決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番SPYRAL MISSION1

ビーチシティは、東京都と同じ大きさを誇る大きな街である。

今回の舞台はぐっちーや紫咲のいた都市部ではなく、ビーチシティの外れにある風吹く街。

この街に潜む脅威…そして始まる新たな物語。

 

この男、樋口十我はスパイで探偵!

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こいつこそが、新たなるヒーローなのであるッ!

 

 

 

茶番第3部

 

 

SPYRAL

 

 

 

 

 

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十我「久しぶりにこの街に帰ってきたなぁ…約1ヶ月だったっけな?まぁそんなことはどうでもいいか。オレの家に帰ろう」

 

十我が家に向かう途中、ステージがあった。そこではマスワイが演説をしていた。なにかの発表会のようだった。

 

十我「あれは…?」

マスワイ「みなさん!本日この街にVRデュエル空間『LINK VRAINS』を解説致しました!それを記念してまず、この場にいるみなさんのうち二人にVRデュエルを体験していただきたいと思います!やりたい人ォォ!いるかァァァァ!」

十我「うわっ、すごい人気だなぁ…LINK VRAINSねぇ…仕事終わったしやってもいいけどさ…」

マスワイ「そこのお前!興味示してねぇな!?」

十我「はっ、オレ?」

マスワイ「そォォだッ!貴様だッ!僕がせっかく作ったシステムに興味示さないなんて許さんッ!体験するのは貴様だァ!そして驚くがいい!」

十我「おー…まぁいいや、やるよ。それも、このカードの導きなのかもな」

マスワイ「あ?」

十我「あんた、VRデュエルと言ったが…今俺が持ってるデッキはデュエルに使えるんだろうな」

マスワイ「当然だ」

十我「わかった、じゃあ対戦相手をあの中から選んでくれよ」

マスワイ「そうだな…そこの君、上がってこい」

十我「(ほう…)」

マスワイ「貴様、名前は」

十我「オレは十我だ」

マスワイ「そうか。君、名前は?」

勝鬨勝鬨勝鬨勇雄だ」

十我「勝鬨勇雄…どっかで聞いた名前だな」

マスワイ「それじゃあ、このデュエルディスクをつけてくれ」

十我「おう」

マスワイ「それがLINK VRAINSへのログインを可能にするデュエルディスクだ。それじゃあログインしてみてくれ」

勝鬨「…」

十我「無言でログインすんのか〜…やだな、なんか言いてぇなぁ〜…うーん」

マスワイ「早くしろ」

十我「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「LINK VRAINS 市街地」

 

十我「ここがLINK VRAINS…街並みは変わんないけど、誰もいない…ログインしてんのは本当にオレと勝鬨だけみたいだな」

 

ゴォォォォォォォォォォォォ…

 

十我「なんだ?今のは」

 

十我の近くを、巨大な竜のような影が通過した。

 

十我「オレたち以外にも誰かログインしているのか?」

マスワイ「おい十我、勝鬨くん、聞こえるか!?」

十我「なんでオレは呼び捨てなんだよ!」

マスワイ「君たちのいる市街地エリアの中央にデュエルステージがある。そこで君たちのデュエルを見せてくれ!」

十我「わかったよ…さて、行くか!」

 

シュタッ

 

十我「久しぶりにデュエルするなぁ…まぁでも勝てるはずだぜ」

勝鬨「大した自信だな」

十我「あ?」

勝鬨「俺はこのエリアのチャンピオンなんだぜ…VRデュエルでもその強さは変わらないなぁ」

十我「へぇ…じゃあ、やってみようぜ」

 

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デュエル!

