決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

スーパー加賀さんギャラクシー 最終話

地球

 

道順「加賀、本当にご苦労だった。お前がいなければ誰一人助からず、今頃艦娘たちはみんなゲドンコの手先に…考えただけでも恐ろしいな」

加賀「私はただ大切なものを取り返すために戦っただけです」

道順「前のお前なら…そんなこと言わなかったよな」

加賀「…ですね。あの馬鹿な男と出会って私のなにかが変わったのかもしれないですね」

道順「…アイツか。タルタル総帥の後もう会ってないからな、ぐっちーには」

加賀「ええ。そしてみんなを助ける旅の中で私はみんなとの友情や絆ってものを…少し知れた気がするんです。まだはっきりとはわかりませんけど、この妙な感じ…きっとそうだと私は信じています」

道順「お前がそう思うなら、そうなんじゃないか?いい意味でも悪い意味でもお前は変わった。伝説の一航戦になったんだ、お前は」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終話 鎧・袖・一・触

 

加賀「赤城さん、出撃準備ですか?」

赤城「ええ。また近海に深海棲艦が現れたようですから」

加賀「何も赤城さんが出向く必要はないのでは…?」

赤城「いえ、艦娘は助け合いですから」

加賀「そうですね。では私も」

赤城「加賀さんは休んでいてください。あの戦いの後で、まともに海の戦いができるんですか?」

加賀「(たしかに、アストロスイッチとフォーゼドライバーを使った戦闘に慣れすぎてしまっている…)」

赤城「黙ってるってことは図星…みたいですね。とにかく、今はまだ休んでいてください。疲れも完全に取れてはいないでしょう?」

加賀「ええ。そうします」

道順「加賀。姫子が呼んでるぞ」

加賀「姫子さんが?一体なんの用でしょう…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園

 

姫子「来たわね加賀」

加賀「なんの用でしょう?」

姫子「私、やりすぎてしまったわ」

加賀「何をですか…?」

姫子「私は少しだけ協力するつもりだったんだけど、アストロスイッチ作成やゲドンコ語翻訳に力を入れすぎてしまったじゃない…ほんと、なんででしょうね、私は鎮守府上層部なのに」

加賀「でも私は本当に助かりました。ありがとうございました姫子さん」

姫子「ええ、助かりすぎてしまったのよ。おかげで…」

加賀「?」

姫子「姉が死んだ!!!!!」

加賀「!?」

姫子「何故ゲドンコ語が翻訳できたのか?それは私がゲドンコ姫だからよ。何故いく先々にゲドンコがいたのか?それは私が指示したからよ。加賀と道順健碁を殺してから天文台のメンバーを殺すつもりだったのに、あなたは姉に勝った。だから私があなたを殺す。ゲドンコ星最後の生き残りとして!!!!!」

 

姫子はゲドンコ姫姉であるキノコを食べた。

 

姫子「この星をゲドンコで埋め尽くす!私と姉の悲願を達成してやる!!!!!」

加賀「まさかあなたと戦わなくてはいけないなんて…でも、やらなければならない…!」

 

3…2…1!

 

加賀「換装!」

 

加賀の身体が光に包まれる。

 

加賀「宇宙〜…キターッ!一航戦加賀、あなたとタイマン張らせていただきます」

姫子「殺してやる!」

 

姫子は人間の姿のまま、腕や脚を姉のような触手に変えた。そしてそれを伸ばし加賀を捕まえた。

 

姫子「握り潰してあげる!今の私は姉妹の力を一つにした最強のゲドンコ!」

加賀「なら…これです」

 

ELEK ON

 

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加賀「いきます!」

 

LIMITBREAK

 

加賀「一航戦100億ボルトブレイク!」

姫子「うっ!」

 

加賀は触手を切断し、姫子から逃れた。

しかし触手はすぐに再生し、再び加賀を狙ってきた。

 

加賀「距離が詰められないならこれを使う!」

 

FIRE ON

 

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LIMITBREAK

 

加賀「火炎放射器です。焼けなさい!」

姫子「効かんわ!」

加賀「これでもダメ…ならば!」

 

MAGNEON

 

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加賀「これでいきます」

 

LIMITBREAK

 

加賀「一航戦超電磁ボンバー!!!!」

姫子「それも無駄!」

 

姫子はバリアを展開し、加賀の攻撃を防いだ。

 

加賀「ならコズミックしか…」

 

しかし、コズミックスイッチは起動しなかった。

 

加賀「どうして!?」

姫子「コズミックスイッチの起動には絆の力が必要なんだったな。でもその絆がお前にはない。なぜなら今この鎮守府中の艦娘がキノコになっているからだ!」

加賀「なんですって…!?」

姫子「コズミックさえなければ私はお前に勝てる!キャハハハハハハハハハハハハッ!」

 

姫子は触手で加賀を突き刺そうとした。

その瞬間、姫子は背後から撃たれた。

 

姫子「!?」

赤城「大丈夫ですか、加賀さん」

加賀「赤城さん!」

赤城「コズミックスイッチが使えないのですね…」

加賀「ええ」

赤城「加賀さん、みんながキノコにされても、繋がりは不滅ですよ」

加賀「!」

赤城「今度はあなたがみんなを信頼する番ですよ」

加賀「…そうね。わかったわ」

姫子「何を?」

加賀「絆はまだ…潰えていない」

 

COSMIC ON

 

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加賀「あの時私はみんなに未来を託された。だから私もみんなを守るためみんなを信じましょう」

 

加賀のテーマ

 

姫子「バカな!コズミックが!?」

加賀「バリズンソード!」

 

姫子の触手を切断し、距離を詰めた。

なんども触手は再生するが、その度に加賀は斬り落とした。

 

加賀「一撃必殺…!」

 

LIMITBREAK

 

加賀「一航戦超銀河フィニッシュ!!!!!」

 

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姫子「まだだ…まだだァァァァ!!!!!」

加賀「…!」

 

加賀はコズミックスイッチを外し、ロケットスイッチを挿した。

 

姫子「今すぐ殺して…うっ!」

 

痛みのせいでもう姫子は動けなかった。

 

加賀「満身創痍のようね。これであなたを完全に…粉砕する!」

 

ROCKET ON

DRILL ON

 

加賀は右腕にロケットを装着し、左脚にドリルを装着した。

 

加賀「はぁっ!」

姫子「よせ!」

加賀「…あなたが協力してくれたおかげで私はあの怪物に勝てました。だから感謝の意を込めて…」

 

ROCKET DRILL LIMITBREAK

 

加賀「一航戦ロケットドリルキーック!!!!!」

 

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加賀「鎮守府代表…加賀より」

姫子「加賀…うぅ…ふふふ…ははっ…流石は誇りの、一航戦ね…!」

 

姫子も、姉同様にキノコとなった。

 

加賀「………」

赤城「どうしたんですか?」

加賀「このキノコは厳重に保管しておきましょう。一時であれ、仲間でしたから」

赤城「…わかりました」

加賀「では任務に戻りましょう。海を守るのが私たちの、役目ですから」

 

こうしてゲドンコ星人は全て滅び、二人の姫が撃破され力を失ったことでキノコ化されていた生き物は全て元に戻った。

宇宙からの脅威は消え去ったが、未だに深海棲艦は海に蔓延っている。艦娘たちの戦いは、これからも続くのであった…。

 

伝説の一航戦となった加賀の元に王様になりたい男が現れるのは、また別のお話…

 

Fin.