決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は無言で帰りなさい!)やってる自由人のブログです

【茶番】ARC-V編 第56話

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沢渡「離せ!俺をどこへ連れていく気だ!ふざけんな!!」

ユーゴ「……」

係員「勝者はこちらへ」

行政評議会ビルのホテル ロビー

紫咲「ねぇ、みんな!沢渡が!」

権現坂「ああ!どこへ行ったんだ?」

遊矢「捕まったのかな?」

黒咲「どうする!放っておくわけにもいくまい!」

ジャッカル「じゃ、ここから出て探そうよ!」

サム「無理です」

ほむら「どうして?」

サム「ロックがかかってます。僕は暗証番号知ってますが、教えれば命がないと思います……」

セレナ「フン、そうか、だが私はもう試合だから行かねばならん。暗証番号を教えてくれ」

ジャッカル「ナイスタイミングだね!」

サム「無理です。僕が解かないといけないんです。教えたら僕は消される。そうトップスの方々に言われたんです」

紫咲「じゃあ開けたと同時に出れば……」

サム「出ても、セキュリティに捕まるだけです。あくまで噂なのですが、セキュリティのボス、治安維持局の長官のリーバって人があなたたちを狙ってるんです。」

ランサーズ7人「!?」

治安維持局

リーバ「あの老いぼれめ…ランサーズを匿ったのね……」

行政評議会

マスワイ「タキさん、沢渡は……」

タキ「はい、行方は調べておきます。ですがフレンドシップカップの進行は治安維持局に任せているので……」

ホテル

セレナ「時間だ。私はデュエルしにいくぞ!開けろ!」

サム「は、はい!」

セレナ「みんな、安心しろ、私は必ず帰ってくる」

ランサーズ6人「セレナ!」

ジャッカル「(マズイね…セレナが捕まったら連れ戻しにくい状況になっちゃうね……)」

黒咲「(まだ親交は浅いとはいえ、俺は仲間は必ず奪い返す……必ず……)」

デュエルパレス

フウロ「では、フレンドシップカップ2戦目、行きましょう!まずは華麗なるデュエリスト、セレナ!!」

セレナ「(バイクに乗ってデュエルか……ドキドキするな……それに観衆の前でなんて……)」

フウロ「相手は、コモンズ出身の、若いデュエリスト!鳴海勝!」

鳴海「(僕は勝つ!あやのため、ジャックに復讐する!)」

フウロ「今回のコースはここデュエルパレスではなく、ピーチサーキットです!では行きましょう!」

デュエルモードオン!オートパイロットスタンバイ!

フウロ「ライディングデュエル・アクセラレーション!!!」

セレナ&鳴海「「デュエル!」」

セレナ「第一コーナーをとったのは私だ!私のターン!私は融合を発動!月光蒼猫と月光紫蝶を融合!融合召喚!!いでよ、月光舞猫姫(ムーンライト・キャット・ダンサー)!!!」

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セレナ「私はカードを1枚セットし、ターンエンド」

鳴海「僕のターン!この瞬間、エクストラデッキより、このモンスターを特殊召喚!来てくれ!あーや!!!!!」

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フウロシンクロモンスターを直接召喚!?それってアリなのー!?」

セレナ「フン、だが所詮はただのレベル2のモンスター。攻撃力も0では私のキャットダンサーは倒せないな」

鳴海「自分フィールドに、魔法罠カードがないとき、手札からレベル2のチューナーモンスター、TT-ブラクラ特殊召喚できる!さらに、相手の場にセットカードがある時、手札からTT-チュモーイを特殊召喚できる!こいつもレベル2のチューナーだ!」