 

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勝鬨「このフィールドはなんだ!?」

十我「知らねぇのか」

マスワイ「十我は知ってるようだが、勝鬨や観客の諸君は知らないだろうから教えてやろう。これがVRデュエルの新ルール。モンスターゾーンは新設され、ペンデュラムゾーンは消え、ペンデュラムゾーンは魔法&罠ゾーンの両端に合体させられた」

十我「オレはペンデュラムがわからねぇよ」

マスワイ「は?時代の流れに乗ってねぇのかてめぇは!」

十我「乗ってるよ!このルールわかるし!」

マスワイ「まぁいい、新設されたモンスターゾーンはEXモンスターゾーンと呼び、融合モンスター、シンクロモンスター、エクシーズモンスター、ペンデュラムモンスターをエクストラデッキから呼び出す場合はこのゾーンで無ければならない。先に召喚したプレイヤーが好きな方を貰えるが、2つ先取りすることはできない。1つ取った時点でもう片方は相手のものとなるぜ」

勝鬨「なるほど…エクストラデッキからの召喚が1度に1体と…制約がついたわけだな」

十我「簡単にいえばそうだな…まぁ制約を無視する方法もあるが」

勝鬨「?」

マスワイ「さあ、どちらが先攻か決めるんだ」

十我「オレが先攻でやらせてもらう。オレのターン!オレは手札から、デュプリケート・ガンナーを通常召喚!」

 

デュプリケート・ガンナー ☆3 ATK1000

 

十我「デュプリケートガンナーの効果発動!このカードが召喚された時、フィールドにガンナートークン1体を特殊召喚!」

 

ガンナートークン ☆1 DEF0

 

十我「オレは魔法カード、二重召喚を発動!このターン、もう一度だけ通常召喚ができる!オレはガンナートークンをリリースし、手札からマグナ・ガンナーをアドバンス召喚!」

 

マグナ・ガンナー ☆6 ATK2400

 

十我「ターンエンドだ!」

勝鬨「俺のターン、ドロー!俺は魔法カード、融合を発動!手札の地翔星ハヤテと天昇星テンマで融合!天翔ける星、地を飛び、今ひとつとなって、悠久の覇者たる星と輝け!融合召喚!来い!覇勝星イダテン!」

 

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勝鬨「覇勝星イダテンの効果発動!融合召喚に成功したとき、デッキから戦士族のレベル5モンスターを手札に加える。そしてイダテンの効果発動!俺の手札4枚を墓地へ送り、攻撃力を送った数×200アップさせる!」

 

覇勝星イダテン ATK3000→3800

 

勝鬨「バトルだ!覇勝星イダテンでマグナガンナーを攻撃!」

十我「マグナガンナーの効果発動!1ターンに1度、攻撃対象を別のガンナーに変更させる!攻撃対象をデュプリケートガンナーに変更!」

勝鬨「なに!?」

十我「(マグナガンナーは自身から攻撃するとき、攻撃力を倍にできる!勝つためにはダメージを多く受けようが構わんぜ!)」

勝鬨「覇勝星イダテンの効果発動!このカードが自分のレベル以下のモンスターと戦闘する場合、その相手モンスターの攻撃力を0にする!」

十我「なんだとォォォォッ!?」

 

覇勝星イダテン ☆10

デュプリケート・ガンナー ☆3

 

勝鬨「攻撃力0だ!」

十我「ぐわああああああ!」(残りライフ200)

勝鬨「今の一撃は痛かろう…だが、もっと苦しんでもらおうか」

十我「は?」

 

勝鬨は近づくと、吹っ飛んで倒れている十我を蹴ったり殴ったりした。

 

十我「うっ…」

勝鬨「ターンエンドだ。フフフ、かなり痛そうだな…サレンダーしたらどうかな」

十我「てめぇ…!」

 

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次回予告!

 

勝鬨に追い詰められた十我は、勝鬨勇雄という人物について思い出す。

かつてこの街で数々のデュエリストを暴力により再起不能にしてきた凶悪人物…

その過去の行いが、街を守りたい十我の闘志に火をつけたッ!

 

「さあ、お前の罪を数えろ!」

 

次回「探偵十我 未知の力『リンク召喚』」

 

イントゥ・ザ・ヴレインズ!