決闘と茶番 暇人ぐっちーのブログ

遊戯王、スイッチなどのゲームの話や、茶番(クロスオーバーのストーリー。苦手な方は帰って)やってる自由人のブログです

【茶番】ARC-V編 第29話

新たに誕生した召喚法ペンデュラム。その創始者、山口紫咲と榊遊矢。ペンデュラム召喚と世界をめぐり、新たな物語が幕を開ける…!














マスワイ「こっちだ」

紫咲「え?何?」

マスワイ「デュエル場だ」

紫咲「はい?」

マスワイ「メタルリベンジ・エクシーズ・プリンセスをお前は持っている。それは何故?」

紫咲「(唐突ね……)えーと、素良がやられた日の……(あっ)素良…素良はどうなったの!?」

マスワイ「質問を質問で返すのか?まずは僕の問いに答えてくれよ」

紫咲「素良が負けた日の夜に、融合次元の奴らと会って、黒音と私は共に融合の奴らと戦って……でも黒音はやられて……カードを託して消えてしまったの。でも彼女の魂は私の中にある。ネコメントととのデュエルの時、私のことを…」

マスワイ「そうか。やはりただ者じゃあなかったわけだ。ま、咲夜の娘だし当然か」

紫咲「咲夜の娘ってのが関係あるの?」

マスワイ「勿論。あいつは時を止められるはずだ。たぶん。昔の記憶はよく覚えてないんだ。そういえばお前が咲夜と誰の間の子かは知らないしな」

紫咲「………」

マスワイ「素良だったな。素良はもうこの次元にはいない。」

紫咲「えっ?」

マスワイ「奴は融合次元からのスパイだ。正体がバレた時のために強制帰還装置をあらかじめつけておいたのだろう。だから僕が融合次元、アカデミアについて聞く前に消えたよ。」

紫咲「アカデミア………」

マスワイ「アカデミアは融合次元のデュエル戦士養成施設。レジスタンス曰く融合次元の全員が悪くはなく、アカデミアがエクシーズ次元を襲ったそうだ。率いていたのは銀髪で長髪の、まるで王子のような服装をした奴らしい。」

紫咲「何故私をここに?」

マスワイ「この大会の目的はアカデミアへの対抗戦力となるデュエリストを探すため。中でもお前と榊遊矢はあちらも知らない力、ペンデュラム召喚の創始者だ。いや、素良が戻ったと考えるならもう知れているか……?とりあえず、お前はペンデュラムの創始者の一人。そして僕の親友を破った女だ。手合わせ願いたくここへ呼んだ!」

紫咲「デュエルね……」

マスワイ「たぶん僕たちはこの次元、スタンダード次元でトップを争うデュエリストだ。相応しい舞台を用意しよう!フィールド魔法発動!ウルトラスペース!!!!!」

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紫咲「ソリッドヴィジョンによるステージ変更……」

マスワイ「どうだここは。神秘的な場所だろう?実際行くと空気の重い、やべーとこだが…まあこれは嘘のフィールドだし大丈夫だね。さて行こうか!!」

紫咲&マスワイ「「デュエル!!!!!」」

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マスワイ「僕の先攻だ。自分のフィールドにカードが存在しない場合、手札からグライディン・ブレイカーを守備表示で特殊召喚できる!さらにブラッド・ヴォルス通常召喚!カードを3枚セットしてターンエンドだ」

紫咲「私のターン、ドロー!手札より、魔法カード、コールチェインを発動!手札を1枚捨て、デッキから魔女と名のつくペンデュラムモンスターを2枚手札に加える。勿論波紋の魔女と時止の魔女!さらに魔法カード、虹輪の橋(レインボーブリッジ)を発動し、デッキからレインボーリングペンデュラムプリンセスを手札に加える!そして、波紋の魔女と時止の魔女をペンデュラムスケールにセットし、ペンデュラム召喚!いでよ、レインボーリングペンデュラムプリンセス!!!!!」

マスワイ「お前のエースモンスターか」

紫咲「バトルよ!(グライディンブレイカーは守備力が0で守備表示……レインボーリングの効果では1ダメージも与えられない。この状況ではブラッドヴォルスを狙う方がダメージは入る!)ブラッドヴォルスを攻撃よ!!」

マスワイ「トラップ発動!バニラ・カウンター!!通常モンスターが攻撃された場合に、攻撃を仕掛けてきたモンスターを破壊する!!」

紫咲「ブラッドヴォルスは通常モンスター………!?通常モンスターは効果を持たない……がそれ故にサポートカードが強力………私はカードを2枚セットし、ターンエンドよ!!」

マスワイ「僕のターン、ドロー!」

紫咲「トラップ発動!ペンデュラム・リボーン!エクストラデッキよりレインボーリングペンデュラムプリンセスを特殊召喚!」

マスワイ「これで乗り切ったつもりか!?僕のエースモンスターで破壊してくれるわ!」

紫咲「エースモンスター?どう出すのよ?融合?シンクロ?エクシーズ?もしかしてマリ太郎や沢渡、デカメとかがペンデュラムを使ってたしペンデュラム召喚?」

マスワイ「手札に融合カードはない。グライディンブレイカーはレベル1のチューナーだがレベル5のシンクロモンスターはない。そしてこの2体のレベルは4と1で同じでもなく、僕の手札は1枚だからスケールが揃わない。つまり答えは全てNOだ。これが我が魂のカード!刮目せよ!ブラッドヴォルスとグライディンブレイカーをリリースし、アドバンス召喚!」

紫咲「上級モンスターがエース!?」

マスワイ「白き龍、青き眼を輝かせ、その咆哮で大地を粉砕せよ!ここに降臨、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)!!!!!」

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マスワイ「バトルだ!ブルーアイズホワイトドラゴンよ!レインボーリングペンデュラムプリンセスを破壊せよ!滅びの爆裂疾風弾(ほろびのバーストストリーム)!!!!!」

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紫咲「ぐわぁっ!」(残りライフ3500)

マスワイ「このカードも通常モンスターだ。だが甘く見るなよ……通常モンスターをナメると必ず痛い目を見ると先に言っておこうッ!ターンエンドだ。」

紫咲「私のターン、ドロー!私はセッティング済みのペンデュラムスケールを使用しペンデュラム召喚!エクストラデッキより、レインボーリングペンデュラムプリンセス!手札からWGワンダーソーサラーに、武装の魔女!そして、ワンダーソーサラー武装の魔女でオーバーレイ!!エクシーズ召喚。メタルリベンジ・エクシーズ・プリンセス!!」

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マスワイ「黒音のエース……いや、今はお前のエース。2枚のプリンセスモンスターが揃ったというわけか!」

紫咲「いくわよ!覚悟しなさい!!!」

続く






キャラクター紹介 28

レインボーリング・ペンデュラム・プリンセス

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紫咲のエースモンスター。その効果はシンプルなものだが、決め手となる効果でもある。ペンデュラム召喚と共に創造され、遊矢とのデュエルでペンデュラム召喚され、遊矢を撃破した。進化体としてレインボーゲイル・ペンデュラム・プリンセスが存在する。