決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番ARC-V編 第143話

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ジャッカル「さあ、君のターンだ遊矢、引きなよ」(残りライフ3000)

遊矢「……ッ!俺のターン、ドロー!」(残りライフ100)

ジャッカル「これは健闘した君へのささやかなプレゼントだ!トリッキーソーサラーワンドの効果!スタンバイフェイズに相手は1枚ドローする!」

遊矢「ふっ!」

ジャッカル「さあはやくターンを終了しろ!君の演目、エンタメイトのショーは終わったんだ!」



遊矢「終わってなんかない!まだ俺のターンは終わってない!」

ジャッカル「はぁ?何を言っている?スカイマジシャンは死んだ。それに君の運命の振り子は止まった。もう光のアークは描けない!」

遊矢「ジャッカル、スカイマジシャンは…父さんは繋げてくれたんだ。ここまで希望を…」

ジャッカル「あぁ?」

遊矢「そしてたとえ、運命の振り子が止まったとしても、俺は前に進まなきゃならない!揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!!!!!」

ジャッカル「おいおい…お前の振り子は止まっただろ?ペンデュラム召喚の向上を言っても何も起きな……ハッ!?あれは!」

遊矢「お楽しみはこれからだ!オーバースケール・ペンデュラム!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

ジャッカル「ば、馬鹿な!?」

遊矢「運命の狭間で止まった振り子が…新次元で新たな時を刻む!」

パキィン!!

ジャッカル「ペンデュラムが割れた!?」

遊矢「現れろ、オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン!!!!!」

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遊矢「ファンタズマドラゴンは、ペンデュラムスケールが2枚あるとき、スケールに関わらず出せるのさ!」

ジャッカル「くっ、発想のスケールで負けた…!!」

遊矢「さらに俺は手札から魔法カード、ペンデュラム・チャージを発動!墓地の降竜、法眼の魔術師をエクストラデッキに加える!バトルだ!オッドアイファンタズマドラゴンでトリッキーソーサラースターライトマジシャンを攻撃!」

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遊矢「ファンタズマドラゴンの効果発動!エクストラデッキのペンデュラムモンスター1体につき、戦闘する相手モンスターの攻撃力を1000下げる!エクストラデッキにはファントムドラゴン、降竜、法眼の三体がいるため3000ダウン!攻撃力は0だ!」

ジャッカル「トリッキーソーサラーワンドは自ら攻撃するときにしか使えない!これじゃあ……」

遊矢「終幕の一撃!ファンタスティック・フォーーーーーーーーーーース!!!!!」

ジャッカル「ぐわああああああああッ!ふっ、ふはっ!ハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!」(残りライフ0)

ユート「やった!」

遊矢「これにて閉幕…カーテンコールは無しで頼むぜ!」

ジャッカル「くくく…さすが遊矢……君のすごいところはそこだ。常に新しいものを見せてくれる……観客としてこれ以上に面白いことはない!やはり君は最高のエンターテイナーだ!君にはこれをあげるよ」

遊矢「スターライト・フォース?」

ジャッカル「僕の好きなカードさ…遊矢、君を見込んで一つお願いがある。僕はこれからも強者との戦いに望むだろう…でも決して僕は弱者を蹂躙したりしない。弱者を虐めるだなんて弱ぇやつのやることだ。ハートランドを襲撃して人々をカードにした僕が言えることじゃないけどね。僕はこれからその襲撃したことへの償いとして、僕自身をカード化する。」

遊矢「!」

ジャッカル「それでお願いってのは、ユーリを救ってほしいんだ」

遊矢「ユーリ……」

ユート「………」

ジャッカル「あいつは本当は猟奇的でもなければ人を虐めるようなやつでもないし、ましてや他人の大事な人をさらう命令にやすやすと従ったりしない。あいつは何かに心を囚われているんだ。ユーリを、止めてくれ。それが頼みだ…聞いてくれないならそれでいいが、忠告しておくよ…君もユーリのようになるかもしれない」

遊矢「!」

ジャッカル「ジャリオスの話を小耳に挟んでね……どうやら君たちはズァークとやらの生まれ変わりらしくて、ズァークは破壊が好きらしい。もしユーリがズァークの魂に囚われているなら………君もそうなるかもしれない。いずれ立ち向かうべき相手なんだズァークは。だからユーリを止めることで君達全員ズァークに打ち勝ってくれ。それじゃあ頼んだぜ遊矢」

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遊矢「ジャッカル!」

ユート「行くぞ遊矢」

ガラララ……

グラジオ「やっと鉄格子が上がったか…さて、柚子を救いに行くぞ!過ぎ去ったことにいちいち涙を流す余裕は今の俺達にはない。アカデミアの手から柚子を救い出してやるんだ」

遊矢「ああ、そうだな。柚子!待ってろ!今いくぞ!」

















ーーーーー

その頃紫咲と妖夢は……

紫咲「出口はどっちかしら……」

妖夢「困りましたね…はやく遊矢やグラジオとも合流しないと!なにか胸騒ぎがします。特に遊矢……エクシーズ次元で見せたあの顔と、ズァーク………」

紫咲「そうね。探しましょう」

妖夢「はい」

???「そうはさせないよ!」

ゴゴゴゴ…

妖夢「鉄格子!分断されてしまいました!」

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素良「やっと会えたよ…紫咲」

紫咲「素良っ……!!」

素良「スタンダード次元以来だね」

紫咲「ええ…」

素良「あの時は時間切れで仕留め損ねたけど、今度は僕たちを邪魔するものはない!どちらかが倒れるまでのデュエル!正真正銘のデスマッチだ!」

紫咲「受けて立つわ!変わってしまったあなたを…元にもどしてみせる」

素良「まだそんな夢見てんの?これが僕だって言ってるじゃん!」

紫咲「あなたは素で震えるような人間なの?」

素良「!」

紫咲「今のあなたはなにかに怯えている…私?」

素良「違う」

紫咲「じゃあ妖夢?」

素良「違う」

紫咲「じゃあ何かしら?まさかアカデミア?」

素良「黙れよ!何もわからないくせにごちゃごちゃ言いやがって!見てろよ妖夢とやら……紫咲の澄ました顔面、絶望でぐちゃぐちゃに歪めてやるから!」

紫咲「また強がって…本当のあなたはどこなの?素良」

素良「はやくデュエルディスクを構えろ!」

紫咲「わかったわ」

素良「さあ、地獄のデュエルの始まりだ!」

紫咲&素良「「デュエル!!!!!」」

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キャラクター紹介 142

オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン

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遊矢が繰り出した新たなペンデュラムモンスター。オーバースケール・ペンデュラムによって呼び出された。まさかのスケール0。ファントム、ミラージュ、ペルソナ、アブソリュートはマスワイが作ったものだが、ファンタズマは遊矢のデュエル中に創造されたカード。
能力者がざらにいる茶番ならではの設定ではあるが、この世界ではカードが創造されることはよくある。紫咲や遊矢などの特別な人間のデステニードローや、RUMでモンスターを進化させた際に新たに創造されることが多い。融合も未知の組み合わせから創造されることもあるし、特殊なシンクロ召喚や特殊なモンスターを用いたシンクロ召喚をした際にも生まれることがある。























次回予告!

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紫咲の前に立ちはだかる素良。紫咲は素良の変化に気づき、本来の自分を取り戻してもらおうとするが、素良は今だに自分を偽ったまま。果たして紫咲は素良を取り戻すことができるのか!?

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次回、紫咲VS素良

お楽しみはこれからだ!