決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

茶番ARC-V編 第72話

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ゲーチス「さあ、どうするのですか!サレンダー(降参)してもよいのですよ?」

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ユート「俺は勝つ!俺のターン、ドロー!俺はRUM-埋葬されし幻影騎士団(ベアリアル・ファントムナイツ)を発動!」

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ユート「墓地の幻影騎士団を特殊召喚し、それを素材にランクが2つ高いエクシーズモンスターをエクシーズ召喚する!俺は、カースドジャベリンでオーバーレイ!!!」

ゲーチス「墓地からのエクシーズ召喚!?」

ユート「漆黒の闇より、愚鈍なる力にあらがう反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク4!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!!!!!」

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ゲーチス「反逆……ですか、それが妖夢の言っていたドラゴンの分裂した姿なのかもしれませんね。この世界の4つの次元のうちの1つ、エクシーズの名を冠するドラゴンなのだから!」

ユート「なんだと!?」

ゲーチス「さて、特別なドラゴンとはいえ、所詮はカード。そいつが認めたところで…ユート!アナタなどおそるるにたらん。さあかかってきなさい!ワタクシはアナタの絶望する瞬間の顔が見たいのだ!ユート!誰が何と言おうと!ワタクシを止めることはできない!」

ユート「いいだろう、貴様の言う通りかかっていってやる!永続魔法、幻影騎士団の呪縛!自分フィールドに闇属性のエクシーズモンスターが存在し、墓地に幻影騎士団カードが3種類以上あるとき発動できる!相手フィールドの特殊召喚されたモンスターの効果を無効にする!」

ゲーチス「無駄です!手札のプラズマ・ローワーズを墓地に送り、その永続魔法の効果を無効にし、サザンドラの攻撃力を500アップ!」

ユート「くっ!」

ゲーチス「さあ!もう手も足も出ないんじゃあないですか!?さっさとサレンダーなさい!」

ユート「(手札に残されたカードはRUM-幻影騎士団ラウンチ…ダークリベリオンの効果を発動しても、俺のエクストラデッキにランク5のエクシーズモンスターはいない…つまりこのカードは発動できない……どうすれば)」

遊矢「ユート!ダークリベリオンを信じろ!」

ユート「遊矢!?」

ゲーチス「ほう……?自由に会話できるのですね。興味深い…」

ユート「わかった。俺はダークリベリオンエクシーズドラゴンの効果発動!オーバーレイユニットを2つ使うことで、サザンドラの攻撃力を半分にし、自分の攻撃力を減らした数値分アップする!トリーズン・ディスチャージ!!!」

ゲーチス「たかが250。サザンドラの効果を忘れたか!」

ユート「本命はこっちだ!速攻魔法、RUM-幻影騎士団ラウンチを発動!!!!!」

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ゲーチス「またランクアップマジック!?黒咲みたいなことを!」

ユート「オーバーレイユニットのない闇属性エクシーズモンスターを1つランクアップさせる!そのとき、このカードもオーバーレイユニットにする!俺はダークリベリオンエクシーズドラゴンでオーバーレイ!!!!!」

ゲーチス「!?」

ユート「煉獄の底より、いまだ鎮まらぬ魂に捧げる反逆の歌!永久に響かせ現れよ!ランク・アップ・エクシーズチェンジ!いでよ、ランク5!ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン!!!!!」

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ゲーチス「ダークリベリオンを進化させただとォォッ!?」

ユート「バトルだ!ダークレクイエムエクシーズドラゴンで、プラズマミニオンサザンドラを攻撃!!!鎮魂のディザスター・ディスオベイ!!!!!」

ゲーチス「無駄なあがきです!サザンドラの効果発動!攻撃力は3300ポイント上昇!鎮魂歌(レクイエム)?ご冗談を。ワタクシの敗北などありえないのです!」

ユート「ダークレクイエムエクシーズドラゴンのオーバーレイユニットを1つ使い、効果発動!相手のモンスター効果を無効にし、破壊する!!!」

ゲーチス「なにっ!?」

ユート「その後墓地より、エクシーズモンスター1体を特殊召喚する!蘇れ、幻影騎士団カースドジャベリン!」

ゲーチス「ククク…ですが!サザンドラが破壊されたことにより!互いに3000ダメージを受ける!!!このデュエル、引き分けですね……!!」(残りライフ0)

ユート「だが遊矢は守りきった……」(残りライフ0)

ゲーチス「だなどとその気になっているあなたの姿はお笑いものですね!ユートを拘束せよ!」

ユート「なにっ!?」

ゲーチス「あなたがたが勝った場合のみワタクシは手を引く。もっとも勝っても負けてもワタクシは好き勝手やらせてもらうつもりでしたがね!」

ユート「クズめ…」

ゲーチス「なんとでも。ようは目的が達成できればよいのです!!!」

ビッグブルー

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フウロ「さあさあ盛り上がって参りました、フレンドシップカップ最終戦!現在は黒咲のターンです!」

