決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

ロストレコード弟編 第23話

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ぐっちー「思いついたぜ、とっておきの作戦をな!」

スーモ「とっておき…!?」

電「気になるのです!」

ぐっちー「それは、」

スーモ「それは?」

ぐっちー「それは…」

電「それは?」

ぐっちー「逃ィげるんだよォォーッ!」

スーモ「えーっ!?」

電「それがとっておきなのです!?」

ぐっちー「ああ!」

深海島風「ニガサナイ…!!」

ぐっちー「そいつは無理だな。お前は海上ではとても素早くて厄介だが…陸上ではそこまで。つまり陸上なら俺でも逃げ切れるってわけさ!」

スーモ「ちょっとまって?逃げ切れる!?島なんですよ、それも小さい!なのに島風さんをまいて逃げられるんですか!?」

ぐっちー「そうだよな…だがあくまでこれは時間稼ぎ。勝つ方法は別にある!今はただ逃げるしかないんだ!勝つために!」

電「勝つための…逃げ、なのです?」

ぐっちー「その通り!逃げるは恥だが…役に立つんだよ!!!」

 

ガシャン!

 

スーモ「瓦礫を飛び越えて向こうに行っちゃいました…」

電「私たちも行くのです!」

スーモ「黎斗に連れてかれて深海棲艦になっては困りますから加賀さんも連れて行きましょう!」

 

 

 

 

ヴィチーナ基地 裏

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深海島風「ニガサナイ…………!!」

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ぐっちー「くっ!危ねぇ!あれに当たったら全て振り出しっ…!!絶対にあの攻撃だけは避けなくては!」

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深海島風「!?」

ぐっちー「なんだ?」

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ブラッドシェパード「…無事か」

ぐっちー「ブラッドシェパード!」

ブラッドシェパード「フン。貴様は早く逃げろ。島風を殺すことなどできまい」

ぐっちー「ああ!できねぇな!でも逃げながら戦うぜ!俺は島風を救うために戦う!」

ブラッドシェパード「バカが!そんな戦いでは命を落とすぞ!」

ぐっちー「な訳あるか!とっておきの作戦があるんだよ!」

ブラッドシェパード「フン…」

ぐっちー「あっ、島風そっち行ったよ」

ブラッドシェパード「え"」

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ブラッドシェパード「これは………!!」

深海島風「ジャマシナイデ…………!!」

ぐっちー「またこっち来るのかよ!」

スーモ「ぐっちーさーん!」

電「建物の上が安全なのです!」

スーモ「ぐっちーさんは登るのが早いので島風さんと差をつけられると思いますよ!」

ぐっちー「そうかい!ありがとな!」

深海島風「ウエニニゲテモムダ……!!」

ぐっちー「登ってる途中に撃とうってか?だがジャンプすれば!当たらない!!!」

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ぐっちー「ほらね。まさに神回避」

スーモ「とか言ってる場合じゃないですよ!早く逃げなきゃ!」

電「そうなのです!」

ぐっちー「ああ、そうだな!だがもう少しだ。たぶんな…」

深海島風「オイツメタ…オワリヨ」

ぐっちー「それはどうかな?」

深海島風「!?」

ぐっちー「お前は俺を追い詰めるのが遅すぎた。なぜなら俺の能力はもう復活したからだ!」

スーモ「なるほど!」

電「逃げ回っていたのは能力封印が解除されるのを待っていたのですね!」

ぐっちー「その通り!さっきから何度も時を止めていたんだが、登ってるときやって止めることに成功した。そしてこれこそが俺の勝利への方程式!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

電「なんなのです!?」

スーモ「ぐっちーさんが光ってますよ!」

ぐっちー「加賀、お前の意志が俺と共にあるというのなら、俺に力を貸してくれ!」

 

 

 

 

 

ピカーーーーーーーーーーン!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーモ「あっ、あれは!」

電「すごいのです…」

深海島風「?」

黎斗神「バカな!?」

 

 

 

 

 

 

 

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裁きぐっちー「…………!!」

スーモ「何をしたんですか!?」

裁きぐっちー「俺の第1の能力は時間静止。第2の能力は極紫乱舞。そして第3の能力は精神の継承!倒れた加賀の意志が、俺に力を貸してくれるッ…!!!!!」

電「服装もまるで加賀さんなのです!」

裁きぐっちー「俺はこれまでこの力で、愛すべき人、恩師、そして仲間たちと共に戦った。今の俺に…この状態の俺に…」

深海島風「………!!」

裁きぐっちー「負けはない!

黎斗神「ふざけるな!島風!殺れ!能力無効化だ!封印!封印!封印!封印!」

深海島風「ハァァァァァァァァ!」

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裁きぐっちー「同じ手は、二度と通用しない!この俺に対しに二度同じ策をとるということは、その策は既に愚策だァッ!」

深海島風「!」

裁きぐっちー「お前の闇を撃ち抜いてやる!」

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裁きぐっちー『裁きの波紋疾走!

 

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黎斗神「これは、まずい!!!!!ぐわーっ!」

スーモ「黎斗にまでダメージ入ってますよ!」

電「すごいのです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぐっちー「ハァ…ハァ…!!フッ」

 

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島風「………ぐっちー?」

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スーモ「うわああああああああん!やったああああ!ぐっちーさんがやり通した!やり通したァァァァーーーーーッ!!!!!」

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加賀「やりました」

スーモ「加賀さん、あなたは最初から…」

加賀「いえ、そんなことできるなんて知らなかったわ。私はあの絶望的に見えた瞬間のわずかな希望に賭けただけっ…結果的に勝利が齎されたなら、それでいい」

ぐっちー「なかなかギャンブラーじゃねぇか…だが俺に賭けたのは間違っちゃあいなかったな。さて、まずは島風の帰還を祝うぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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黎斗神「まさかぐっちーに加賀の力が宿るなどと誰が予想できるッ!くっ…!!レ級!」

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レ級「ハーイ!」

黎斗神「夜…夜襲だ!今度こそ絶望の深海に沈めてやれ!」

レ級「リョウカイ!」

黎斗神「そしてヲ級…」

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ヲ級「…………」

黎斗神「お前にはあの基地の地下通路を封鎖してもらう」

ヲ級「地下通路?」

黎斗神「そうだ。実はあるのだ。地下通路が。ブラッドシェパードたちはそこから大陸に移動し武器などを調達していた。そこを封鎖しろ」

ヲ級「承知した」

黎斗神「今度こそ終わりだ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告!

 

島風が帰還し、歓喜に沸くぐっちーたち。一方村振たちは、夜の浜を散歩していた。しかし、海の底から、凶悪な深海棲艦が襲ってきて…

 

次回、夜戦!村振隊の災難