決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番ARC-V編 第123話

融合次元アカデミア。次元の侵略を目的とする組織とランサーズの戦いが始まってゆく…!!





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前回、紫咲とぐっちーのデュエルが決着、その後、ぐっちーが記憶を取り戻した。そして、ランサーズレジスタンス一行はぐっちーに同行する。

ぐっちー「こ↑こ↓」

マスワイ「研究所か……」

ぐっちー「入って、どうぞ」



研究所内

ユーゴ「あいつ、おっせーな……」

ぐっちー「ユーゴ!持ってきたぜ次元転移装置!」

ユーゴ「待ってたぜ!」

ぐっちー「あと、いろいろ連れてきた」

妖夢「ユーゴ!」

ユーゴ「妖夢ゥ!?それに、遊矢たちも来てんじゃねーか!」

遊矢「ユーゴ!」

マスワイ「再開中申し訳ないが…とりあえずあの話を聞きたいんだよな……」

グラジオ「そうだな。おそらくはぐっちーのみが知ってる情報だしな」

紫咲「あの日のこと、教えて!」

ぐっちー「ああ、そうだな。今思えば遊矢とユーゴは似てる。ユーゴにも話しておく必要がありそうだしな。いいだろうッ!話してやる!」


以下「」無しはぐっちーの話です












あの日、オレたちはヌメロン・バトル・トーナメントという武闘大会に出ていた。決勝戦、オレとジャリオスが戦い、オレが勝った。そしてオレは創世竜ヌメロン・ドラゴンの力の入ったトロフィーを手にした。

だがジャリオスのトロフィーへの執着はすごく、負けてなおオレに向かってきた。トロフィーを売って大金を手にしたかったのだろうな。

その瞬間、コロシアムが崩れた。外にいた巨大なドラゴンがやってきたのだ。そのドラゴンの名前は『ズァーク』。オレたちは唐突にズァークとの戦いに臨むことになる。

しかし、ズァークと既に戦っていた者がいた。それが『レイ』だ。












マスワイ「何となく思い出してきたぜ!」

妖夢「前に私が言ったドラゴンはズァーク、女性はレイですね」

紫咲「つまり、ズァーク=遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリ」

遊矢「レイ=柚子、セレナ、リン、瑠璃…」

ぐっちー「そういうことだろうな」















また、ズァークと戦う現場の近くには小屋があり、オレは戦うからそこに娘の『虹美』を預けていたんだ。だがその小屋の主人はズァークにやられて…虹美だけ残った。

その後ジャリオスの野郎が混乱に乗じてトロフィーを狙って来やがった。オレに奴の能力である、『4つに分断する』のをかけてこようとしたんだ。突然なもんでびっくりして、オレはトロフィーでその攻撃をガードしたんだ。

さっき言ったがトロフィーには創世の力が宿っている。このままでは世界が4つ引き裂かれてしまう。と、誰もが思った。だがジャリオスが弱っていたせいか、そこまでの力はなく、ただ不気味に光を放つのみだった。

しかし、レイのせいで状況は変わった。レイは4枚のカードを使用し、ズァークを封印しようとした。ズァークは元々1人のデュエリスト。ズァークとはドラゴンたちと自らを融合させできた化け物なのだ!いくらドラゴンと合体しようと、人間は自然には敵わない。レイが使ったカードは自然の力、花鳥風月のカードだ。

花の力 エン・フラワーズ

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鳥の力 エン・バーズ

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風の力 エン・ウィンズ

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月の力 エン・ムーン

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この4枚によりズァークは倒された。だが……それと同時に世界は4つ引き裂かれた。ジャリオスの力と花鳥風月のカードによってな。













マスワイ「なるほどな…ん?待てよ。世界が分かれたのはわかる。でもなんで分かれた後がデュエルの召喚法ごとなんだ?」

ぐっちー「いい質問だ。オレの推測もあるが答えよう。ズァークはドラゴンたちと自らを融合させた化け物と言ったな。そのドラゴンというのが、オッドアイズ・ドラゴン、ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン、クリアウィング・シンクロ・ドラゴン、スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの4体だからだ」

沢渡「オッドアイズドラゴン?オッドアイズペンデュラムドラゴンじゃねーのか?」

マスワイ「その時代にはペンデュラム召喚はない。オッドアイズドラゴンであってるよ」

ぐっちー「もう少し話させてくれ」














ズァークはその4体のドラゴンを四天の竜と呼び、自らのエースモンスターとして操っていた。だがあるときを境にズァークの性格が豹変し、破壊を求めるようになったそうだ。次は破壊するための力の求め、結果自らとドラゴンの融合を選んだ。ズァークはもはや邪悪なるドラゴンと化したのさ。

