決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

【茶番】ARC-V編 第58話

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妖夢「先攻は譲ります、好きにどうぞ」

権現坂「そうか。ならば漢権現坂、遠慮なく行かせてもらうぞ!俺のターン!手札から、超重武者ジシャーQを召喚!そのモンスター効果で、もう1体のジシャーQを特殊召喚!そして俺はターンエンドだ!」

妖夢「もしかして手加減してますか?」

権現坂「!」

妖夢「先攻1ターン目からペンデュラムもなければ融合も
なく、エクシーズもしないんですね。それらを使わないという可能性もありますが……レベル4のモンスター2体を残してターン終了とは…まさか、女だから手を抜いてる訳じゃあありませんよね、鳴海の様に」

権現坂「そうか。誤解されているから説明しておくが、ジシャーQは自身以外のモンスターを攻撃できなくする効果を持っている。それぞれのジシャーQがその効果を発動しているため、お前は攻撃対象を失い、攻撃が不可能となっている」

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権現坂「これが超重ロックだ!」

妖夢「なるほど……では私のターン、ドロー!フィールド魔法、不知火流 転生の陣発動!」

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妖夢「さらに私は手札から、不知火の武士(もののふ)を召喚!私はカードを1枚伏せ、ターンエンド!」

フウロ「おっと!?なかなかどちらも動かないデュエルです!さあ、どちらが先にエースカードを使うのか!?」

パリィン!

妖夢「(アクションマジックーフルターン……使いどころを考えねば)」

権現坂「俺のターンドロー!手札からレベル1の超重武者ツヅー3を召喚!俺はレベル4のジシャーQ2体に、レベル1のツヅー3をチューニング!!!」

妖夢「あっちの次元のシンクロ使いか!」

権現坂「動かざること連山のごとし。大岩に宿りし魂、今そびえ立つ砦となれ!シンクロ召喚!レベル9、超重魔獣キュウーB!!!!!」

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権現坂「バトルだ!キュウーBは守備表示のまま、守備力を参照し攻撃できる!キュウーBで不知火の武士を攻撃!」

妖夢「うっ……」(残りライフ3300)

権現坂「ターンエンド!」

フウロ「先にエースを召喚したのは権現坂!モンスター3体を消費しシンクロモンスターを召喚したー!!!」

権現坂「これが俺の不動のデュエルだ!!!」

妖夢「面白いですね。ならば私もそれに応えます!私のターン!!!不知火流転生の陣の効果発動!手札より宮司を墓地に送り、墓地から武士を特殊召喚!さらに、手札からチューナーモンスター妖刀ー不知火を召喚!私は、レベル4の武士に、レベル2の妖刀不知火をチューニング!戦場(いくさば)を駆ける武士よ、刀に秘められし幾千もの火の力その身に宿し、今、神へとならん!シンクロ召喚!レベル6、刀神ー不知火!!!!!」

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妖夢「さらに速攻魔法発動!不知火流 業火斬!!!墓地より妖刀ー不知火を特殊召喚し、その元々の攻撃力の半分のダメージを、権現坂に与える!!!さらにこの効果でチューナーを特殊召喚した場合、墓地からもう1体不知火を特殊召喚する!ただし追加で特殊召喚したモンスターはシンクロ素材にできない!私は、不知火の武士を特殊召喚!」

権現坂「なにぃ!?」(残りライフ3600)

妖夢「さらに私は、レベル6の刀神不知火に、レベル2の妖刀不知火をチューニング!!!いにしえに燃え盛りし幾千の火よ、今、戦の鬼神となりて蘇れ!!!!シンクロ召喚、レベル8、戦神ー不知火!!!!!」

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妖夢「戦神不知火の効果発動!墓地から、刀神不知火を除外し、攻撃力を2500アップ!!!さらにトラップ発動!不知火流 燕の太刀!!!!!」

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妖夢「不知火の武士をリリースし、転生の陣と、キュウーBを破壊する!さらにデッキから不知火の鍛師を除外する!バトルよ!戦神ー不知火で、権現坂昇にダイレクトアタック!不知火流燕返し!!!」

権現坂「(手札にあるのはアクションマジックー回避。攻撃を無効にできる……だが俺のデュエルは不動のデュエル。魔法罠を使わない掟がある……)」

ズバッ!!!!!

権現坂「………」(残りライフ0)

フウロ「なんと!妖夢の戦神不知火の攻撃が決まり、権現坂敗北!!!攻撃力5500でのダイレクトアタックという凄まじい攻撃でした!!!!!」

妖夢「なぜ、最後にアクションマジックを使わなかった?そのアクションマジックは何なの?」

権現坂「回避だ。だが俺のデュエルは不動のデュエル故、魔法罠を使うことはしない!!!それが権現坂道場の掟だ」

妖夢「フフ……あなたみたいに信念の元に生きる人は嫌いじゃないです。ありがとうございました」

権現坂「こちらこそ」

係員「さ、権現坂君はこちらへ」

権現坂「(すまぬ……皆……)」

ホテル

紫咲「権ちゃん!」

遊矢「そんな……ランサーズもう6人かよ……」

セレナ「鳴海のカードが言っていたのだが、地下に行ったらしい」

ジャッカル「WOW!あのあーやってカードでしょ?あの子が言ったんだ……まぁでも彼はシンクロ次元出身だし、本当だろうね」

黒咲「もう黙っていられん!こんな遊びに付き合う気もない!俺は直接この次元の奴を叩き潰す!邪魔する者も同じく叩き潰すまで!!!俺は行く!」

ほむら「待ちなさい!」

黒咲「貴様は、仲間がやられて黙っていろと言うのか!俺はあの時のように……ユートも黒音も失ったスタンダードでの時……ハートランドで瑠璃がさらわれた時のように!何も失いたくないだけだ!!!!!」