黒咲「俺の、ターン!!!終わらせてやる!俺には貴様の他に倒すべき相手が山ほどいる!貴様に構っている暇はないのだ!俺はレヴォリューションファルコンのモンスター効果発動!チドリを破壊し、その攻撃力の半分のダメージを与える!」

クロウ「コモンズをナメるのもいい加減にしやがれ!トラップ発動!ブラック・デスストーム!チドリの表示形式を変更し、レヴォリューションファルコンの効果を無効にし、破壊する!」

黒咲「無駄だ!RUM-ソウル・シェイブ・フォース発動!」

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黒咲「ライフを半分払い、墓地からレヴォリューションファルコンを特殊召喚。それを素材に、ランクが2つ高いエクシーズモンスターをエクシーズ召喚する!レヴォリューションファルコンで、オーバーレイ! !!勇猛果敢なるハヤブサよ、怒りの炎を巻き上げ、大地をも焼き尽くす閃光となれ!ランクアップエクシーズチェンジ!飛翔せよ、RR(レイド・ラプターズ)-サテライト・キャノン・ファルコン!!!」 (残りライフ1500)

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フウロ「出ました!黒咲の最強エクシーズモンスター、RR-サテライト・キャノン・ファルコン!」

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フランク(左のやつ)「クロウがんばれー!」

アマンダ(真ん中の人)「黒咲なんかに負けるなー!」

タナー(右のチビ)「こっちに気付かない…聞こえてないのかな?」

セレナ「おい!危ないぞ!身を乗り出すな!」

黒咲「さらに俺は、RUM-スキップ・フォースを発動!サテライトキャノンファルコンよりランクが2つ高いRRをエクシーズ召喚する!俺は、サテライトキャノンファルコンでオーバーレイ!!!」

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黒咲「究極至高の隼よ。数多なる朋友の遺志を継ぎ、勝利の天空へ飛び立て!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!!現れろ!ランク10!RR-アルティメット・ファルコン!!!」

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クロウ「なにっ!?ランク10!?」

黒咲「フン」

クロウ「ん?あれは……」

子供たち「クロウー!!!」

クロウ「あいつら…あんなところで…危ねぇじゃねぇか!」

ビュン!!!!!(風圧)

セレナ「ひゃあ!」

子供たち「うわああ!」

クロウ「さあデュエルを続行しろ黒咲!」

黒咲「このデュエル、やめるぞ!!!!!」

クロウ「なんだと!?」

黒咲「このデュエルは終わりだ!」

クロウ「ふざけんな!こんなところでやめられるか!てめーがターンを終了すれば今すぐ終わりにしてやるよ!」

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フランク「あれ?タナーは?」

アマンダ「トイレかしら?」

セレナ「誰にも言わず行くか?」

クロウ「やめたきゃお前が勝手にやめろ!俺はとことんやるぜ!」

黒咲「貴様!なぜわからん!」

クロウ「!」

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タナー「うわああああああああああああああああ!!!」

クロウ「タナー!」

フウロ「た、大変!子供がチドリの背中に掴まっています!どうすんの?デュエル中はオートパイロットが作動していて止まれないし……」

クロウ「タナー!お前なにやってんだばか野郎!待ってろ、なんとかフランクのところで降ろしてやるからよ!それまでがんばれ!タナー!!!」

フウロ「(モンスターに乗って空飛ぶとか、私だったら楽しんじゃうけどなー……)」

クロウ「あと少し堪えろォォッ!!」

フランク「絶対タナーを受け止めるぜ!!!」

タナー「もう…ダメだ……うわああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!」















パシッ!!!!!














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タナー「黒咲!どうして!?」

黒咲「俺にも…………………」

フランク「黒咲!こっちだ!」

黒咲「ほらよ!」

ガシッ!

フランク「よし!キャッチした!」

タナー「黒咲!ありがとう!!!」

セレナ「黒咲……」

タナー「『俺にも…声援を送ってくれる子供らがいた』って、黒咲そう言ってた」

フランク「あいつが…」 

アマンダ「そんなこと…」

タナー「もしかして黒咲ってさ、クロウみたいなやつなのかも。見た目はこわいけど、本当はおれたちみたいな子供のこと、嫌いじゃないのかも」

クロウ「…………お前…最初から気付いてて…だからあんな…礼を言っておくぜ!!!」

黒咲「…………俺からも礼を言う。」

クロウ「へ?」

黒咲「貴様と子供らの姿を見て、俺は自分が何のために戦っているか思い出した。故郷の子供らのために。俺は敵を殲滅する」

クロウ「!………護らなきゃいけねぇ大切なものが、お前にもあるってわけか!だが、お前が相手にしてるアカデミアってのは、途方もなくでかい敵だろ?」

黒咲「貴様も、トップスという強大な敵と戦い続けている」

クロウ「ああ。似たもの同士ってことだな」

黒咲「そうらしい」

クロウ「さあ、全力でこい!」

黒咲「言わずともいく!俺はアルティメットファルコンのオーバーレイユニットを1つ使い、効果発動!チドリの攻撃力を1000下げ、このターン相手はカード効果を発動できない!!!!!バトルだ!俺はRR-アルティメットファルコンで、涙雨のチドリを攻撃!ファイナル・グロリアス・プライド!!!!!」