ホテル

黒咲「レベル2モンスターが3体!来るぞ遊矢!」

遊矢&ユート「こねーよ黒咲!」

黒咲「ユート!?」

遊矢「えっ!?ユートが今…」

ユート「ああ、ここにいる。」

黒咲「ユート、声だけする……怖い」

ユート「(透けてるから腹パンできねー)」

紫咲&黒音「ユート」

遊矢「黒音、」

黒咲「なにっ!?お前ら互いにユートと黒音が見えるのか!?俺は見えないんだぞ!」

仗助「俺にも見えるぜぇ~ッ」

黒咲「お前は……って、そうだ!ユーゴの居場所を教えろ!」

仗助「あ?いいぜ!ついて来い」

遊矢「待ってくれ!ユーゴは……」

ユート「勘違いから俺を倒してしまったんだ!だから、悪いのは本当に瑠璃をさらった」

白羅「ユーリ、だろ?」

ピーチサーキット

鳴海「僕は、レベル2のあーや!0にレベル2のチュモーイをチューニング!!!シンクロ召喚!グロウ!レベル4、とつげきあーや!1」

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鳴海「とつげきあーや!1の効果発動!デッキの一番上を確認する!このカードシューティングアローは罠カードのため、場に伏せる!さらにレベル4のとつげきあーや1に、レベル2のブラクラをチューニング!シンクロ召喚!きらめきあーや!2」

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鳴海「きらめきあーやの効果で1枚ドローする。さらに、手札からTT-コンルスを通常召喚!効果発動!自分フィールドにセットカードがあるなら1枚ドローする!さらに、レベル6のきらめきあーや!2にレベル2のコンルスをチューニング!!!シンクロ召喚!!とってもあーや!3 ー!」

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鳴海「さらに場にカードを1枚セットし、とってもあーやの効果発動!今伏せたTT-トレインボムを墓地に送り、2枚ドローする!」

セレナ「待て!トレインボムはモンスターのはずだ!なぜ」

鳴海「トリックトラップは罠カードとしても扱う!

フウロ「なんと!?罠がモンスターになるのは聞きますが、モンスターが罠になるのは初めてです!鳴海勝、連続シンクロだけでなくこんなこともできるとは!」

セレナ「バカな!」

デュエルパレス

ジャック「おもしろい…が、鳴海という苗字……おそらく俺に恨みがあって今回参加したのだろうな…俺も変えれるものなら変えたいさ。この制度を……!!だがキングは所詮飾りだ。法律などに対し権限があるわけではない。おそらくあの治安維持局が……」

鳴海「この力は、僕の妹を取り戻すための力だ!バトルだ!とってもあーやで、キャットダンサーを攻撃!」

ホテル

黒咲「妹を取り戻す……!!」

回想瑠璃「兄さん!」

黒咲「瑠璃ィィィィィィーーーーーーーーーーーーッ!!!」

ピーチサーキット

セレナ「残念だったな!キャットダンサーは戦闘破壊されない!」

鳴海「だがダメージは受ける!」

セレナ「この程度!」(残りライフ3900)

あーや「ゴメンね!」

セレナ「え」

フウロ「え」

観客「え」

デュエルパレス

ジャック「え」

ホテル

ランサーズ6人「え」

白羅、ユーゴなどコモンズの出場者「え」

ピーチサーキット

セレナ「モンスターがしゃべった……!?」

観客「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!?」

あーや「そうだよ!実はただのカードじゃないんだ。元々白紙だったんだけど、たまたま鳴海さんのとこに来ちゃったんだ!」

鳴海「あーや、バラしちゃあだめだろ」

あーや「ゴメンね、お兄ちゃん」

セレナ「なんかムカつくぞ!ターンエンドしろ!」

鳴海「あ、ああ、カードを3枚セットしターンエンド!」

フウロ「アイテムボックス通過!アクションマジックを入手しました!」

セレナ「私のターン、ドロー!装備魔法、月香水(ムーンパフューム)発動!キャットダンサーの攻撃力は1200アップする!ただしモンスター効果は使えない!バトルだ!キャットダンサーで、あーやを攻撃!」

