決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番ARC-V編 第178話

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ズァークとの戦いから3ヶ月が経ち、再び統合された次元に生きる人々の生活も落ち着いてきた。

そしてマスワイの住む、ビーチシティでは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢渡「はぁー、この後の授業めんどくせぇなぁー…」

 

(着信音)

 

沢渡「ん?おう、もしもし?…なんだと!?けっ、授業放棄だ!俺様も行くぜ!!!」

 

ガシャン!

 

沢渡「こうしちゃいられねぇ!あいつ、やっと目を覚ましたんだな…!はやく病院に行かなくちゃあな!」

 

 

 

 

 

 

ビーチシティ、病院…

 

沢渡「あっ!見つけたぜ権現坂!話は本当か!?」

権現坂「少しは静かにせんか。病院だぞ」

沢渡「ああ、悪い…で、マジなのかよさっきの話」

権現坂「確かだ。さっき聞いた。行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院の奥、とある病室

 

権現坂「失礼するぞ」

 

ガララララ…

 

遊矢「権現坂!来てくれたのか!沢渡も!」

紫咲「久しぶりね!」

 

権現坂「うお〜!!!本当に二人の意識が戻っている〜!!!!!」

沢渡「てめぇもうるせぇぞ!」

権現坂「…すまん」

???「来たか」

沢渡「その声は…」

 

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権現坂「マスワイ」

マスワイ「フン、さて…紫咲、遊矢、君たちには話したいことがいくつかあるが、いいかな?」

遊矢「起きて早速なんなんだ…?」

紫咲「とりあえず聞きましょう」

マスワイ「まず遊矢、君は3ヶ月ほど前、ズァークとなり意識を失ったな」

遊矢「…そうだ。俺はズァークに取り込まれて…それでなんでここに!?」

マスワイ「落ち着け、順を追って話す。それから紫咲、君は虹美や黒音、さらに白羅と緑の力を得てズァークを倒した」

遊矢「紫咲が俺を止めてくれたのか…」

紫咲「ええ。でも私はそこから今日まで一切記憶がない」

マスワイ「当然だ。あの戦いの後ズァーク、虹美、レイは消滅し、それらの分身たちが意識を失った状態で横たわっていた」

紫咲「…つまり私以外にも黒音たちも同じように復活しているってこと?」

マスワイ「そうだ」

遊矢「レイの分身…そうだ、柚子は!?」

マスワイ「安心しろ、柚子ならば君たちより先に意識を取り戻し普通の生活に戻っている」

遊矢「よかった…」

マスワイ「そうしてズァークは消え、君たち12人は復活し、完全に世界は救われた…。君たちは知らないだろうが既に次元は一つ。もう分かれてなどいない」

紫咲「統合次元のままなのね…」

マスワイ「この世界のあるべき姿を取り戻したとも言えるな」

遊矢「そうだね。元々この世界は一つだったんだし…」

マスワイ「さて、そろそろ本題に入ろうか。君たちがこうして復活した経緯は話したからもういいよね?」

紫咲「ええ」

遊矢「大丈夫だ」

マスワイ「うむ。では話そう。今回の次元戦争で君たちは大活躍したな。融合次元のアカデミアを相手に奮闘し、ジャリオスの野望を見事に打ち砕いた。さらに紫咲はズァークを撃破するという素晴らしい功績も残している。…だから君たちにプロデュエリストの試験を受ける資格を与えよう」

紫咲&遊矢「「!?」」

マスワイ「僕は本当にランサーズとして戦ってくれた君たちを高く評価しているんだ…だからプロデュエリスト昇格試験を受けさせようと思っている。大丈夫、君たちならできる」