クロウ「守備表示だからダメージは受けないぜ!」

黒咲「俺はターンエンド!ここで、アルティメットファルコンの効果発動!相手フィールドのモンスターすべての攻撃力を1000下げる!ただしモンスターがいない場合は、代わりに1000ダメージを与える!!!!!」

クロウ「うっ……」(残りライフ1500)

タナー「すげえ黒咲!」

フランク「クロウもがんばれ!!!」

フウロ「次のターンが、クロウのラストターンになるでしょう!アルティメットファルコンは互いのターンが終わるたび、モンスターを弱体化させるかダメージを与えることのできる効果を発動できます!ここで逆転できなければおそらくクロウに勝機はないでしょう!互いにライフは1500!さあどうなるのか!」

クロウ「俺の、ターーーーーーン!!!!!俺は場にモンスターがいないとき、手札からBF-朧影のゴウフウを特殊召喚できる!さらにゴウフウが特殊召喚された時、自分フィールドに朧影トークン2体を特殊召喚する!さらにゴウフウの効果発動!ゴウフウと、朧影トークン2体を除外し、墓地からシンクロ召喚を行う!」

黒咲「墓地からシンクロだと!?」

クロウ「ファントムシンクロ!A BFー涙雨のチドリ!」

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クロウ「さらに!速攻魔法ハーモナイズ・リボーン発動!墓地のレベル5以下のシンクロモンスターを、特殊召喚する!蘇れ、五月雨のソハヤ!さらに自分のフィールドにチューナーがいるとき、特殊召喚したシンクロモンスターとチューナーを素材に、シンクロ召喚できる!!!」

黒咲「なに!?チドリはチューナーではないはず!」

クロウ「ゴウフウの効果でファントムシンクロしたモンスターはチューナーとして扱う!俺はレベル5のソハヤにレベル7のチドリをチューニング!!!漆黒の翼よ!雷の力宿して、鮮烈に轟け!!!シンクロ召喚!切り裂け!A BF(アサルト ブラックフェザー)神立のオニマル!!!!!」

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クロウ「バトルだ!神立のオニマルで、アルティメットファルコンを攻撃!!!神立のオニマルは、シンクロモンスターのみをシンクロ素材としてシンクロ召喚されている場合!戦闘時に攻撃力が3000アップする!決めてやるぜ!コモンズの絆の力を受けて見ろ!サンダーボルトフラップ!!!!」

黒咲「なにっ!?ぐわああああああああああああああああああああああああああーーーーーッ!!!!!」(残りライフ0)

フウロ「勝ったのは、クロウ!!!!!」

子供たち「やったー!!!」

デュエルパレス

ジャック「……フッ、クロウ。やっとお前もここまで来るか?よかったよ。お前もまだまだ戦えるようで。一時は黒咲に負けてしまうかと思ったが…心配ご無用ってことか。お前はいつもそうだったな……フフ」

クロウ「黒咲!」

黒咲「俺は必ずはい上がり、敵を殲滅する。貴様も、貴様の敵を必ず倒せ」

クロウ「ああ。ブチかましてやるぜ!」

黒咲「じゃあな……」

クロウ「黒咲!」

黒咲「?」

クロウ「お前は仲間だ

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黒咲「…………………………………………フッ」

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治安維持局

ゲーチス「あァァァァァァァ~~~くだらない!実にくだらない!たかが1度のデュエルで築いた友情など脆いもの。せいぜい今はそうやって仲良くしているといい。この街は明日、ワタクシの物となるのですから!!!!!」

職員「ゲーチス様!捕らえたユート…いえ榊遊矢はどういたしますか?」

ゲーチス「………ワタクシの切り札…キラと同様の洗脳装置を脳に埋め込みなさい」

職員「承知しました」

ゲーチス「これでジャックを倒す駒は手に入った!だがまずは、くだらぬ友情に溺れるクロウ・ホーガンから始末させてあげましょう。たしかジャックとクロウは仲間でしたね…これはいい!これでジャック・アトラスの心に傷をつけ、奴をキングの座から引きずり下ろす!ワタクシの計画は完璧です……遊矢もまた、人の心を持たぬバケモノより扱いやすい……そうワタクシは何故気付かなかったのか。Nの時も。そうです、傀儡人形にしてしまえばよかったのですよ…さて、2回戦終了。ジャックにとっての絶望のデュエルを始める前に、紫咲とユーゴに潰しあってもらうとしましょう………ククク」

続く










キャラクター紹介 71

ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン

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ユートの操る新たなドラゴン。遊矢を守る鉄の意志と鋼の強さが、RUMの力と交わりダークリベリオンを昇華させた姿。ダークリベリオン以上に相手の攻撃力を奪える効果と、相手のモンスター効果を無効にする効果で、強大な敵にあらがう。