ジャッカル「わかるよ!でも、今下手に動くとダメだよ、アカデミアほど巨大じゃないけど、行政評議会も治安維持局もここじゃ巨大な力だからさ。ボスに会う前にやられるのがオチだよ」

黒咲「巨大な力にあらがうのが俺たちレジスタンスだ!!アカデミアだろうと、シンクロ次元だろうと、ぶっ潰してやる!!!!!」

ジャッカル「レジスタンスというのは組織だろ?世の中には1人じゃ太刀打ちできないものもあるんだよ。単独行動して勝手に死にたいなら好きにしろ」

黒咲「フン……仕方ない。もう少しここにいてやる。だがこれ以上仲間を失うようなら……!!」

ジャッカル「大丈夫!次は紫咲でしょ!」

紫咲「ええ。私、絶対勝ってくるから」

その頃アカデミア 素良と緑のデュエル

素良「僕は融合発動!手札のエッジインプDTモドキ3体を融合!融合召喚!現れでちゃえ!デストーイ・マッド・キマイラ!!!」

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素良「ターンエンドだ!」 

緑「ドロー!私も融合を発動!手札の暗黒花マリーヴァイオと暗黒花パープルソニアを融合!融合召喚!!!デス・ポイズン・フュージョン・プリンセス!!!!!」

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緑「デスポイズンの効果発動!!マッドキマイラの攻撃を封じ、デスポイズンとマッドキマイラが場にいる限りスタンバイフェイズに500ダメージをあなたに与える。さらに私は手札から暗黒花ネイリップを墓地へ送り、デスポイズンの効果発動!300ダメージを与える!」

素良「クッ!」(残りライフ3700)

緑「ターンエンドよ。そしてエンドフェイズに、融合素材となった暗黒花の効果で500ダメージ!それを2体で1000ダメージ!!!」

素良「クソっ!僕のターン、ドロー!」(残りライフ2700)

緑「デスポイズンの効果発動!マッドキマイラとデスポイズンが場にいるため500ダメージよ!」 

素良「うっ!!!」(残りライフ2200)

緑「さあどうするの?」

素良「僕は負けない!紫咲との決着をつけにいかなきゃいけないんだ!!!!!僕は魔玩具補綴を発動!置換融合とエッジインプシザーを手札に加える!エッジインプシザーを召喚!さらに魔法カード、融合識別を発動!墓地はマッドキマイラのカード名を、エクストラデッキのデストーイ・ファーニマル・キマイラへ変更し、置換融合を発動!デストーイファーニマルキマイラ扱いのマッドキマイラとエッジインプシザーを融合!融合召喚、デストーイ・シザー・タイガー!」

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素良「デストーイシザータイガーの効果発動!デスポイズンフュージョンプリンセスを破壊する!」

緑「フフフ……まるで警戒してないのね。デスポイズンフュージョンプリンセスの効果発動!デストーイシザータイガーを破壊し、その攻撃力2200のダメージをあなたに与える。だからスタンダードの任務を2度も失敗したのよ。エクシーズ使いにも負けたらしいわね。しかも自らの攻撃で相手のエクシーズ召喚を成功させちゃったとか……?」

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素良「(確かにそうだ。黒咲との戦いでは僕がマッドキマイラの効果を使ってなければ勝っていたし、ブレイズファルコンの召喚も僕がライズファルコンを破壊したから。伏せカードを無視してたからああなった。紫咲との戦いの時も、ダブルアップチャンスの発動を誘発してしまった……確かに僕は甘い。緑の言うことは正しい。でも…………………………………………)うわァァァァァァ!!!!!」(残りライフ0)

緑「じゃ、今回の任務は私が行く。あと、あいつ。」

素良「あいつ?」

緑「ルイージ君よ。彼のデッキはシンクロ相手じゃ有利だからね」

ジャリオス「じゃ、柊柚子&セレナ確保及びシンクロ次元侵攻は君とルイージに任せた」

緑「ハイ……では1週間後、楽しみにしていてくださいね」

続く










キャラクター紹介 57

魂魄妖夢 『1』

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コモンズの剣士兼デュエリスト。半身半霊というS次元コモンズ勢の中でも一番奇妙な奴。元々誰かに仕えていたらしく、クセが凄いコモンズライディングデュエリスト軍団の中でもまともかと思いきや、意外と天然だったり、記憶が抜け落ちてるせいか誰かの従者の割にはド未熟だったりする。だが、デュエルは正々堂々本気のものである。