為のこのワールドさ!ここ全体がデータストームに覆われた罠になっている。データストームを誰より上手く操れるのが、僕の強みだからね…もっとも、この量のデータストームを発生させるほどのデータマテリアルを集め直すのはずいぶん時間がかかったけどね」

Nighthunter「…それでこれまでProが発見できなかったのか」

ウィンディ「そういうこと」

Nighthunter「ウィンディ、まだ聞きたいことがあるんだが…いいか?」

ウィンディ「別にいいけど?」

Nighthunter「俺とProとクローズは…ある男を追っている。そいつの名前はボーマン。俺の知り合いの意識データを奪い去った。しかもそいつはサイバース族モンスターや見たことない魔法カードを使う。きっとお前たちイグニスにも関係があるはずだ」

ウィンディ「ほう?イグニスでもロスト事件の被害者でもないやつがサイバースを?興味深いね。だが知らないな?」

Pro「ほんとかー?そいつはこのワールドに逃げ込んだんだぞ?気がつかなかったのか?」

ウィンディ「ここは色んな奴がくるけど…ほとんどが罠で自滅するからセキュリティは万全さ!取るに足らんものをいちいち…ん?待てよ…そういえば、ワールドの端に妙な気配を感じたことがあったな。あの辺りはデータストームも吹き荒れてない…」

Pro「きっとそれだ!」

Nighthunter「何者かがこのワールドを経由して新たなワールドを作った可能性は?」

ウィンディ「僕の罠を隠れ蓑にしたっていうのか。そいつは賢いな」

Nighthunter「…俺たちに力を貸してくれないか?」

ウィンディ「協力してほしい?」

Pro「ああ!頼むよ!俺の顔を免じてさ」

ウィンディ「だが断る

Pro「断るのかよ」

ウィンディ「だって君らの言うことはあくまで推論だろ?」

Pro「むむむ…」

ウィンディ「なあ、そんなことやめて、ここにいたらどうだ?人間の手助けをするよりイグニス同士で集まった方が、再建への近道になるだろ?」

Pro「その通りだけど…今は奴を追う。サイバース世界崩壊の真相を知りたいんだ」

ウィンディ「…時期尚早、か。わかった、いいだろう。例のエリアまでのデータストームを緩めよう。僕にできるのはそこまでだけど、いいね?」

Pro「構わない。とても助かる!」

ウィンディ「ただし一つ条件がある」

Nighthunter「なんだ?」

ウィンディ「このワールドに侵入者が現れた。そいつはなかなかしぶとくてね、このままだとここまで来るかもしれない。位置情報は送るから、追っ払ってくれよ!デュエルで倒せばワールドから排出されるからさ」

Pro「自分でやれよ〜」

ウィンディ「やだね。手の内を晒したくないし…危険も冒したくない」

Nighthunter「…わかった。周辺の風を緩めてくれれば追っ払うよ」

ウィンディ「交渉成立だな」

 

Nighthunterとクローズはウィンディが送った座標の場所に向かった。

そこには一人の少女がいた。

 

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Nighthunter「こいつか!侵入者は!」

??????「Nighthunter!イグニスはいただくわ!」

クローズ「てめぇ誰だ!」

ブルーガール「私はブルーガール。さあ、デュエルよ!」

Nighthunter「やるか…」

クローズ「ここは俺に任せな」

Nighthunter「クローズ!」

クローズ「今の俺は負ける気がしないんでな」

ブルーガール「あなたは?」

クローズ「クローズ!戦いを終わらせる者だ!先に俺を倒せ!お前SOLの刺客だろ!?なら問題ねぇよな…俺は万丈龍我!そうと分かればやる気になるだろ!」

ブルーガール「…ッ!殺人犯!」

クローズ「誰も殺してねぇよ!」

ブルーガール「いいわ。新生トリックスターの力、思い知らせてあげる!」

 

To be continued…

 

 

 

 

ED


Yu Gi Oh! ZEXAL Ending 1 僕クエスト(My Quest)

 

 

 

今回の注目カード!Part8

 

バトルドローン・ジェネラル

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万丈「ブラッドシェパードのリンクモンスターだ。こいつ、ダイレクトアタックだの効果ダメージだの…ちまちま攻めるめんどくせぇ奴なんだぜ!」

亮夜「…だが効率的だ。ドローン・ポーンとのコンボは強力だったな」

万丈「ウザかったよ」

亮夜「墓地からドローンを蘇生する効果もある。なかなか強い…!」

万丈「ま!俺が捻り潰したけどな!」

亮夜「すぐ調子にのるな…」

 

 

 

次回予告!

SOLからの刺客?ブルーガールとクローズがデュエル!

トリックスター」デッキという発言から、Nighthunterは彼女の正体への糸口を見つける。

 

第11話 初陣!ブルーガール