鳴海「モンスタートラップ発動!TT-ルアー!手札からTT-チュモーイを特殊召喚!さらにトラップ発動!緊急同調!」

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鳴海「バトルフェイズ中にシンクロ召喚する!僕はレベル8のとってもあーやに、レベル2のチュモーイをチューニング!!!シンクロ召喚、レベル10、最終進化だ、みらくるあーや!4!!!!!」

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鳴海「みらくるあーやの効果発動!僕は3枚ドローし、2枚をデッキに戻す!」

セレナ「キャットダンサーで、みらくるあーや攻撃!」

鳴海「みらくるあーやの効果発動!ホログラフ!!!君が僕のデッキの一番上を当てなければ攻撃を無効にする!」

セレナ「罠カードだ!」

鳴海「残念、モンスターカードのTT-タコツボ。攻撃を無効にし、シャッフルする!」

セレナ「くっ……ターンエンドだ!」

鳴海「僕のターン!トラップ発動!シューティングアロー!」

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鳴海「キャットダンサーの攻撃力を0にする!さらにみらくるあーや以外の手札、場のカードを全て除外し、効果を発動!」

セレナ「なにっ」

鳴海「除外したカードは、TT-ピットフォール、TT-ルパンヌ、TT-バナナン、TT-ハニトラ、TT-ギジドウ、トラップカーニバル、アクションマジックー加速!あーやトークン4体特殊召喚!」

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あーや「チームあーや登場!応援よろしくぅー!」

男性観客『あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!あーや!』

セレナ「チッ」

鳴海「バトル、みらくるあーやでキャットダンサーを攻撃!」

セレナ「アクションマジックーアカコウラ!みらくるあーやを破壊!」

鳴海「あーや!くっ……ターンエンドだ。あーやトークンは効果によって、場にみらくるあーやがいないとき、みらくるあーやを特殊召喚できる!さらに、みらくるあーやを庇う効果を持っている!」

あーや「戻ってきました!てへ☆」

鳴海「………」

あーや「なに見てんだよこのクソシスコン野郎(ボソッ)」

鳴海「ごめん…」

あーや「聞こえてたのかよ……大体さ、自分のルリグに妹の名前つけるとかキモいんだよ」

セレナ「どういうことだ!」

あーや「ゲゲッ!……ハァ……こいつの妹、3年前のフレンドシップカップの決勝戦でジャックに負けたんだよ。この大会じゃ負けたやつは地下で強制労働される。つまりこいつの妹は地下で働くことを今も強いられてんの!そして妹を失ったトラウマから私に妹の名前をつけやがったんだよ」

デュエルパレス

ジャック「鳴海あや……」

ホテル

紫咲「ということは沢渡……」

遊矢「地下で強制労働させられてるのか!?」

ピーチサーキット

あーや「それでこいつは私をあやさん代わりに愛でてるんだよ…勿論誰のためでもなく、自分の心の傷を癒すために……だから私と会ってからの2年、フレンドシップカップにも出ず、ふざけたデュエルばっかして…!なんとか言えよクソシスコン野郎!」

鳴海「あーや、それ以上はやめてくれ……俺だって、そんなものは現実逃避に過ぎないことはわかってる……だから今回、フレンドシップカップに出たんだ……この腐った社会を変えるため、ジャックアトラスをキングの座から引きずり下ろすため!!!」

あーや「じゃあ、やるんだよ!この目の前の奴を、地獄(地下)に引きずり下ろすんだよ!!!!!」

続く







キャラクター紹介 55

鳴海勝 (ナルミ ショウ) 『2』 【Lostorage incited WIXOSS

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妹を地下から救うため、妹を倒したジャックを倒すため、フレンドシップカップに挑んだ青年。黒咲同様シスコン。突然白紙のカードが届き、自分の願いを写した存在のあーやと出会う。妹を彷彿とさせる年下の女性を見ると、その人を妹と重ね錯乱してしまう癖がある。黒咲より重症。