そしてここからが重要だ。ズァークの魂は消えてはいない。無論、虹美やレイの魂もな。おそらく分身の中に眠っている。いつか目覚める。

現に紫咲と黒音、遊矢とユートは合体している。それが何を表すかはわかるだろう?復活しつつあるんだ。本体がな。

虹美はいいんだ。オレはむしろ歓迎するよ……だがズァークを復活させることはしちゃいけない。あの破壊衝動にのまれた悪魔のデュエリストを復活させちゃあいけないと思うぜ













遊矢「………」

ぐっちー「つれーだろうが事実だ。お前は悪くないさ。だが遊矢、これからアカデミアに行っても、ユーリとは絶対に戦うな!ユーゴも同じだ。危険なんだよ」

マスワイ「正直言うと遊矢が正気ならばユーリとの戦闘はないだろう」

ぐっちー「何が言いたい」

マスワイ「遊矢はユートと合体した後、何度も暴走している。まるで遊矢ではない別人のように暴れ、敵を貪る」

妖夢「それがズァークによる支配の証だと思います」

ぐっちー「なるほど、遊矢はときどきズァークに支配され正気じゃあなくなると……厄介だな。だがそのときは誰かが止めるしかないさ」

マスワイ「そうだな…」

エド「少しいいか?」

ぐっちー「なんだ」

エド「なぜ君はズァークについてそんなに知っている?」

ぐっちー「オレの父、虹神がそう言っていただけさ。危険なヤツがいるってね」

エド「あともう一ついいかい?アカデミアの資料の中に、Z-ARCプロジェクトというものを見つけたんだ。その資料の中にはこう書いてあったんだが……」

ぐっちー「?」





Z-ARC プロジェクト

※ARC-Vプロジェクトと並行で進める。

ーズァークの復活ー

偉大なるズァーク復活のための分身を集結させ統合させる。

分身に該当する榊遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリの4名を発見した場合は直ちに拘束すること。

また、現在ユーリはズァークの意識に支配されZ-ARCプロジェクトに協力しているため、拘束の対象外とする。

ーズァーク復活後ー

ズァークを洗脳し、駒とする。ARC-Vプロジェクトの最終目的である世界征服を、ズァークの力で達成へと導く。

ーレイの分身ー

ズァーク同様分断された人間であるレイの分身は、拘束すること。分身に該当する4名は、柊柚子、黒咲瑠璃、リン、セレナ。

レイはズァークを倒す力を持っているため、絶対に復活させてはならないが、分身に宿る自然の力は非常に強力なので、生かしておくこと。

ー虹美の分身ー

虹美は私、プロフェッサー・ジャリオスの敵であるぐっちーという男の、娘である。確実に反抗するため、見つけ次第抹殺すること。





ぐっちー「ジャリオスの野郎ズァークを利用する気か…そうはさせねぇ、ズァークは復活させずジャリオスを倒す!そうするんだ…しなきゃダメだ」

マスワイ「ああ、わかってる」

紫咲「柚子たちも助けないとね」

遊矢「今思えばだけど、柚子のデッキって花をモチーフにしてる融合モンスターがいたよね。そしでセレナは月をモチーフにした月光デッキを使ってて……」

ユーゴ「自然の力が宿ってるってそういうことかよ!?リンのデッキは…風だな。ウィンドってついてるし」

黒咲「瑠璃は鳥獣族デッキだ。俺と同じようにな」

ぐっちー「とりあえず、全員新たな敵ズァークを理解してもらえたかな?それだけわかれば充分だ。さて、そろそろ融合次元へ行く準備をしようか。次元転移装置のエネルギーをこの装置に移動させ!次元転移ゲートを作る。まあ1日ぐらいかかるから、その間デッキ調整でもしててくれよ。じゃあな!」

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キャラクター紹介 122

ズァーク

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次回予告!

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新たな敵、ズァーク。動揺を隠せない全員であったが、突如マスワイは紫咲にデュエルを挑んで来る。理由は一つ、実力を試すため。彼女の強さは親とデュエルを知るマスワイが一番わかっているはずなのだが、再び勝負を挑んでくる。紫咲は、マスワイに勝つことはできるのか!?

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次回、再戦!樋口紫咲VSマスワイ・ビーチ!

お楽しみはこれからだ!