遊矢「ほ、ほんと!?さっきから突飛なことばかりで頭が追いつかないや…」

マスワイ「本当だ。今回の昇格試験で全員を倒せば、プロの仲間入りだ」

紫咲「…ちょっとまって?試験ってデュエルよね?だとしたら私と相手で2人…全員を倒すってどういうこと?」

マスワイ「今回の試験は、勝ち抜き戦だ!」

遊矢「えっ!?」

マスワイ「君たちにはそれぞれ10人、計20人のデュエリストが待っている!それらを全員倒し、見事プロの座を勝ち取ってみせろ!」

紫咲「はっ…ふふっ、面白いじゃない。やってやるわ!」

遊矢「ああ、俺だって!プロは俺たちの夢だった。だからチャンスは掴み取るしかない!やるよマスワイ!」

マスワイ「当然だ。元々拒否権などないからな!…さて、君たちはもう体の方は大丈夫なのか?」

紫咲「ええ。意識を失っていただけでもう大丈夫よ」

遊矢「ところでマスワイ、俺たちの最初の相手って誰なんだ?」

マスワイ「ん?」

紫咲「勝ち抜き戦の最初の相手よ」

マスワイ「ああ、ここにいるじゃないか。権現坂と沢渡が」

紫咲&遊矢「「!?」」

権現坂「最初の相手!?」

沢渡「まじかよ!!」

マスワイ「ふぅん…紫咲、遊矢、二人は君たちがぐっすり寝てる間にプロデュエリストに昇格している。さあ二人とも、共に戦った仲間を相手に勝利し、プロへの第一歩を踏み出せ!第1戦の時刻は明後日の昼12時。僕のスタジアムで会おう」

紫咲「相手は沢渡か権現坂…どちらも強敵ね」

遊矢「でもだからこそ燃えてくる!勝って、一緒にプロになろうぜ、紫咲!」

紫咲「ええ!私たちの戦いは再び始まる…」

紫咲&遊矢「「お楽しみはこれからだ!」」

 

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キャラクター紹介 176

ズァーク

 

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この茶番のラスボスに相当する存在で、遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリのオリジナルの存在。

元々は一人のデュエリストであったが、周囲の期待に応えるため力を求め、最終的には民衆を滅ぼすために自らのドラゴン(オッドアイズたち四龍)と一つになり覇王龍となった。覇王龍となってからは世界を破壊すべくあちこちを荒らし回ったが、レイの持つ花鳥風月のカード(エン・◯◯シリーズ)により4つに分かれてしまう。

その時、やられても蘇る不屈の力「ペンデュラム」は生まれた。

その後、世界の支配を目論むジャリオスにユーリとして接近し、次元戦争を起こすよう差し向けた。そのためユーリは本来の人格ではなく、ズァークに影響された狂気の性格と化していた。その後も次元戦争を裏で操り、遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリを集結させ、デュエルさせることに成功する。そして遊矢の意識を支配し、再びこの世に降臨した。

圧倒的な力で多数のデュエリストを負かすも、同じペンデュラムの力を持つ紫咲/虹美のクロスオーバー・ディメンション・プリンセスに斬られ、敗北。その後はレイと虹美の力により、彼女らと共に消滅した。

 

ひびきと違い、初めて死を迎えたラスボスである。そのため、生き返らない限り今後登場しないだろう。

復活の際はデュエルの勝者であった遊矢を使ったため、姿は遊矢に似ていた。だが、本来のズァークは遊矢とは全然違う。

一人称は我だったが、追い詰められてからは感情的になり俺に変化した。

 

 

 

キャラクター紹介 177

虹美

 

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紫咲、黒音、白羅、緑のオリジナルとなる存在。ぐっちーと咲夜の間の娘で、強大な光の力を持つ。

ズァークとレイの戦いに巻き込まれ、赤ちゃんのまま4つに分けられてしまった。

その時、まだ幼いのに覚醒しかけていた光の力により、「ペンデュラム」は誕生した。

その後、それぞれの次元に転生した紫咲たちの中でずっと外界を観察し、それぞれの分身の中の虹美が情報を共有し合うことでなんとか一人の人間、人格として成立した。

アイソレーションドーム内での紫咲と緑のデュエル中、4体のプリンセスが場に揃ったことで覚醒し、紫咲たち4人と会話できるようになる。

デュエル決着後は自らの力と、次元が分かれる前に両親から貰った「クロスオーバー・ディメンション・プリンセス」のカードを紫咲に託す。

ズァークと紫咲のデュエルに決着がついた後は、二度と次元の分断および次元戦争を引き起こさないようにするため、自らの命と引き換えにズァークを消滅させた。

 

イラストでは成長した姿が描かれているが、その姿の肉体を持ったことはない。分断後はずっと精神のみの存在だけであったためである。

能力は不明だが、ペンデュラムを生み出すのに使われてたり、カードを創造したり、アイソレーションドームを破壊したり、地球までジャンプで突撃したり、ズァークのパンチと張り合ったり、とにかく強いことは確か。さすがあの二人の娘である。

ズァーク同様、これから生き返ることがなければ二度と出番はない。復活させるかどうかは気分次第…要望があれば生き返るかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告!

 

紫咲と遊矢の新たな戦いが始まった!プロのデュエリストを目指すため、仲間であり友人の沢渡、権現坂とのデュエルが幕を開ける!

 

次回、漢のエンタメ

 

お楽しみはこれからよ!